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ニュースいろいろ アーカイブ 2003年12月分

カレンダー式日記帳には90日しか溜められないので、それ以前の古い過去はこちらにまとめてあります。



2003/12
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No.107
2003/12/01(Mon)
準々決勝の時間決まる



プレリベルタドーレス杯が8チームで行われることになった様です。1月4日から17日までロサンゼルスで行われるということです。8チームは今シーズンのチャンピオンによって変わるそうですが、目下の所アメリカ、アトラス、ティグレス、サントス、アトランテ、グアダラハラ、トルーカといったところです。

リギージャの準々決勝の時間帯が決まったそうです。
12月3日午後3時よりトルーカvsUNAM、9時からクルス・アスルvsティグレス。
12月4日午後3時よりアトランテvsサントス、8時よりネカクサvsパチュカ
そして第2戦は
12月6日午後12時よりUNAMvsトルーカ、7時よりティグレスvsクルス・アスル
12月7日午後12時よりパチュカvsネカクサ、4時よりサントスvsアトランテ
となります
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No.108
2003/12/02(Tue)
ウー20saujiarabiani
本日ワールドユースのメキシコvsサウジ・アラビアが行われ、1-1の引き分けにおわりました。メキシコの得点はファウスト・ピント選手でした。コートジボワールとアイルランドが引き分け勝ち点4で並び、サウジアラビアとメキシコが勝ち点1となりました。残りの試合はアイルランドvsメキシコサウジアラビアvsコートジボワールですが、決勝トーナメントに残る可能性もわずかながら残っており、レルヒス監督は最終戦に賭けるとコメントしたそうです。

明日行われるリギージャの準々決勝にティグレスのプンピード監督はスターティングメンバーを発表したそうです。GKカンパニョロ、DFマリオ・ルイス、クラウディオ・スアレス、ウーゴ・サンチェス、アントニオ・サンチョ、MFエドゥアルド・レルヒス、ハヴィエル・サァヴェドラ、マルコ・アントニオ・ルイス、イレニオ・ソアレス、FWヴァルテル・ガイタン、ネストル・アンドレス・シルヴェラ。

また、ワールドカップで主審を勤めたリソ氏との確執、盗聴事件等様々な問題があった審判団長のコデサル氏が正式に解任されたと発表されています。コデサル氏は一時的に停職処分になっていて、ヤマサキ氏が暫定で審判団長を勤めていました。今回サッカー協会がコデサル氏と会談を持ち正式に解任を伝えたと言うことです。リソ氏は自ら辞職し、コデサル氏は解任され、このトラブルに一応ピリオドが打たれた格好です。

チリサッカー協会は「2月にメキシコで親善試合を行いたい」とメキシコサッカー協会に働きかけているそうです。というのも、チリは3月にボリビアのホームでのワールドカップ予選を控えており、標高2400メートルのメキシコシティで試合をすることで、選手達の高地適応能力を測りたいということだそうです。チリサッカー協会によれば「決して高地に『慣れる』ことはできないが、選手それぞれに高地に対しての反応が違うため、その反応を調べるために高地で試合をしたい」ということです。2002年のワールドカップの予選の時にはウルグアイ代表が2700メートルのトルーカでキャンプをして高地トレーニングをしていました。ボリビアのラパスは3000メートルを越えているので、更に一段ときつい訳ですが、メキシコで多少のトレーニング兼心の準備(笑)ができればいいですね。



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No.109
2003/12/03(Wed)
リギージャ始まる
いよいよリギージャが始まりました。まずはトルーカがUNAMを迎えた一戦は平日の午後3時からという時間にも関わらず沢山のお客さんが来ていました。開始早々UNAMのボテロ選手の冷静なシュートでUNAMが先制し、トルーカがCKからクヴェラス選手のゴールで追い付き、前半終了直前にPKがトルーカに与えられて、カルドソ選手がしっかりと決めました。後半になり、UNAMに気合いが入り、セットプレーからヴェロン選手がゴールを決めて2-2とし、引き分けで試合が終わりました。このままスコアが動かないとUNAMが進出ですので、トルーカとしては少なくとも1点差で試合を終えておきたいところでした。
本日の試合にはカルドソ選手に対応していたウ゛ェルトラン選手とヴェロン選手が大活躍。局地的な対決はヴェルトランーヴェロン連合が勝っていました。カルドソ選手はヴィセンテ・サンチェス選手に絶妙なパスを出し続けましたが、サンチェス選手は信じられないぐらい外し続けトルーカの仲間とファンのため息を誘いました。(そういう日もありますが、今日じゃ無くてもよかったのにね、サンチェス選手)

クルス・アスルvsティグレスはガイタン選手のゴールでティグレスが1-0と先制しています。クルス・アスルが勝ち進むためには、ティグレスのホームで2点の差をつけて勝たなければいけません。これは一挙に苦しくなりました。


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No.110
2003/12/04(Thu)
パチュカが準決勝に近付く
準々決勝第1戦目残りの2試合が終了しました。アトランテがサントスを迎えた試合は、前半サントスのペースでしたが、後半ミスをきっちりと修正して来たアトランテがサントスを圧倒。3-1として第1戦を終了しています。サントスが準決勝に進出するためにはホームでアトランテを2点差で負かす必要があります。また、ネカクサvsパチュカの試合はネカクサがアグアスカリエンテスに引っ越してから始めてのリギージャとあって満員御礼状態でした。しかし、90分を通じてパチュカがタイトなゾーンディフェンスから中盤を支配し、最終的には3点を入れて、3-1でパチュカが先行して試合を終了しました。ネカクサが準決勝に進出するにはパチュカのホームで3点差をつけて勝たなければいけません。これはなかなか難しいことで、パチュカが準決勝の切符に一番近くに来た模様です。

昨日トルーカに2-2と引き分けたUNAMのウーゴ・サンチェス監督は「リギージャはメンタルの面が非常に効いてくるので、トルーカの様な強いチームと当たる時には非常に気合いを入れてあたることが必要だ。私の選手達は次に進めるだけのスキルと可能性を十分に持っているのでその点は心配していない」ということです。また、「過剰な自信は死を招く」とトルーカに引き分けたとは言え、それが過信につながらない様に戒めているということです。
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No.111
2003/12/05(Fri)
アルヴァレス選手のプレーを調査
昨日のアトランテvsサントス戦でサントスのGKアルヴァレス選手とアトランテのFWゴンサレス選手が交錯したプレーについて、アトランテが懲罰委員会に調査を要求したと伝えられています。このプレーの際にアルヴァレス選手のスパイクがゴンサレス選手の腹部に入り、生々しいミミズ腫れを残しました。ゴンサレス選手はその傷でしばらくピッチを離れる必要がありました.
そして、アトランテの得点王レイ選手は試合中に怪我をしましたが、最低でも20日の安静が必要ということで、たとえアトランテが決勝に進出しても出場は難しいだろうということです。(一日も早い回復を御祈りしています)
そして、サントスの方ですが、主審の誤審から決定的な得点を取られたこともあり、FIFAクラスのまともな審判を次の試合には派遣して欲しいとリクエストし、第1試合目の審判のパフォーマンスについて審判団長のヤマサキ氏と会談することにしているそうです。(リソ氏が辞職し、アルチュンディア氏がU-20に出張に行っているので、現在FIFAレベルの主審が余りいないそうです。)

本日行われたU-20の3試合目、アイルランド戦は2-0でアイルランドが勝利し、メキシコは敗退を決めました。問題は決定力の無いFWに尽きました。ボールのキープ率はメキシコの方が高かったのです。数々のクロス、パスはことごとく無駄にされました。(マジで「他にフォワードはいないのかい?」と思ったと言うことを付け足しておきたいと思います。そのうちの一人はクルス・アスルのマリオ・オルティス選手でしたが、「帰って来んでいい」とテレビの前で毒づかせていただきました)

2006年のワールドカップ予選の初戦はバハマとドミニカ共和国の勝者と戦うことになった様です。



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No.112
2003/12/06(Sat)
トルーカとティグレスが準決勝へ
リギージャ準々決勝の2試合が終了しました。まずは1試合目、リギージャ前には優勝候補の名前も高かったUNAMがトルーカにホームで2-0と破れ姿を消しました。トルーカのゴールはカルモナ選手とイスラエル・ロペス選手です。そして、第2試合め、ティグレスのホームに出かけたクルス・アスルは2-1とティグレスを破りましたが、合計が2-2だったため、ティグレスが準決勝に進出です。準決勝の1試合はトルーカvsティグレスに決まりました。

明日、パチュカvsネカクサとサントスvsアトランテが行われ、準決勝のもう1試合のカードが決まります。

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No.113
2003/12/07(Sun)
準決勝のカード決まる
準決勝のカードが決まりました。トルーカvsティグレスおよびアトランテvsパチュカとなりました。最初のチームが平日に第1戦をホームで戦い、後者が第2戦ホームとなります。

準々決勝のパチュカvsネカクサはパチュカに3点の余裕があったので、この試合は簡単にパチュカがネカクサを下すと考えられていました。しかし、実際には薄氷の勝利で、「アウェーで勝っておき、総合順位のアドバンテージもありながら、敗退するのか?またもやリギージャの下克上が実現するか?」と思わせました。特に前半ブラウリオ・ルナ選手の活躍はめざましく、第1戦に比べて遥かにオフェンシブな位置にポジションし、ゲームメークをし、自ら1点目のゴールを決めました。更には、前半終了直後にコーナーキックを放ち、デ・アンダ選手の自殺点を誘発しました。ネカクサが2-0としたことで、合計が3-3となり、パチュカの優位は総合順位が高かったというところまで肉薄したのです。後半はスタジアム中に胃の痛くなる様な緊張した時間が流れました。相変わらずネカクサが攻め続け、たまに訪れるパチュカのチャンスはフォワードのバウティスタ選手が潰したり、レデスマ選手やクラウディーニョ選手が決められなかったのです。しかし、最後にパチュカも踏み止まりクラウディーニョ選手のゴールでネカクサを突き放し準決勝進出を決めました。

サントスvsアトランテはサントスが2点を追いかける状況で試合が始まりましたが、開始15秒でアトランテにゴールが入り、サントスは3点を追いかけることになりました。前半怒濤の攻撃を仕掛け、1点を返し、アトランテのソラノ選手が危険なファウルで一発退場となり、風向きはサントスに向いていました。ところが、サントスは攻撃を続けましたが、主砲のボルゲッティ選手の決定力のなさが災いしてなかなか点が入りません。やっとこさそれもボルゲッティ選手のハンドでゴールが入り、本来ゴールとされるべきブオッソ選手のゴールが取り消され、サントスは2-1とアトランテに後1点と迫りました。しかしながら、アトランテのフリーキックからゴールが入ってしまい、結局2-2となり合計点で5-3として、アトランテが逃げ切りました。


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No.114
2003/12/07(Sun)
有終の美を飾りたいエルナンデス選手
98年のワールドカップで活躍したルイス・エルナンデス選手は現在どことも契約をしておらず、引退したものと思われていましたが、「引退は出身地のモンテレイのクラブでしたい」と、モンテレイのクラブへの就職を積極的に働きかけるという意志を表明したそうです。エルナンデス選手はアメリカ国内で隠し子問題がこじれ、アメリカとの契約を解消された後、しばらくヴェラクルスにいましたが、今シーズンはヴェラクルスが契約を延長しなかったため、移籍先を探していました。しかし、移籍先がみつからなかったので、引退を表明したとされていました。(ティグレスやモンテレイが契約するとは思えないんですが、どうなりますか…)

ネカクサのフォワードおよび代表の常連として活躍し、先に引退したサゲことルイス・アルヴェス氏が、アメリカのフロントに就職したと伝えられています。(94年に選手として活躍した人たちがテレビやクラブで第2の人生を送っているのを見るとそれなりに感慨がありますね。)




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No.115
2003/12/08(Mon)
プレリベルタドーレスの日程決まる
プレリベルタドーレス杯のスケジュールが決まったそうです。まず8チームを2グループに分け、以下の方式で試合を行うそうです。 グループA:トルーカ、モレリア、チバス、サントス グループB:アメリカ、アトランテ、ティグレス、アトラス


1/4Tigres vs Atlas, Toluca vs Morelia, Chivas vs Santos, America vs Atlante
1/6 Atlante vs Atlas, Atlante vs Tigres
1/9 Morelia vs Santos, Toluca vs Chivas
1/11 Atlante vs Atlas, America vs Tigres, Chivas vs Morelia, Toluca vs Santos
1/14 Group Aの一位 vs Group Bの一位および Group Aの二位 vs Group Bの二位
そして、グループ1の勝者がMexico1の枠を取り、敗者がグループ2位の試合の勝者ともう一戦戦い、その勝者がMexico2の枠をとるそうです。
これを伝えられた8チームは記者会見に臨み、いずれもこのスケジュールに不満を表明したそうです(当然ですよね)。理由は短い日程で試合が多すぎ、かつ全ての試合がカリフォルニアとテキサスで行われるため往復の日程も厳しいということです。(ごもっともでございます。この8チームはへとへとに疲れてすぐリーグ開始です。『ふ、ふ、来期のライバルがこれで8チーム減りましたね (^_-)』)

メキシコ人選手しか雇わないグアダラハラは、戦力補強も当然のことながらメキシコ人選手から採らないといけません。他のチームが強力な外国人選手を連れてきて、優秀なメキシコ人選手を出さないのですから、戦力確保も大変です。ということで、グアダラハラはバルセロナのラファエル・マルケス選手とセヴィージャのヘラルド・トラド選手にアプローチしています。マルケス選手は「興味なし」とすげなく断ったそうですが、ヘラルド・トラド選手は「もしかしたら…」という可能性もある様です。トラド選手はセヴィージャに「外国人としては使えないから早くスペインの国籍をとるように。そうしたら、EUの選手として契約してやろう。」と言われています。それに嫌気がさしたトラド選手はイングランド・プレミアリーグのクラブに逃げようとしましたが、セヴィージャは契約金が安すぎるとしてそれも潰したままです。そして、結局トラド選手は選手として登録されないまま、シーズンが半分終わってしまいました。このまま生殺しにされるよりは、グアダラハラで活躍するのも良いかも知れません。
準決勝の日程が決まりました。12/10 3時よりトルーカvsティグレス
12/11 3時よりアトランテvsパチュカ、12/13 7時よりティグレスvsトルーカ、12/14 7時よりパチュカvsアトランテです。



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No.116
2003/12/10(Wed)
準決勝始まる
リギージャ準決勝が始まりました。トルーカvsティグレスはカルドソ選手の技ありゴールで先制しましたが、たった1点なのでティグレスは1点差をつければ決勝に進出できます。ゴールを決めたカルドソ選手は持病の怪我が悪化しており、そのためにスターティングメンバーに名前を連ねることが出来ませんでした。しかし、カルドソ選手の代わりに入ったロサノ選手は「良い選手であることは分かるけど、カルドソ選手と余りに違い過ぎる」のでした。攻めているのにゴールが入らないので、スタジアムは「カルド〜ソ」のチャントを始め、やっとこさ62分にカルドソ選手が登場すると、スタジアムは大歓声でカルドソ大魔王様を迎えたのです。そして、63分、カルドソ選手はヴィセンテ・サンチェス選手のヘディングパスを受けて、技ありのゴールを繰り出しゴールを決めたのです。試合終了後、カルドソ選手は「怪我の調子が非常に悪くとてもプレーできるとは思わなかったのだけれど、こうして後半に出場して得点も入れられて満足だよ。次の試合もスターティングメンバにはなれないかも知れないけれど、後半には出られることが証明されたからね。少なくとも後半には出たいよ」ということです。トルーカに詣でたティグレスは、スーペルリーデルの面影はなく、ガイタン選手の個人技とシルヴェラ選手の個人技に頼るばかりで、この前のクルス・アスル戦での不調をまだ引きずっている様です。(この調子では決勝は悪魔ですかね?)

そろそろ移籍の話がちらほら出てくる様になりました。アメリカのウルグアイ人セルヒオ・ブランコ選手とセバスティアン・アブレウ選手が放出されそうです。アブレウ選手はメキシコリーグに来た時に所属したテコスに移籍しそうな気配です。そして、イラプアトからアリエル・ゴンサレス選手を1年の契約で獲得した模様です。
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No.117
2003/12/11(Thu)
アトランテvsパチュカは無得点の引き分け
リギージャ準決勝2試合目が行われました。アトランテvsパチュカは無得点の引き分けに終わりましたが、主審のアブラモ・リラ氏が警告を乱発し、実に二人が退場になり、その他に両チームあわせて9人の選手が警告を受けました。前半はアトランテが攻め、パチュカが御得意の守備で対応するという感じで進んでいたのですが、前半の終盤になりアトランテのバニョス選手が警告2枚で退場になってしまいました。そして、それに不満を唱えたエレラ監督も退場処分になりました。後半になり、数で優位に立つパチュカが一方的に攻める様になりましたが、アトランテのGKアヴィラール選手の活躍もあり、得点は入りませんでした。バウティスタ選手が不注意なファウルを2つ犯してた以上になっています。このままですと、パチュカが決勝進出ですが、そのまま終わるとは思わないので、試合はパチュカのホームに持ち越されることになりました。

またグアダラハラのオマール・ロドリゲス選手とエリベルト・モラレス選手がハグアレスに移籍しそうだということです。また会長のヴェルガラ氏はまだラファエル・マルケス選手を獲得する夢を捨てていない様です。そして、パチュカのバウティスタ選手とセヴィージャのトラド選手も獲得したい意向ということです。


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No.118
2003/12/13(Sat)
ティグレスが決勝に進出
決勝進出の1チームが決まりました。ティグレスが合計2ー1とトルーカを下し、決勝進出を決めています。トルーカは主砲のカルドソ選手の怪我で決定力が極端に下がったのが敗因ですが、カルモナ選手の致命的なミスも敗因でした。

明日パチュカvsアトランテが行われ、勝者がティグレスと対戦です。これで、スーペルリーデルが決勝に残りましたが、トルーカ以外達成したことのない、スーペルリーデルの完全優勝ができるのでしょうか
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No.119
2003/12/14(Sun)
決勝戦のカード決まる
決勝戦のカードが決まりました。準決勝の第2戦めはパチュカが2-1とアトランテを下して、決勝戦に進出を決めました。第1戦がパチュカのホームで、第2戦のグラン・フィナーレがティグレスのホームで行われます。(この組み合わせは、パチュカが前回優勝した際の決勝戦の組み合わせと一緒です。そして、ホームの組み合わせ順も奇しくも同じだったりします)
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No.120
2003/12/16(Tue)
決勝の時間が決まる
決勝戦の時間が決まりました。第1戦はパチュカのホームで水曜日午後8時(日本時間木曜日午前11時)からです。そして、第2戦はティグレスのホームで土曜日午後7時(日曜日午前10時)からとなりました。

ティグレスのダイナモ、アルゼンチン人のヴァルテル・ガイタン選手が怪我のため第1戦欠場の見込みと伝えられています。ガイタン選手はトルーカとの準決勝中に筋肉に異常を感じてそのまま退場していました。ご本人は「出られないのは少し悲しいけれど、仲間が頑張ってくれることは分かっているから、慌てたりはしてないよ」ということです。それから、モンテレイのあるヌエバレオン州のゴンサレス州知事はテレビサと決勝戦の放送に関して交渉をすると伝えられています。モンテレイではモンテレイとティグレスのホームゲームはスカイの独占放送で、一般のテレビで見ることができません。しかし、事は決勝戦なのです。そこで、今回に限り一般放送もしてくれる様に交渉をするということです。(実現するといいですね)



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No.121
2003/12/17(Wed)
決勝始まる



いよいよ決勝戦が始まりました。花火の沢山あがった寒いパチュカで、緊張したのかホームのパチュカがぎこちなかったのですが、ティグレスのカンパニョロ選手の信じられないミスでティグレスがパチュカに自殺点を献上し、パチュカが先制しました。後半になり、カウンターアタックからソアレス選手のゴールでティグレスが1点返しましたが、途中出場のアドルフォ・バウティスタ選手が強烈なゴールを決めて、パチュカがティグレスを引き離し、40分にそのバウティスタ選手がマリオ・ルイス選手に引っ掛けられて、ペナルティとなりました。そして、デ・アンダ選手がきっちりとそれを決めて、第1戦はパチュカが2点差をつけて3-1で終了しました。(ちなみに奇しくも、2年前パチュカが優勝したシーズンも第1戦はパチュカが2点先攻したんですよね)
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No.122
2003/12/19(Fri)
いよいよ明日優勝が決まります
明日の午後7時よりいよいよグランフィナーレで、本日の午後パチュカがモンテレイに到着しました。パチュカの選手達は2点差があるものの「まだ試合は終わっていない」と気持ちを引き締めたコメントをしていますが、明るい雰囲気に包まれ、自信に満ちた様子だということです。また、ティグレスの方も「不可能と言う言葉はない」とホームで攻めることを誓っており、ガイタン選手も戻ってくるそうなので、気合いの入った試合になりそうです。そして、悲しいニュースも入って来ています。明日の試合を前にティグレスのファンの男性が「見ていろ、ティグレスが優勝する」と言う言葉を残して自殺したそうです。(ティグレスが最後に優勝したのは21年前で、またもや敗色が濃いので、そのユウウツな気分がそうさせてしまったのでしょうか…)ご冥福を御祈りします。
それから、優れたサッカー選手と言えども、優勝決定戦を幾度も戦う選手はそれほど多くはないのですが、ティグレスにいるハビエル・サァヴェドラ選手は実は今回の決勝が5度目の決勝だそうです。ネサ、モレリア、ティグレスの選手として優勝決定戦を戦っているそうです。まぁそれだけでもすばらしいと言えますが、実はまだ一度も優勝を経験したことがないそうです。(これって何か「突いてる」って感じですかね)今回が5度目になるかどうかは明日決まります。

グアダラハラのジャイル・ガルシア選手がグアダラハラを去ることになりそうだと報道されています。そろそろ移籍の話が出てきますね。それからトルーカのカルドソ選手が「ボカでプレーしたい」とコメントしているそうです。(ちなみに、このシーズンになると『移籍』をほのめかし、結局契約金を釣り上げるんですよね。今回も恒例の『それ』でしょうか)


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No.123
2003/12/21(Sun)
パチュカが優勝
昨日行われたグラン・フィナル、ティグレスvsパチュカは後半のロスタイムにティグレスのアルゼンチン人シルヴェラ選手がゴールを決め、ティグレスが1-0でパチュカを下しました。しかし、第1戦でパチュカが3-1で勝っていたので、合計3-2でパチュカがスーペルリーデルのティグレスを下し、3度目の優勝に輝きました。パチュカの監督ブセティッチ氏にとってはレオン、テコスに続いて3度目の優勝となりました。そして、決勝に破れたティグレスのプンピード監督は「負けたけれども、ティグレスがリーグで一番優れたチームだ」とコメントしたそうです。(まぁアルゼンチンリーグはリギージャありませんから、このリーグは「納得いかない」でしょうねぇ。そしてやっぱりスーペルリーデルはチャンピオンになれませんでした。)そして、主審に対して批判的なコメントを発したということです。この試合ではサンチョ選手が警告2枚で退場し、レルヒス選手がスパイクの裏を見せてチティバ選手に突っ込み一発退場、そして、ブラジル人のイレニオ・ソアレス選手がチティバ選手にファウルの後頭突きを食らわせて一発退場になり、最終的には8人となってしまいました。その他試合終了後、数人の選手やトレーナー陣が暴力を振るったと言う残念なニュースも流れています。パチュカもウイッキィ選手が警告2枚で退場になっています。(テレビで見ていた感じでは、退場処分はいずれも妥当だと思いました。)

パチュカのこの優勝で、ヴァルデス選手とカバイエロ選手がメキシコリーグ4度目の優勝を経験し、ティグレスのサァヴェドラ選手は5度目の準優勝を経験しています。

サントスは先日マデロ社(ビールのコロナ等を製造している会社)に買収されました。そして、テナ監督との契約を続行しない意向で監督を探していました。次期監督として、前グアダラハラ監督のエドゥアルド・デ・ラトーレ氏と契約を交わしたと発表しています。

それから、プリメラAのチャンピオンも決まりました。クリアカンがグアダルーペ・カスタニェダ選手のゴールでフアレスを下し、チャンピオンに輝いたそうです。おめでとう。(なんだかディエゴ・ラトーレとかカスタニェダとか懐かしい名前が結構あるんですが…)

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No.124
2003/12/22(Mon)
物騒な脅迫
シーズンはパチュカの優勝で終了しましたが、メキシコサッカー協会は物騒な事件で揺れているということです。グラン・フィナルの主審を勤めたマルコ・アントニオ・ロドリゲス氏の宿泊先のホテルの部屋に「殺してやる」という脅迫電話が来たそうです。協会は「主審の安全を守るため最大の努力をしなければならない」と、この事件を単なるいたずらと見ずに、本格的に調査を開始するそうです。ホテルにかかって来た電話をたぐれば案外簡単に犯人は捕まるのではないか、という予測もある様です。(21年の重みは分かりますが、そういったことで見境がなくなってしまうのはどうかと思いますね。)

更にはサッカー協会はティグレスに対して懲罰を検討しているということです。試合終了後興奮したティグレスのファンがピッチになだれ込み、パチュカの選手達を挑発・危害を加えようとしたそうです。それに関してティグレスは管理を怠ったそうです。協会は「パチュカの選手が挑発に乗らなかったから最悪の事態は免れたが、これでパチュカの選手が挑発にのったりしていたら、メキシコサッカー史上最悪の事態も起こりえた」と考えているそうです。またプンピード監督も暴言を吐いたことに対して懲罰がありそうです。(せっかくスーペルリーデルになって決勝にまで残ったのになんだか台無しにしてしまったみたいですね。メディアのティグレスに対する反応はかなり冷たく、「プンピードやティグレスは負け方を知らない」とTVアステカのDeportvで、痛烈に批判していました)

アメリカのベーンハッカー監督はモレリアに所属するナヴィア選手にラブコールを送っていました。しかしながら、モレリアがナウ゛ィア選手のパスをテコスから買い取ることにしたそうで、こちらは不発に終わりそうです。

話はスペインにちょっと飛びます。オサスナはクリスマス休暇を4位で迎えましたが、アギレ監督についてオサスナの経営陣は契約を続けたいという意向を表明しているそうです。また、アギレ監督もそれを望んでいるそうで、相思相愛というところでしょうか。また今シーズン、ブラジル人の元クルス・アスルのフリオ・セサール・ピニェイロ選手がオサスナに移籍していました。オサスナはピニェイロ選手に「オサスナに居てもよいが、他にクラブを見つけて来たら移籍しても構わない」と言い渡したということです。ピニェイロ選手はメキシコをメインに移籍先を探すことになりそうだということで、クルス・アスルに戻ってくるのではないか?という憶測もあるそうです。(「ヨーロッパ」という言葉が目の前にちらついた瞬間からやる気がさっぱりなくなった…という経歴の持ち主なので、ヨーロッパから帰って来てもやる気が戻っているか…ん〜^^;)
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