ジェフリーヤング他「ステーブジョブズ-偶像復活」



スティーブジョブズの生い立ち、Appleの創業から Mac miniなどが発表された2005年の Macworld Expoまでのお話が載っている本です。

スティーブジョブズは単なる「いい人」じゃないということがわかりました。少しイメージが変わりました。強烈な意志を持ち、ビジョンを持ち、デザインに対して偏執狂とも言っていいほどのこだわりを持ち、人を惹き寄せるカリスマを持つ。そのために泣いた人も多いとかいう話です。

Appleの共同設立者で回路設計の天才、スティーブウォズニアックをはじめとして、色々な人達が関わって、今のAppleやピクサーがある。そういった背景があって、生み出した成果を発表し、表舞台で賞賛を一身に浴びているのはジョブズだけ。そんな構図を著者は伝えたかったのかも。この本の原著タイトルに iCon という単語が使われているのは、そういった状況に対する揶揄も含まれている。

ただ、やっぱりスゴい人だ。希代のロックスターだ。

ここらでいっぺん、今まで書いてそうで書かなかった事を書いてもいいんじゃないかという気がしてきた。

Windowsユーザーのみなさん、そろそろMacを買いませんか。

美味いカレー屋を紹介します。アフガン。このカレー屋は、すごい山奥にあるし、店の名物ベーコンエッグカレーが1600円もするんです。だけど、美味い。美味くて感動するんです。このカレーを食べて感動したなら、Macを勧めるのも、そういった感動を味わってほしいだけなんだ、と思ってください。そして、その勢いでMacを買ってください。

もっと仕事に対して狂わなきゃ、と思った。読み終わって、こんな自分に大喝だぁ、って感じですよ。大沢親分ばりに。まだまだだなぁ、自分は。

スティーブジョブズ - Wikipedia

ジェフリーヤング他「ステーブジョブズ-偶像復活」

Posted: 土 - 4月 29, 2006 at 11:21 午後        


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