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刹那を生きる


作家の中島らも氏が亡くなられた のを知りました。


なんか、すとんと腑に落ちるようなニュースであり、どうしても納得がいかない気持ちでもあります。

ブライアン・ジョーンズ
ジャニス・ジョップリン
ジミ・ヘンドリクス
ジム・モリソン

常人が持ち得ないセンシティブな感性で、それこそ「空から降ってくる」言葉を、旋律を、つかみ取り紡ぎだしてゆく力と、そのセンシティブさゆえの脆さ、危うさで自らを滅ぼすベクトルへと向かってゆくどうしようもなさ、弱さ。

時間軸に対して垂直に立つ生き方。
人生のすべてが、刹那。
死ぬは生きる、生きるは死ぬこと。

こういう人たちは「光の速さ」で一生を生きるのだなあ、と思います。


現代日本のビート詩人であり、ブルーズマンであり、こてこての関西人であった天才。


あっちで、思う存分ラリってください。
酩酊のなかで、いつもみたいに言葉のマシンガンで人々を撃ち抜いてください。

いや、そっちではもう、必要ないのかな。






私はこのBlogで、政治的なこと、誰かや何かを批判するようなこと、そして(人の死など)極端にシリアスなことは記事にしないというのを方針にしていますので、今回のはほんとにイレギュラなエントリです。


ご冥福を、お祈りします。

…なんて、言えない。


なんか、痛いや

Posted: 火 - 7月 27, 2004 at 11:41 午後          

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