続傾斜型顕微鏡の世界(その4)見え味堪能編
(オリンパス顕微鏡KC型)のレストア、観察、改造)
06.6.29公開
さぁ、いよいよ見え味を堪能しましょう。 「綺麗にしたらあげるよ」と言っておいたのであすぱらサラダちゃんはずっと楽しみにしていました。 まぁ、自由に使わせるのは夏休みの自由研究をするようになってから(4年生から)ですけどね。

【写真4-1. あすぱらサラダちゃんのファーストライト】
ミラー+自然光で照明するのは久しぶりです。 やはり低倍率では窓の景色が写ってしまうので敢えてコンデンサーを下げざるを得ませんね。 観察対象はプランクトン(ゾウリムシ)です。 小さく且つ結構動きが早いのですがメカニカルステージがあればあすぱらサラダちゃんでも捜索&追跡する事が可能です。
当たり前ですが見え味は他のJIS規格顕微鏡と変わりありません。 このKC型、接眼部を交換できないという廉価版ながらも入門用には必要十分の実力を持っています。
【写真4-2. 生け花とゾウリムシ】
ちなみにお題のプランクトン(ゾウリムシ)は生け花の水からとりました。 気温が上がってきたせいか、比較的短期間でプランクトン天国になりますね。
これでおおかたお終いですが、最後に珍しいショットを一枚。 あすぱらサラダちゃん撮影の博士です。 あすぱらサラダちゃんと一緒に写ると「大形顕微鏡」に見えるKC型も大人と一緒に写ると急に入門機に見えてしまうので不思議です。
【写真4-3. あすぱらサラダちゃん撮影の博士写真】
さて、レストアの終わったOLYMPUS(KC)君ですが、この後どうしようかなぁ。 あすぱらサラダちゃんがいつまで興味を保てるのかという問題が大きいのですが、あと数年保管しておくのならば箱が欲しい所ですね。 また自作しようかなぁ .... 。
続傾斜型顕微鏡の世界(その1)OLYMPUS(KC)君導入編へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その2)レストア編へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その3)レストア編2へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その4)見え味堪能編へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その5)H型導入編へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その6)KC型vsH型へ
続傾斜型顕微鏡の世界(その7)H型の木箱の流用へ
Top Pageにもどる

★メカ好きな博士ですからどんなものでもいじるのは楽しいのですが、やはり毛色の変わったものの方がいいですね。 「毛色が変わったもの」とは? やはり、位相差顕微鏡は欲しいですね。 ヤクルトの乳酸菌など見てみたいものです。 しかし、そう思ってヤフオクを見ていると、またいらぬものを買ってしまうんですよね〜(酒を飲みながら見てはいけません)。