山田 真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学」



数ヶ月前のベストセラー。70万部突破だとか。これは売れるわ。読んでて面白いもんな。予想以上に面白かったな。自分に数字(not 数学)のセンスが無い事もよくわかったしな。お金の儲け方というのは、芸術ですな。逆にセンスがある人は、この本を読んでも「あたりまえじゃん」という感想になるのかもしらん。

他人がヒキそうな題材について、どうやって興味を持ってもらうか。

最初に謎があって、その次に種明かし、最後に理論や考え方の説明。なぜ筆者は会計を面白いと思うのか?、そういう点が強調されている。字が大きくて、ページ数は少ない。分かりやすさを重視した本の作り。本質を理解してもらうことが重要であって、専門知識を身につけるのは二の次。この割り切り方は素晴らしいと思った。いちばん最初に読むべき本で、一般的な入門書とはちょっと違うというか。

会計だけじゃなくて、いろんなジャンルにこういう本があればいいのにな。

山田 真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学」

Posted: 金 - 7月 22, 2005 at 02:14 午前        


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