顕微鏡アクセサリー(その5)クリーニング用品
(顕微鏡観察のアクセサリー紹介)
05.11.1公開
工具の続きはクリーニング用品です。 ジャンク顕微鏡をレストアする際には必ず必要なものですが、日常のメンテナンスでも活躍します。 と言っても、これまた特に変わったものを使っている訳ではありません。
もっとも使用頻度の高いのはレンズクリーニングに関する道具ですね。 レンズクリーニング液、ブロアー(写真右下の灰色ゴム製のもの)はカメラ屋さんで買ってきました。 銘柄には特にこだわっていません。 「つまようじ」はスーパーで普通に売っているものです。 写真に写っていないけどピンセットとアルコール(薬局で買った)も必需品ですね。 接眼レンズは汚れやすいので常に清潔に保ちましょう。

【レンズクリーニングの道具】
ところで、ノーコートレンズは簡単に綺麗になる(なったように見える)けど、コートレンズはいくら拭いても綺麗にならない(ならないように見える)ですね。 博士が下手なせい?
新品の顕微鏡を使っている人には関係無いとは思いますが ..... 。 さとう研の顕微鏡群のお手入れの為には外装のブラッシュアップもかかせません。 なにしろ一番新しいのでも数十年前のモノですから。 これまた「顕微鏡専用」などというものは無い(少なくとも博士は見た事が無い)ので、車用品から流用しました。 これまた写真には写っていないけどクリームクレンザーと歯ブラシのコンビは外装のブラッシュアップに効果的ですし、グリスや浸透性潤滑油なども整備の際には必須ですね。 グリスには「光学製品専用」のものがあるらしいのですが博士は手に入れる事が出来なかったので通常のグリスを使っています。 双眼鏡を分解すると透明なグリスがべっとりと付いていますが、これがそうなのでしょうかね?

【磨きセット】
最後にペイント類を。 これまた新品ピカピカの顕微鏡ユーザーには関係ないものですね。 といっても「学習用」顕微鏡ユーザーは「つやけし黒」くらいは必要かもしれません。 鏡筒内部の光の乱反射(迷光)を防止する為です。 博士が愛用しているのはDIY用や車のタッチアップ用ですがプラモデル用でもいっこうに構わないでしょう。 面積が大きい場合はスプレーも使います。

【ペイント類】
うーん、本当にその辺の有り合わせの道具しか使っていないですね。 もっと特殊な道具を使って顕微鏡のレストアをされる本格的な方ももちろんたくさんいらっしゃるでしょう。 しかし、博士のような初心者でも、この程度の道具で(自己満足のレベルですが)レストアは可能です。 敢えて言えばカニ目オープナーくらいは買い足す必要があるとは思いますが、その他は既にお持ちか、あるいは近所のDIYショップで入手可能なものです。 顕微鏡に限った訳ではありませんが、分解して中身を調べてみるのは大変勉強になるし、面白いものですよ。
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