伽藍とバザール



山形浩生氏訳、Eric S. Raymond 著「伽藍とバザール」を読んだ。会社に入ってソフトウェアの開発に関わっている人にとっては、かなり考えさせられる内容だと思う。

Linuxの知的財産権に関してIBMにイチャモンを付けたSCOは、GPLについても批判した。GPLは米国憲法違反だとか。それに対してLinux創始者のLinus Torvalds氏が反論している。「GPLは共産主義かぶれのヒッピーがドラッグによる恍惚状態で夢想したばかげたアイデアではないのだ」と。

Linux をはじめとするオープンソースのソフトウェアが発展してきたのは、それなりの現実的な理由がある。

「オープンソースのソフトウェア開発なんて、どうせプログラム書くのが好きな人がボランティアでやってるんでしょ?」

世間一般の認識ってのは、やっぱそういう感じなのかな?

人間って、そんなに僧侶みたいな人ばっかじゃないでしょう。

Posted: 日 - 1月 18, 2004 at 01:54 午前        


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