身近なものの観察!シリーズ

真鍮の切りくずの観察

2007.3.25公開


 真鍮はともかく、その切りくずは「身近なもの」か? 若干の疑問はわきますが、ともかく真鍮のきりくずです。 いくらさとう研でも金属のきりくずなどそうそう出てくるものではありません。 Fuji偏光顕微鏡のレストアで発生した廃棄物なのですが、キラキラしていて砂金みたい(もっとも本物の砂金など見た事もありません)。 せっかくだから観察しようと思った次第です。


【真鍮のきりくず】

 真鍮も金属である以上、オリンパス金属顕微鏡(MF型)出番です。 これだけキラキラしたものを覗くのは砂鉄の時くらいですね。 というわけで結晶形を思い浮かべてしまいますが、そもそもミニルーターで削りだした切りくずです。 案外かんなくずみたいなものかもしれません。 ...肉眼で見る分にはキラキラしているだけなので想像が膨らみます。

  
【真鍮のきりくず(左:対物10倍、右:対物40倍)】

 うーん、相当な荒削りですね。 肉眼で見るのと雰囲気が全く異なります。 触るとちくちくしそう。 それでも平面があるのでこんなにもキラキラしているのでしょう。


【ミニルーター】

 まぁ、こんな工具でゴリゴリしたんですから。 荒々しくて当然かもしれません。




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★こうなると本物の砂金を見てみたいものですね。 やはり結晶の形をしているのでしょうか?