秋の登山(植物の観察)

 ○○館へ行こうのコーナーですが、今回は登山です。 ただ登るだけでは「科学」というよりもむしろ「保健体育」ですが、今回は2週間くらい前に買った『野の花』(木原浩、山と渓谷社)を持っていき、道々で見つけた花を調べて歩いたのがミソです。 助手達2人もいろいろな花を見つけ、図鑑で調べて歩いていると「まるで博物館みたい」と楽しんでいたのでよしとしましょう。 (博物館はちょっと違う気がしますが.... 。)

 さて、登山です。 山と言っても町中にある、子供でも1時間くらいで登れる小山です。 はるさめサラダちゃんが幼稚園年長さんの時に遠足で登って以来、半年に1度くらい登っています。 近所のじいちゃんばあちゃんの散歩コースでもあります。 気軽に野の花を観察するにはうってつけと言えましょう。 (ちなみに車でも登る事が出来ます。 展望台と公園があり、市民の憩いの場となっています)


さぁ、出発。 博士夫人にふもとまで送ってもらい、頂上で再び合流してお弁当を食べる計画です。


 登りはじめると助手2人はどんどん花を見つけて回ります。 さっそく図鑑を取り出して調べはじめるのですが..... 。 本来ならば博士が指導者として「図鑑のキク科のページを見たら?」とかヒントを出していけばいいのですが、恥ずかしながら博士の花の名前に対する知識など、幼稚園児のあすぱらサラダちゃんと同レベルと言っても過言ではありません。 一つ一つをその場で調べるのは諦めて写真に撮って帰り、家で調べる事にしました。



「あっ はっけん!」 「えーと.... 」

  
きれいなのはいいんですけど、名前も何もさっぱり分かりません。

 途中までは順調でしたが、.... 。 30分も登り続ければ助手達はもうダウン寸前。 なだめたり怒ったりしながら進んでいきます。 疲れもあるし、蚊にさされて痒いし、.... 。


途中2回の休憩を挟み、ついに頂上直前。


山頂に着けば公園が待っています。 疲れも忘れて遊びましょう。


 昼食後、助手達は博士夫人に任せ、博士は再び散策に出かけました。 すると、あら不思議。 今までは見過ごしていたいろいろな花が目に入るようになりました。 これまで全く気が付かなかったけれど本当に色んな花があるものですね。 (つづく)



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★今回のさとう研究室一行の格好では軽装過ぎます! たかが町中の小山とはいえ、野山を歩く時は長そで&長ズボン、できれば手袋も着用しましょう。 後で思い知ったのですが、特にはるさめサラダちゃんは蚊に襲われて大変でした。
★蚊に刺されまくったこともあったせいか、前回までは「楽しかった」と言っていた助手2人がものすごく不機嫌に。 「もう山登りなんてしない!」 おいおい、君らの運動不足解消の為にやっているんだよ.... 。