若者と高齢者
高齢者雇用安定法の改正のお知らせ
高齢化が進む社会への対応として↑こんな法律ができている。要は、企業がもっと高齢者を雇え、っちゅう法律なわけです。恐ろしいのは、これは国が法律として定めたっちゅう事です。確かに優秀な高齢者、いわゆる団塊の世代ですか、その方々をみすみす引退させてしまうのはもったいない、っちゅうのは理にかなっている。法律は、もともと破綻した論理のまま成立するわけはないから、どんな法律でも理にかなった目的がある。その論理は、正しい(少なくとも提案した人にとっては)。しかし、一方、若者の就職難だなんだと言われている。ニートが増えている、とか。まあ働きたくない気持ちわかるけど。そんな斜め上目線からの同情はおかまいなしに、それは若者が悪い、っちゅうことになるわけ。年配の方々からしてみれば。若い政治家は少ないし、いたとしても権力無いから数の論理で押しつぶされる。支配するのは上の世代の論理だけだ。働き口は一定のパイしか持たない。そこを更に老人達が食いつぶすの図。手厚く老人を敬う敬老精神に溢れた法律が真っ当な理由をもって成立するかたわら、若者に対しては冷ややかな視線が向けられたまま放置プレイ。そんな状況で、一体、誰が今の若者を擁護するのであろうか。高齢者の雇用安定なんて、ゲスのかんぐりで本音を探ってみれば、既得権益の確保なんじゃないのか?と疑ってみても、相手は長年培った論理的思考とやらで防御してくる。実に手強い。高齢者が増える→高齢者を働かせる、という論理が成り立つなら、高齢者が増える→若者に養わせる、っちゅう論理だっていいと思うんだよね。お前ら、働けよ、という法律だってありえるわけ。だけどそうしないのは、老人はもっと働いて稼ぎたいし、若者はただ単純に働きたくないわけ。そんな状況で国を牛耳ってるのは老人なのだから、どっちに有利な舵を切るかなんてわかりきったことだ。最近、思うのは、あまりにも我々は上の世代にだまされ過ぎたんじゃないか?ということ。敬老感謝の気持ちを持ちつつ、もっと上の世代と戦っていくべきだ。以上、酔っぱらいの戯れ言でした。
Posted: 木 - 10月 18, 2007 at 12:15 午前