金属融解の実験 〜 助手1号の実験
「ミラクル合金実験キット(富士コスモサイエンス発売)」の続きです。 前編では助手2号と一緒に実験しました。 ほとんど博士&じいちゃんが手を汚した事もあって助手1号の年令では「金属が湯煎程度で融解する」ことの驚きはありませんでした。 今回は同じキットを使って助手1号が実験します。 それでも対象年令10才以上には満たない(助手1号は7才=小2です)のですが、果たして?

手順は前編と同じ。 青色の小麦粘土に小さなオブジェを押し付けて型を作ります。 今回は離形材として薄くマーガリンを塗りました。

こんな感じです。 何個か型を作り、出来のいいのを使います。

はるさめサラダちゃんはさすがに小学生。 自分で加熱します。 前回は「永遠」と書きましたが、はるさめサラダちゃんが計測したところ融解までに5分間を要しました。

つぶつぶだったのがだんだん融解して水銀のようになります。 博士は合金ばっかり見ていましたが、はるさめサラダちゃん「(沸騰で生じた泡の様子が)お魚が逃げていくみたい」。 やはり発想の柔軟さは若さに比例します。 (融解した写真は手ブレがひどく、見苦しいですね。 ごめんなさい。)

融解したミラクル合金を型に流し入れます。 思ったよりも合金の量が多く、型からはみ出してしまいました。 型は深めに作るべきでしょう。

とりあえずはるさめサラダちゃんは満足。 後ろの手は幽霊じゃなくてあすぱらサラダちゃんです。 実はこの写真を撮る時、博士は全く気がついていませんでした。 事故はこんなちょっとした油断からおこります。 みなさんも気をつけましょう(博士も反省)。

恥ずかしながら完成品を。 型からはみ出ているのが泣かせますね。 博士自身の作品ならば鋳直すか、はみ出した部分を削り落としますけど.... 。 もし同様のキットで素晴らしい作品をお造りになった方がいらっしゃれば写真を送っていただけませんか? 成功例として掲載させていただきます。
さすがに小学生。 助手1号は金属が湯煎で融ける樣を見て感心していました。 しかし、付属の解説文には見向きもしません。 それもそのはず、読めない漢字ばかりだし、よしんば読めたとしてもわからない語彙ばかりです。
結論:やっぱり「対象年令10才以上」というのはダテではありません。 まぁ、意味を理解できるかはともかく子供は喜びますし、手作りアクセサリーキットが700円也と思えばいいのかも。 銀のアートクレイセットが6000円くらいしますが、上手くいけば見た目に同じようなものができるかも(無理?)。 前編でも書いたように、むしろ親が「子供の教育の為」と称して自分で楽しむか、子供が10才以上になるのを待つ方が素直かもしれません。 私だったら携帯につけているアクセサリーを形取って、(おじさんが持つにはかわいすぎる)「もみまん3兄弟」を渋いシルバーアクセサリーにしますかね。 (始末記につづく)
金属融解の実験(その1、キットの紹介&助手2号の実験)へ
金属融解の実験(その2、助手1号の実験)へ
金属融解の実験(その3、始末記)へ
金属融解の実験(その4、アルミ鋳物)へ
Top Pageにもどる