星座の学習その2(プラネタリウム自作)
-(財)YAC 日本宇宙少年団HP & 天文と科学のページより -
今度も日本宇宙少年団HPの「おもしろ教材」ネタです。 前回製作したピンホール型のプラネタリウムでしたが、今回試してみたのはビニール傘を利用したものです。 透明なビニール傘の内側に白いペイントマーカーで星の配置&星座線が描かれています。 見た目はちょっと安直な気もしますが、実際の星空と対比しながら星座を覚えるという目的を満たす良いアイディアだと思います。 さすが、日本宇宙少年団だ、と思っていたらこれと全く同じものが大島修さんという個人のHP「天文と科学のページ」で紹介されています。 多分こちらがオリジナルなのでしょう。 大島さんの素晴らしいアイディアに敬意を表します。 しかし、型紙としては(PDF形式になっている分)日本宇宙少年団掲載の方が扱いやすいのでこちらを元に製作しました。 例のごとく製作方法の詳細はリンク先(日本宇宙少年団&天文と科学のページ)を参考にしてください。
製作は次の手順で進めます。
1)下絵(型紙)のA4→A3への拡大コピー
2)下絵の傘へのはりつけ
3)傘のビニールを骨組みから外す
4)白いペイントマーカーで下絵をなぞる
5)ビニールを元に戻して完成
博士の入手した傘は透明ビニール傘のくせにジャンプ傘です。 そのせいか、型紙がフィットせず、ウーム。

下絵を張り付けるとこの通り。
このまま素直に型紙をなぞると隙間の開いた部分をまたがる星座の形が歪んでしまいます。 この部分は博士のセンスを頼りに修正しました。 また日時を設定するスケールも書き込むようになっているのですが、今回は省略しました。 この問題を除けば特に難しい点はありません。 子供達にやらせるのならば入手した傘に合わせた下絵をあらかじめ作り直す方が良いと思われます。

完成写真です。 今夜も雨なので実戦での使い勝手を試す事はできませんが、とりあえず助手2人の受けはいいです。

下から覗くとこんな感じです。

「これがはくちょう座です」 はるさめサラダちゃんがあすぱらサラダちゃんに講釈します。
取りあえず昼間の使用ですがなかなかいい感じです。 臨場感は前回の投影型のプラネタリウムが優れていますが、星座線がしっかり見える事などはこちらの方が教育効果が高そうです。 もっともこの傘型プラネタリウムは家の中では無く、星空の下でこそ真価を発揮する(はず)です。 はやく実戦で使用してみたいものです。 (いつの日にか...... つづく?)
なお、博士なりの改良アイディアを。 ペイントマーカーは手軽な反面、硬化すると柔軟性に欠け、傘を折り畳む度に少しずつ割れてはがれて来ます。 文具店に売っている丸シールやインスタントデカールで描いた方が耐久性が増すかもしれません。
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その4:マイスター(2)へ
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その6:HOMESTAR(2)へ
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投影型のプラネタリウムの改良も忘れたわけではありません。 でも、一番改良を要するのは天井ですね。(家庭の天井は照明危惧などで凸凹していたり、球状でないなど、投影に向いていない事は言うまでもありません)