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メキシコ代表まっしぐらっ!


ウーゴ・ヨンチェスさんの代表レポート。
連絡なしの転載・引用等はご遠慮ください。転載・引用ご希望の場合はこちらまでご連絡ください。責任もってヨンチェスさんに取次ぎます。
 
<アテネ五輪北中米地区予選>
コンカカフ内でのメキシコ連盟の力の強さがモノを言ったのか、“袖の下”という伝家の宝刀を振りまわしたのか、アテネ五輪の北中米予選の最終予選はメキシコ・グアダラハラでの集中開催となった。大会は参加チーム8チームがA、Bの2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2チームがトーナメント方式で準決勝を戦い本大会へ出場する2チームを決めるという方式で、グループAに米国、ホンジュラス、パナマ、カナダ、Bにコスタリカ、メキシコ、ジャマイカ、トリニダー&トバゴが入った。


<グループリーグ初戦T&T戦> メキシコ 3 - 1 T&T

アトランタ五輪以来の五輪本大会出場を目指すU-23メキシコ代表は2月2日にハリスコ・スタジアムでトリニダー&トバゴと対戦した。スタメンはGKコロナ、DFが右からF・ロドリゲス、ガリンド、I・ロドリゲス、MFはボランチにマルティネスとG・エスピノサ、左右の両翼にポンセとM・ペレス、トップ下にL・ペレスとJ・P・ガルシア、FWマルケスという布陣。この年代の選手たちはトップリーグでレギュラーの選手もいるが、まだ所属クラブで定位置を確保していない選手、2部のクラブ所属の選手もいて知名度が今一つの選手も多い印象。選手の粒は揃っているがペレス以外にコンスタントにフル代表に召集されている選手はいないため、前評判も決して高くはなかった。

試合は格下のT&T相手にメキシコが立ちあがりからボール支配率では優勢になり、優位に試合を進めたが、決定機は少なく、逆に18分にM・ペレスの中途半端なパスミスから絵にかいたような逆襲を食らい、ミッチェルに右ペナルティエリアの角付近から豪快なロングシュートを決められ先制を許した。2本のパスをつながれての速攻にメキシコのDFは全く対処が遅れ、為す術がなかった。
 その後もメキシコ優位のペースは変わらなかったが、サイドからのクロスやセットプレーからのボールも不正確なものが目立ち、FWのマルケスもポジショニングは良いもののシュートミスが続きゴールは奪えなかった。苛立ったラボルペは38分には、切れのないポンセに代えてサンドバルを投入、マルティネスを本来の右アウトサイドに上げ、L・ペレスを右よりにシフトしサンドバルを左のインナーMFへと配置した。メキシコの同点ゴールは43分。右CKからマルティネスが頭で流したボールを中央のDFがクリアミス、GKとマルケスが競ってこぼれたボールをI・ロドリゲスが蹴り込んだ。         
 後半にはいると徐々にメキシコの組織的な攻撃が出始め、右サイドではマルティネスとガルシアがパス交換から、左サイドではサンドバルが独特のドリブルでリズムを作りだし、Mペレス、Lペレスらとチャンスを作り出すようになる。そして後半14分、M・ペレスが、中盤左サイドで持ったボールをペナルティエリア内にいたL・ペレスへと渡すと、そのリターンを受けてそのままGKの出際をちょんと流し込んで2点目。サンドバルが大きく左サイドに開いて作ったスペースにL・ペレスが入り込んでパスを受け、タイミングよくMペレスに戻して奪ったきれいなゴールだった。
 メキシコはその後も押しながら決定機にマルケスが外すなど、ゴールという点では今一つの出来だったがLペレスとサンドバルを中心にチャンスを作りつづけた。後半31分にはガルシアに代えてモンハラス、マルケスに代えてカチョ(くん?)を投入。ロスタイムにもカウンターからマルティネス、カチョ(くん?)とつないで3-1として試合を終えた。
 L・ペレス、マルティネスといったフル代表経験のある選手やサンドバルの活躍といったポジティブな点は評価できるが相手が全くの格下であることを考慮するとメキシコは今一つの出来。チームとしての完成度はまだまだという印象が拭えないゲームだった。

<グループリーグ第2戦 ジャマイカ戦> メキシコ 4 -0 ジャマイカ

2日後の2月4日メキシコは“グラン・ファボリート (大のお得意さんの意)”、ジャマイカと対戦した。スタメンは先のT&T戦と同じ顔ぶれ。

試合は2分にメキシコがPKを獲得し、これをマルティネスが決めてあっさり先制。ファウルを誘ったペレスは倒れたが、DFが倒したようには見えず、これに執拗に抗議したジャマイカのキャプテン、トーマスがいきなりレッドかードをもらい退場というおまけまでついて、いわゆるホームタウン・デシジョンの見本のような展開となった(この日主審を務めたシブリアン氏の預金口座に入金者不明のお金が振り込まれていないかどうかはチェックが必要であろう)。まあジャマイカだからしかたない気もする。メキシコはその後完全に試合の主導権を握り、17分には右サイドのマルティネスから中央のガルシアへと渡ると、ガルシアのスルーパスを受けたL・ペレスが決めて2点目。更に24分には緩慢なジャマイカDF陣のパスを奪ったマルケスからペレス、ガルシアと渡って3点目をゲットし前半で勝負を決めた。

後半はポンセに代えてサンドバル、ガルシアに代えてインニゲスを投入したがインニゲスが負傷したためカチョ(くん?)が入るというメンバーチェンジがあったが、ジャマイカGKの好守もあって押しながらもなかなか得点には至らず、またしてもロスタイムにようやく左CKからマルケスがヘッドで得点し4-0として締めくくった。L・ペレス、ガルシアの切れが良くなったものの、前の試合ラッキーボーイ的な活躍を見せたサンドバルはあまり冴えず、格下の一人少ない相手であったことも考慮すると、スペクタクルでなく、ついうとうとしてしまうような後半の出来には不満が残った。


<グループリーグ第3戦 コスタリカ戦> メキシコ 1 -1 コスタリカ
 
 準決勝進出がほぼ確定しているコスタリカとの試合、メキシコは準決勝に出場停止の選手が出ることを恐れて主力を温存し、これまでの2試合スターティングメンバーに入らなかった選手を5人起用した。レギュラーの両翼、右のマルティネス、左のM・ペレス、オフェンシブなMFの一角を担ってきたガルシアに代えてそれぞれピネダ、ドゥラン、サンドバルを、またDFラインにも2人のロドリゲスに代えてモンハラスとサンチェスがスタメンに入り、コンビネーションの面で不安をのぞかせた。

 試合は立ちあがりからスピード感溢れる好ゲームとなったがまず先手を取ったのはコスタリカ。6分にドゥランのクリアから右CKを得ると、ディアスのヘッドで先制した。メキシコはガリンド、モンハラス、そして逆サイドカバーのピネダまでマークがずれ、ディアスを完全にフリーにした。その後メキシコが徐々にペースを掴み、10分には右サイドに飛び出したL・ペレスのグラウンダ-のセンタリングをマルケスが合わせるが、これは右に外した。そしてその直後の11分。ペナルティエリア中央外付近でピネダからのパスを受けたマルケスが胸で落としたボールをL・ペレスがうまくタイミングを外したシュートでゴール左隅に決め同点とした。以降、落ちついたメキシコがL・ペレスを中心にボールをほぼ支配し攻めるが巧者コスタリカもDF陣が体を張ったカバーで決定機は作らせなかった。メキシコは41分にもサンドバルの左からのグラウンダ-のセンタリングを合わせたマルケスが外したが、今大会のマルケスの、“横からのグラウンダーのセンタリングに対するダイレクトシュートの決定率(というか合わせた足に当る率)”は全く持って低い。3試合で似たようなシーンが何度あったことか。ほとんどゴール前正面5mという距離である。ファンタスティックなゴールも少なくない選手だが、この点は御粗末だった。

 後半もややメキシコペースの中で試合は進み、13分にポンセに代えてガルシアを投入、G・エスピノーサが右MFへ回り、そのG・エスピノーサに代えて、R・エスピノーサを21分に投入、さらに30分にマルケスに代えてカチョ(くん?)を投入したが追加点は奪えず、逆に終了直前にDFモンハラスが2枚目の警告を受け退場になり、引分けた。

 コスタリカは身体能力に優れた選手がおり、戦術的に統一されたコレクティブなサッカーを見せたが、前評判ほどには強いという印象はなく、“半1軍”であるメキシコが勝っていてもおかしくない試合だっただけに悔やまれた。得失点差でコスタリカの後塵を拝したメキシコはグループB 2位となり、10日の準決勝で前回本大会で4位となった米国と対戦することとなった。


<準決勝> メキシコ 4 - 0 米国

試合終了とともにピッチ中央に選手、コーチ陣、協会関係者が入り乱れて輪が出来た。全員が飛び跳ねながら雄叫びを上げる。ようやく肩の荷を下ろしたラボルペが祝福の水をかけられてびしょ濡れになりながら、顔をしわくちゃにして選手一人ひとりの労を労う。アトランタ以来8年ぶりの五輪出場がこの夜、ハリスコで決まった。

メキシコの若年層の強化はここ数年芳しい結果を残せないできた。台頭する米国、コスタリカに押され、各種年代のコンカカフ予選を勝ち抜くのも楽ではなくなっている。“北中米の雄”として君臨した時代は終わりを告げかけているようにもみえる。そんな困難な状況なだけに五輪出場、それも最大のライバル米国を完膚なきまでに叩き潰しての出場決定は大きい。


それにしても全くの予想外とも言える完勝。前半、後半ともに2点づつの4得点。前回本大会ベスト4、今予選もドノバンを中心に前評判の高かった米国の反撃を完全に抑え切って0封、圧勝といってよい内容だった。
 
メキシコの先発は予選リーグの第1戦、第2戦と同じ。コスタリカ戦で温存した5人をスタメンに戻し、ベストの布陣でライバルに挑んだ。対する米国は予選で3得点しているスキャンダリアンが先発しなかったものの、ドノバン、コンベイらを中心にやはりほぼベストの布陣で試合の開始を迎えた。

試合は立ち上がりから闘志と闘志のぶつかり合う展開となり、10分くらいまではメキシコがホームの声援に支えられて押し気味だったが、その後米国が落ち着きリズムを掴み始め、徐々にエースのドノバンを中心にメキシコ陣内に攻め込む展開となる。だがメキシコはガリンドを中心にしたDF陣、G・エスピノーサを中心としたMF陣がバランス良く対処して自陣でスペースを与えず、米国は最終ラインを突破するまでには至らない。そして迎えた25分、メキシコ陣内左サイドで奪ったボールをL・ペレスがガルシアへつなぎ、ガルシアがやや中央へドリブルしタメを作って右サイドにぽっかり空いたオープンスペースに走ったマルティネスにパス。これを受けたマルティネスが米国陣内を深くえぐって折り返すと、飛び込んだマルケスがボーチャーにヘッドで競り勝って待望の先制点。狙っていたサイドのスペースを突く作戦が見事に決まった。メキシコは直後の27分にも似たような展開からガルシア、マルティネスとつないでセンタリングしたボールを、やはりマルケスがファーサイドで完全にフリーとなってヘッドで押し込み、瞬く間にリードを2点に広げた。米国は1点目は5人、2点目は6人で守っていたが4人のメキシコの攻撃を防げなかった。

 その後もメキシコはこの日ドリブルにパスにと抜群の切れを見せたガルシアを中心に両サイドのMF、ゲームメーカーのペレスを含め自在に攻めチャンスを作り出し、逆に米国は前半34分までに3人が警告を受けるなど流れに乗れずに、完全なメキシコペースで前半を終了した。

後半も立ち上がりからメキシコ優位の流れは変わらず、1分にマルケス、M・ペレスが立て続けにきわどいシュートを打つと、8分、今度はドリブルで米国DFを完全に振り切ったM・ペレスからのセンタリングを受けたマルケスが中央で一人を外してシュート。これはDFに当たって跳ね返ったが、その浮いたボールを再びマルケスがボレーで叩くと、これがゴール右隅に見事に突き刺さって3-0と、完全に試合を決めた。15分過ぎにはスタンドに楽勝ムードのウェーブが回り出し、メキシコ代表サポーターのお決まりの凱歌である『Cielito Lindo』が場内に響き渡る中、メキシコは余裕の選手交代。21分にこの試合ベストの働きをしたガルシアに代えてピネダ、33分に全試合でチームを引っ張ってきた不動のレギュラー、L・ペレスに代えてサンドバル、さらに35分にはこの日の勝利の立役者マルケスに代えてインニゲスを投入し完全な楽勝+押せ押せムードに。46分にはカウンターからそのインニゲスがピネダのパスから中央で完全にフリーとなり、余裕のゴールをゲットし4-0として五輪出場決定に花を添えた。

米国は基本スタイルの、アウトサイドが高い位置にポジションを取って両サイドから攻める戦術を完全に逆手に取られた感じで、3バックのサイドと左右のアウトサイドの裏側にぽっかりと空いたオープンスペースをメキシコにうまく使われ、DFが引き出されては中央のマークがずれ、決定機を作られるパターンでピンチを招いた。ボランチのポジションもバランスが悪く2列目との間に空いた大きなスペースで常にL・ペレスかガルシアがフリーとなる上、最終ラインとの連携も悪く、どの失点も数的優位にありながら失点した。

メキシコは守備のときにはMF陣までが自陣に引いてスペースを与えないようにして守り、時間をかけて攻めさせることで米国の両アウトサイドを引き出した上で、その後ろのスペースを使ってカウンター気味の速攻を狙う作戦が完全にはまった。予選リーグでの米国は得点力のあるFWが目立った反面、失点の多さも目に付き、守りに穴があるのは明確だったが、メキシコはその穴をよく突いた。守ってもDF陣がことごとく米国FWに競り勝ち、またエスピノーサをはじめMF陣もよくコースを切りドノバンらが入り込むDFとMFに間のスペースを消し、全く持って破壊力のある米国の攻撃の良さを消した。危なげな場面は後半2度あったがコロナを中心に防ぎきった。メキシコにとっては今大会のベストゲーム。あるいはこの五輪代表にとってもラボルペ就任以降のベストゲームではなかったか。自分達の持ち味を攻守に完全な形で発揮したといえる試合で、欠点を探すのが難しいほどの完璧な内容だった。

<決勝> メキシコ 1 -(延長)0 コスタリカ

五輪出場が決定しモチベーションを欠いた両チームとも積極性を欠いた試合展開でスペクタクルなシーンも少ないまま迎えた延長戦前半8分、ゴール前でパスを受けようとしたマルケスがバランスを崩して転倒、コスタリカDFが巻き込まれて倒れると、主審は迷わずPKを宣告(誤審です)。これをマルティネスが決めてメキシコがホームでの大会に花を添えた。メキシコのメンバーは以下の通り。
GK サウセド、DF F・ロドリゲス、ガリンド、I・ロドリゲス、MF G・エスピノーサ、ポンセ、マルティネス、M・ペレス、ガルシア、ピネダ、 FW マルケス


<主な主力選手評>
GK コロナ
4試合で2失点も自責点はなし。予選リーグのコスタリカ戦の失点については議論の余地があるところだが初めて組むDF陣とのコンビネーションの問題があったことを考えれば致し方なしか。

DF F・ロドリゲス
非常に地味だが安定感あるプレーで大きな破綻は無かった。

DF ガリンド
センターバックの重責をそつなくこなした。フィードにやや難もあったが守備面での安定感は抜群で、素早いカバーリングとタックルで相手にチャンスを作らせなかった。

DF I・ロドリゲス
攻守の切り替えの速さやカバーリングにやや難があり、T&T戦でのミッチェルに奪われた失点つながったが、攻撃時のロングフィードにも冴えを見せ、大会を通じては及第点の出来。センターよりはリスクが少ない。

MF G・エスピノーサ
ラボルペの信頼厚いボランチ。守っては激しさはないが献身的な守備で相手のパスコースを切り、体を寄せ、スペースを消す働きでDF陣の負担の軽減に貢献した。マイボールはシンプルにはたきチームにリズムをもたらした。サイドに散らすボールも効果的だった。大会を通してコンスタントに能力を発揮した選手。

A・ポンセ
やや引き気味の右アウトサイド(サイドバック?)としてコンスタントに起用されたが、個人技術に秀でるわけでもなく、クロスも不正確、周囲とのコンビネーションも今一つで起用の意図がはっきりしなかった選手。特に予選リーグは精彩を欠いた。

D・マルティネス
右のボランチもしくはアウトサイドに近いポジションで起用され能力を発揮した。抜群の走力と突破力、クロスも正確でガルシアやペレスとのコンビネーションもよかった。またキャプテンの重責によく耐え最後までチームをまとめた。彼のもつポテンシャルが十分に発揮された大会といってよいだろう。

M・ペレス
左アウトサイドとしてプレーした。予選リーグは決してよい立ち上がりではなかったが、大会が進む毎に調子を上げ好守の起点となった。ドリブルがうまく突破力が目を引くが、サイドを突破すると見せかけて中に切れ込みシュートまで持っていく、リズムの良いパス交換で決定機を演出する等、見ていて楽しい。特にジャマイカ戦、米国戦での再三のチャンスメークは圧巻だった。

J・P・ガルシア
ポジションが中途半端で予選リーグでは決して出来はよくなかったが、やや引き気味の展開となった米国戦で爆発した。スキルフルで前線への飛び出しも鋭く、米国戦での先制点と2点目につながった“タメ”を作るドリブルと、マルティネスへの長短のパスは文句のつけようがないもの。コンスタントに力が出せればフル代表定着も。

L・E・ペレス
左右のトップ下、ボランチとポジションは各試合の中でのニーズによって変わったが、全試合を通じてメキシコの中心プレーヤーとしてチームを引っ張った小さなダイナモ。小柄ながらトリッキーでスピードあるドリブルで右に左に細かく動いては前線まで飛び出しチャンスメーク。自身の2得点の他にも多くの得点に絡み存在感を見せた。周囲の信頼感も抜群だった。

R・マルケス・L
予選リーグでは3試合に出場して1得点のみと不発だったが米国戦ではハットトリックを達成して面目躍如といったところか。メキシコのエースとして格下の相手の激しいマークにあう中、1トップとして辛抱強くプレーした。グラウンダーのボールに合わせるシュートの練習要?。

A・サンドバル
T&T戦で交代出場しリズムを代え、勝利に貢献したのをはじめ、スーパーサブ的働きを見せたレフティ。つかみ所のない独特のリズムのドリブルで相手DFを再三混乱に陥れた。同サイドのM・ペレス、L・ペレスとのコンビネーションも問題なかった。本大会に向けてシュートの精度upを。

J・C・カチョ(くん←しつこいか?)
マルケスと交代で入ることが多かった。プレー時間は決して長くはなかったが結果は出した。中盤に6人を配しFWが1トップ気味の現在のシステムではタイプ的にはレギュラーの可能性はまずない。2トップ採用となれば可能性はあるがラボルペはあまりシステムをいじるタイプの監督ではないだけに、ある程度結果が出た今大会の3-4-2-1のシステムがベースとなると考えると、本大会でもレギュラーは難しいだろう。