村上龍「限りなく透明に近いブルー」



だいぶ昔に読んで内容を忘れ気味だったので、もう一回読んでみた。

前に、金原ひとみの「蛇にピアス」は「限りなく透明に近いブルー」の現代版か?と書いたけど、実際に読み比べてみると、かなり違った。

ほとんどが情景描写。目の前で起こっている情景に対して主人公が徹底的に冷めている。

何をしても無感動、無気力、無感覚。そういう時の気分に似ている。自分と現実の間に厚い壁がある感じ。

Posted: 日 - 4月 18, 2004 at 09:37 午後        


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