さとう博士の天体望遠鏡第1号 〜 改造記編
素晴らしい自作キット「スピカ」ですが、素晴らしいのは製作&星見だけではありません。 自分で工夫し、改造する余地も残されているのです。スピカで気になるのは以下の点です。
(1)やはり、ファインダーが無いと対象の導入が困難
(2)接眼部が貧弱 金属製のアイピースでは抜け落ちないか心配
(3)ぐらぐらしないがっちりした架台があれば鬼に金棒
以下、博士なりに改造してみました。

ファインダーはやはり必須ですね。 一般的な6×30ファインダーであればヤフオクで2000〜3000円で入手できます。 今回は日本特殊光器(でいいのかな?)の中古品をGetできました。 カラーリングはスピカ製作で余ったカッティングシートを使って統一します。

純正の素通しファインダーを撤去し、6×30ファインダーをつければ出来上がり。 か細かったスピカも、ごついファインダーをつければなにやら精悍に見えて来ます。 写真の状態でしばらく使っていましたがファインダーの重さに耐えかね、カッティングシートがはがれてきました。 これは三脚との接続部品とファインダーの土台部品を結束帯で補強することにより解決しました。

アイピースをヤフオクで落札した際、おまけとして36.4→24.5アダプターがついてきました。 さっそくばらし、スピカの接眼部(紙パイプ)に合うようにやすりで削ります。

ぴったり決まりました。 これで重い金属製のアイピースをつけても落としてしまう心配はありません。 キット付属のアイピースも良いのですが、新たに購入したビクセンのOr 9mm、K 20mmとスピカの相性も抜群です。 すばるやオリオン大星雲など、スピカで十分良く見えます。
あと残るのは「子供でも扱えるがっちりした架台」です。 2004年5月、やっと重い腰を上げてとりくみ出しました。
改造記その2へ
製作記にもどる
星見編にもどる
Top Pageにもどる