池波正太郎「雲ながれゆく」



若くして未亡人となった女主人公、お歌の物語。

読んでいると、江戸時代の情景が思い浮かぶ。勧善懲悪、予定調和のストーリーも「まあ、江戸時代だし」という理由で、なんとなく許せてしまう。限りなく理想的な話が、端整な文章で読者に提示される。清々しい。

どこでもいいから、神社かお寺に行って参拝したい。

Posted: 水 - 8月 25, 2004 at 07:24 午前        


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