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ニュースいろいろ アーカイブ 2002年12月分

カレンダー式日記帳には90日しか溜められないので、それ以前の古い過去はこちらにまとめてあります。



No.1
2002/12/10(Tue)
オチョアも解雇

スペインのオサスナからメキシコ人選手がいなくなる事になった様です。ヴィドゥリオ選手がパチュカに帰った後、ひとり残っていたオチョア選手は「自分は何も聞いていないし、もっとヨーロッパにいたい」とインタビューに答えていました。しかし、オチョア選手もオサスナとの契約を解約された模様です。オチョア選手はそのままティグレスに戻ってくる事になったようで、他のチームを探すことはしない様です。オチョア選手は合計で約60分プレーしたということです。(オチョア選手が呼ばれた時には心から驚いたので、この結果はあんまり驚きではないですが、良い意味で裏切ってくれることを期待していただけに残念です。ホントむずかしいですね)

そのティグレスですが、ディアブロことチリ人のクラウディオ・ヌニェス選手を放出するのではないかといううわさが流れていました。けれど、結局その話はなくなった様です。ヌニェス選手は怪我で1シーズン以上をリハビリに費やし、今シーズンの途中に復帰しました。その時のスタジアムは「ディアブロ!」のチャントが試合開始から続き、非常に感動的でした。ファンに愛されているディアブロ・ヌニェス選手は来シーズンもティグレスにいる様です。

大胆なチーム変更の可能性を示唆しているモンテレイは今日からカンクンキャンプに入りました。移籍報道の渦中のアレジャノ選手は終始ノーコメントを貫いた様ですが、いろいろな状況証拠から判断するに来シーズンもモンテレイにいる事になりそうです。唯一の懸念は、アレジャノ選手がグアダラハラからモンテレイへかえって来た時の金銭処理がきちんと済んでおらず、グアダラハラがそれを楯にアレジャノ選手の移籍を強く求める可能性があるということだそうです。



No.1
2002/12/11(Wed)
準決勝始まる

リギージャ準決勝が始まりました。サントスvsトルーカはボルゲッティ選手が先制したものの、トルーカの偉大な悪魔ことカルドソ選手が2ゴールを決め、逆転しました。その後、ヨハン・ロドリゲス選手(サントス)、ヴィセンテ・サンチェス選手(トルーカ)、アルタミラノ選手(サントス)が決めて3-3となりました。しかしサントスは後半守備が崩れることがあり、70分71分と続けて2点を許し、結局5-3というスコアでトルーカが勝っています。2試合目は土曜日午後3時よりトルーカのホームスタジアムで行われます。

明日はモレリアvsUNAMがあります。



No.1
2002/12/01(Sun)
プレリベルタドーレス終了

プレリベルタドーレス杯が終わりました。今迄全敗のタチラが最後に意地を見せました。ベネズエラのチーム同士となった今日の対戦は先制しては追い付かれというのを2度経験した後、後半ペナルティを得て勝ち越しました。この結果でクルス・アスルとUNAMは試合を待たずに両チームともリベルタドーレス杯にすすめることが決まりました。

とは言え、試合は行われました。前半は0-0で折り返しましたが、後半気合を入れ直したUNAMが疲れの見えて来たクルス・アスルを圧倒、2ゴールを決めてプレリベルタドーレス杯首位の座を獲得しました。

メキシコのラボルペ監督のデビュー戦となるアルゼンチン戦でアルゼンチンの代表監督は「ヨーロッパでプレーする選手は呼ばない」と早々にメンバーを発表しています。アルゼンチンは来年2月ホンデュラス、メキシコ、アメリカ合衆国と親善試合をアメリカ合衆国で行う予定にしています(一生懸命外貨稼いでますね)。

モンテレイがベラクルスのアルゼンチン人アンヘル・「マテュテ」・モラレス選手に興味を持っていると伝えられています。モンテレイは外国人枠一杯の選手を確保していますが、レンタルで移籍してきているフランコ選手の「パスを買い取るオプション」をクラブが行使しないのではないか…と伝えられています。フランコ選手がパスを保有しているクラブに戻ったら、外国人枠がひとつ開くので、そこにモラレス選手を呼び寄せたいと言う事の様です。モラレス選手は今シーズンはベラクルスでプレーしていますが、その前はしばらくクルス・アスルに居て、パレンシア選手と共にクルス・アスルの黄金期(笑)を築いたすばらしい選手です。(できれば今でも帰って来て欲しいぐらいです)来シーズンマテュテが何色のユニフォームを着ているのか行方が注目されます。



No.1
2002/12/07(Sat)
トルーカ、モレリア準決勝へ

リギージャ準準決勝第2戦が行われています。午後3時から行われたトルーカvsグアダラハラは第1戦でグアダラハラが劇的な逆転劇を演じて2-1で試合を終了していました。トルーカは最低1点の差をつけて勝つ必要がありました。結果は3-0とグアダラハラを下し、合計トルーカ4-グアダラハラ2となり、トルーカが準決勝に進みました。また、8時から始まったモレリアvsテコスは第1戦テコスのホームゲームでモレリアが3-1とテコスを下しており、テコスが準決勝に進むためには3点差をつけてモレリアのホームで勝たないといけないという状況でした。しかし、モレリアはホームでめっぽう強いチームで、準決勝進出が事実上決まっていたにも関わらずスタジアムは満員でした。結果はモレリアがファンを裏切らないプレーでテコスを完膚なきまでに叩きのめし、4-1で勝っています。合計得点は7-2でした。

残りの2試合UNAMvsクルス・アスルは午後12時より、アメリカvsサントスは4時からです。

準決勝に進出したトルーカですが、「監督不在」という事態になってしまいました。現メキシコ代表のラボルペ監督が代表監督に就任した際、グラネオラッティ助監督が監督に就任しました。しかし、19節サントスにまさかの完敗、リギージャも第1戦勝っていたのにまさかの逆転敗戦となってしまったのです。これに不安を感じたトルーカの経営陣が、今日のグアダラハラ戦に「ラボルペ監督を一日貸して欲しい」とサッカー協会に頼んでいたのです。そんなこともあって、助監督から昇格したグラネオラッティ監督は辞意を表明したということです。

エルサルバドルで行われた中米トーナメントの決勝戦は開催国エル・サルバドルとの対戦でした。試合はペナルティ戦に持ち込まれ、エルサルバドルがメキシコを下して金メダルを得たと報告されています。(またかよ〜)でもまぁ銀メダルおめでとう!!!



No.1
2002/12/12(Thu)
モレリアUNAMに快勝

あと数分でモレリアvsUNAMが終わるのですが、現在のスコアは4-0でモレリアが勝っています。スコアはアレックス・フェルナンデス選手(怪我して出場が危ぶまれていたはずなのに、もしかして偽情報だったかな?)、バウティスタ選手が2点、サァヴェドラ選手が1点です。準準決勝でも圧倒的な強さを見せつけていた上に、ホームでは滅法強いチームなのでこのスコアは驚かないです。2試合目はUNAMのホームですが、このまま試合が終わるとすると、UNAMはホームで4点差をつけてモレリアに勝たないといけません。

決勝はモレリアvsトルーカになりそうですね。




No.1
2002/12/13(Fri)
2監督更迭

クルス・アスルのトレホ監督の更迭のニュースを追い掛ける様に、もう二人の監督の更迭が発表されています。テコスのウリベ監督とグアダラハラのグズマン監督です。グアダラハラに関しては、最近オーナーが変わり、経営方針を刷新している最中なので、新しい監督を招聘するのではないかといううわさは随分前から出ていました。レオ・ベーンハッカー氏を呼ぶのではないかといううわさが出ています。(ちなみにアムステルダムでレオを見た事あります。どうでもいい事ですが…)またテコスは、現モレリアのロマノ監督がもめた様に、テコスのチームメンバーや戦術面に経営陣が口を挟むらしく、副会長のレアニョ氏の御子息のレアニョ選手を使うことは無条件の義務だった様です。

両チームともリギージャに残ったのに更迭されてしまったのですが、監督業は辛いですね



No.1
2002/12/20(Fri)
ロドリゴ・ルイス選手メキシコ人になる

サントス・ラグーナに所属のチリ人フォワード、ロドリゴ・ルイス選手がメキシコの市民権を獲得したと伝えられています。ルイス選手は1994年よりメキシコでプレーしており、来期は外国人ではなくてメキシコ人枠でプレーする可能性が出て来たそうです。長い間メキシコにいてファンから愛されている選手達が次々と市民権を得ています。彼等は外国人枠と戦っている訳ではなく、メキシコの暮らしが気に入っていて永住を考えての市民権取得というのが共通した特徴です。

ハグアレスからキャプテンのデル・オルモ選手が去りましたが、今度は副キャプテンだったナポレス選手、若手のアジャラ選手がハグアレスを去る事になった様です。これだけ主要選手が抜けるとは何かあるのでしょうか。一方去る人があれば来る人もいる訳で、アトランテでプレーしていたダビド・ランヘル選手がハグアレスに移籍してくることになった様です。

そのランヘル選手が去ったアトランテですが、財政危機が報道されています。12月の給料が未払いということで、選手達の志気が下がっていると報道されています。エレラ監督も「自分ももらってないんだよね」と告白したと伝えられています。アトランテにいるエスタイ選手は他のチームへの移籍も考えているということです。




No.1
2002/12/21(Sat)
トルーカチャンピオンに

2002年開幕シーズンがグランドフィナーレを迎えました。トルーカのホームで行われた決勝戦第2戦はモレリアのバウティスタ選手のゴールで始まりましたが、地力にまさるトルーカがその後ゴールを量産。最終的には4ー1としました。2試合の合計は4-2でトルーカがモレリアを下し、7度めのチャンピオンに輝きました。

このシーズンは最初から最後までトルーカが圧倒的な強さを示しました。2節や3節の頃に既に新聞には「トルーカはこのままチャンピオンまで突っ走るのか?」という文字が踊り、実際にその通りになりました。特にパラグアイ人のカルドソ選手のゴール量産が目をひきました。19節のリーグで、29ゴールをあげ、リーグ最多ゴール記録の19ゴール(アブレウ選手が作っていました)を凌駕する圧倒的な破壊力でした。そして、リギージャに入ってからも7ゴールをあげました。またカルドソ選手は19節のサントス戦にゴールできませんでしたが、それまで15試合連続ゴールを続けており、それも記録に残るそうです。

テレビでは優勝を喜ぶ選手達を映したのはもちろんですが、この偉大な悪魔ことカルドソ選手の特集コーナーも設けて、愛犬と戯れる試合の外での様子や昔の映像等を流し、すばらしいゴールハンターを讃えました。インタビューを受けたカルドソ選手は「記録を作れたことは嬉しい。一生懸命精進した結果が実を結んだ訳だし、仲間のサポートもあればこその記録だから、仲間にも感謝したい」と語ったそうです。

トルーカそしてカルドソ選手おめでとう!!



No.1
2002/12/08(Sun)
準決勝カード決まる

準決勝進出の4チームが決まりました。準決勝の対戦はサントスvsトルーカおよびモレリアvsUNAMになりました。最初のチームのホームゲームが平日の1戦目になります。

本日行われた準準決勝UNAMvsクルス・アスルはオスカル・ペレス選手のハンブルを見のがさなかったウルグアイ人のアルバロ・ゴンザレス選手がゴールを決め先制。その後も全く同じ様な展開でアルバロ・ゴンザレス選手が追加点を加えました。後半になって、アブレウ選手が反撃の1点を入れましたが、クルス・アスルのブラウン選手の自殺点でUNAMが3点となりました。クルス・アスルは最後まで執念を見せ、アブレウ選手の落としたボールをカブレラ選手が拾い、シュート。わずかな隙間を縫ってゴールに入って行きました。結局総合3-2でUNAMが準決勝進出です。

アメリカvsサントスはアメリカの絶対的な優位と考えられていました。歴史的に見て、サントスはアメリカのホームを得意としていません(アウェーは総じてダメですけど、アステカはとりわけ相性が悪いのです)。しかしどうした事でしょう。3試合の出場停止の開けたサントスのボルゲッティ選手がアルタミラノ、マンハリン、ヨハン・ロドリゲス選手と壁パスの華麗なるコンビネーションを見せ右足でゴールを決めたのです。その後、アメリカのヴィジャ選手の自殺点を誘発し、2-0としました。総攻撃モードに入ったアメリカをなんとか凌いでいたサントスですが、意図しないハンドでペナルティを取られ、ブランコ選手が1点返しました。しかし、ゲームはそれ以降スコアが動くことなく、サントスが「まさかの」準決勝進出を決めています。




No.1
2002/12/09(Mon)
ラプエンテ監督語る

連続優勝を目指していたアメリカが敗退しましたが、記者会見に臨んだラプエンテ監督は「全ての責任は私にあるが、自分の判断には自信があったし、それが最善と考えていた。私も間違いを犯すことがあるが、それが自信の欠如から来た訳ではないことを強調しておきたい」と答えたそうです。ラプエンテ監督はサントス戦に今迄出した事のなかったセラノ選手という若手のフォワードを大抜てきしました。(サントスをなめていた訳ではないと思いますが)これが批判の元になっているそうです。

ラプエンテ監督は、リギージャ敗退の弁に加えて、コロンビア人のフランキー・オビエド選手がサモラノ選手が抜ける外国人枠に復帰し、センターフォワードを別に補強するというプランを発表したということです。



No.1
2002/12/24(Tue)
イラプアト2部リーグチャンピオンに

イラプアト チャンピオン おめでとう!!



2部リーグのPrimera Aもシーズン終了しました。1部リーグはこのシーズンからAperturaとClausuraという名前に改名したのですが、2部リーグは以前のままInviernoとVeranoという名前を残した模様です。ということで、2002年Inviernoが終了し、イラプアトがチャンピオンになりました。2003年のVeranoのチャンピオンと対戦して、イラプアトが勝った場合、イラプアトが1部昇格を賭けて、1部の降格候補と対戦することになります。クラブの財政難により自ら2部リーグに落ちていったイラプアト、ファンとしたら是非とも1部復活を願っていることでしょう。 イラプアトおめでとう!