ミクロの世界(その6) 市販永久プレパラートの観察
(顕微鏡の観察、改造、自作)
UNIQUE君による観察記録の続きです。 出張のついでにビクセンの永久プレパラートセットを買って来ました。 我々初心者でもっとも困るのが何を観測対象として良いのか分からない事でしょう。 顕微鏡の操作技術? 少々技術が劣っていても取りあえず見えるし、それで楽しいのです。 技術はおいおいマスターしていけばよろしい、と思います。

ビクセン 顕微鏡永久プレパラート
さて、永久プレパラートです。 動物6種、植物6種のプレパラートが実売1512円。 全くの初心者がこれだけの観察対象を集め、且つ綺麗に染色したプレパラートを作成する事ができるでしょうか? せっかく購入した顕微鏡を活躍させるためにも同時に手に入れたい所です。 それにしてもパッケージが古臭いですね。 きっと何十年もモデルチェンジされていないのでしょう。

さっそく覗いてみましょう。 「うわー」

「えーっと、つぎは .....」 あすぱらサラダちゃんも顕微鏡の扱いに慣れて来ました。

甥っこも参加して観察大会です。 顕微鏡が複数あるのはこんな時に助かります。

マツの茎の横断面
プレパラートをとっかえひっかえ覗いては「みてみてー」、「これ、かっこいい」などと自分が見つけた不思議な形を見せあっていました。 なお、顕微鏡視野だけでなく、直接肉眼や虫眼鏡などでも観察すると、よりミクロの世界の奥深さに感動する事でしょう。 永久プレパラート、満足の買い物でした。
ついでにヤフオクでGETしたビクセンの観察セットAも御披露しました。 もう寝る前だったので見せるだけのつもりだったのですが、どうしても使ってみたいとせがまれ、ほほの内側の粘膜細胞を見る事にしました。

机の上に並べられた観察セットAです。 解剖器、染色液、スライドガラスからなるセットです。

細胞のサンプリング、染色はあっという間(写真を撮る暇もなく...) 覗いてみると ...... 。

ほほ内側をこそぎ、メチレンブルーで染色 矢印が細胞だと思うのですが ...... 自信がない。
観察セットの使用についてはまた後日レポートします。 自分でプレパラートを作製するというのも相当魅力的な様です。 となると、助手達を指導できる様、博士も勉強しておかないと ...... 。
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ミクロの世界(その2;顕微鏡との出合い)へ
ミクロの世界(その3;Vixen UNIQUE導入まで)へ
ミクロの世界(その4;Vixen UNIQUE迷光対策)へ
ミクロの世界(その5;プランクトンの観察)へ
ミクロの世界(その6;市販永久プレパラートの観察)へ
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ミクロの世界(その8;照明の検討)へ
ミクロの世界(その9;絞りの試作)へ
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★永久プレパラートはヨドバシカメラで購入しました。 売り場案内を見たら顕微鏡どころか天体望遠鏡のコーナーもありません。 諦めて店内をうろつくと ...... あっ! 天体望遠鏡が群れをなして並んでいます。 さらに歩くと双眼鏡のコーナーが。 やっと見つけました。 顕微鏡コーナー。 ちなみに今言った順番で売り場が狭くなり、顕微鏡コーナーは畳一枚弱の大きさしかありません。 ものの大きさを考慮すれば双眼鏡>>天体望遠鏡>顕微鏡の順で商売の熱心さが落ちていく、といったところです。 まぁ、納得できる順番ではあります。
★ついでにVixen顕微鏡群を見させてもらいました。 学習用顕微鏡シリーズの最上級機種であるSE-1000でもレンズはJIS規格じゃないんですね。 おそらくUNIQUE君と共通ネジの小さい対物レンズです(レンズ構成は違いますよ!)。 店員さんに聞くと良く出るのはひとクラス上のFMシリーズだそうです。 「どんな人が買うの?」と聞くと昆虫が趣味の人がデジカメアダプターと一緒に買って行くそうです。