続バックアップ SilverKeeper&RsyncX
昨日に続きバックアップの話題です。
エントリしてから色々心配になって調べ回ってみました。
やはり10.4の環境で使うにはCarbon
Copy
ClonerもPsyncXもやや不安が残ります。
なので、さらに二つのユーティリティーを紹介します。
その前に前述の二つ
の問題点を整理しておきます。Carbon
Copy
Clonerは、Appleの開発環境であるXcodeに含まれるAppleScript
Studioで書かれたものらしいのですが、10.3に移行した辺りで日本語でビルドするとまともに動かないと言うバグが在ったらしく、それで英語環境で使わざるを得なくなったんですね。それだけでも若干初心者には敷居が高くなります。PsyncおよびPsyncXについても、Parlで書かれたプログラムなわけですが、10.4でファイルの扱いが変わってから、コピーした側に多少問題が出るようになったので、ちょっとTigerで使うには不安があります。というわけで、色々調べた結果、お金もかからず、Tigerでも安心して使えて、なおかつ起動可能な状態のコピーがとれるアプリケーションを見つけて来ましたので紹介します。まずは初心者にもわかりやすく、最新版は10.4.4対応を謳っているSilverKeeper
v1.1.4
。
これは外装ハードディスクメーカーのLACIE
がリリースしているフリーソフトです。顧客サービスかもしれませんが、誰にでもダウンロード
させてくれます。太っ腹です。起動可能な丸ごとバックアップが可能で、フォルダファイル単位のバックアップも出来て、不可視ファイルの扱いなどのオプションも完備、スケジューラーも備えています。ただしローカライズが中途半端で、マニュアルも他国語なのでちとつらいですよね。でも、MacOSXでサーバー稼業
というサイトで、とてもわかりやすい使い方を解説されています。こういう情報を提供してくださる方に感謝して、ありがたく使わせていただきましょう。さて、次にRsyncX
です。
元々OSXにはUNIXで使えるコマンドラインのシンクロナイザーツールとしてrsync
が含まれているのですが、当然の事ながらターミナルから使用することになるので、大多数のマックユーザーには意味不明使用不可のツールになってしまってます。RsyncXは、そのrsyncにGUIのフロントエンドを付けたもので、要するに普通のアプリのようにマウスで使うことが出来るようになっています。rsyncはOSに組み込まれているだけあって、10.4でファイルの扱いが変わった事にも同時に対応しているので、その辺りの心配が少なくなっています。RsyncXはrsyncにMacのHFS+サポートを加えているそうなのでさらに安心です。このツールはかなり強力です。通常のファイルのシンクロから、起動可能なボリュームのバックアップ、ネットワークボリュームのコピー、バックアップサーバーマシンにリモートログインしてファイルをシンクロしたりと、至れり尽くせりです。が・・・・・ローカライズされていない上に、高機能故に設定がやや難解です。( ̄▽ ̄υ)アセ...でも使いこなせれば相当便利なのは間違いないので、勉強しましょう。多分、ターミナルでUNIXを使う事を一から覚えるよりはかなり楽なはずです。いくつか参考になりそうな記事を見つけましたのでリンクを張っておきます。HOWTO Backup Your Mac With
rsyncmatopc ::
computing »
RsyncXでバックアップOSX(こちらは他にも有用な情報多数あり)真面目な話、ちゃんとバックアップはしましょうよ。ハードディスクなんて、モーターでぐるぐる回ってるんだから、必ずいずれは機械的に寿命がきますから。
投稿日時: 水 - 3月 8, 2006 at 10:23 午後
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