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Musical Baton 〜人と人とを繋ぐもの〜


リアルでもネット上でも極端におトモダチの少ない私にも、大流行のミュージカル・バトン を手渡してくださる方がいました。
わ〜い!

少林寺拳法を使うピアノ弾き「如月わかめ 」さん、ありがとうございます〜。

ここでもういっぺん確認しておきますが、私のような音楽ド素人がこうしてBlogで音楽のこと書くのは、本当はとてもとても不遜なことであり恥ずべきことなのだという気がしています。
特に如月わかめさんのようなプレイヤーやバビロンさん のように本当に深くて濃い趣味人(やその他にも現役・元プロのミュージシャンとか音楽ライターの方々)が覗いてくださるのをわかっていて、音楽について”なにか”を書くというのは、自分的にはものすごく勇気の要ることでもあるのです。

なんせ私、まねごとで始めたギターはタブ譜見ながら”ペイント・イット・ブラック”のイントロ弾くところで満足し、シド・ヴィシャスくらいは弾けるようになろうと始めたベースでは、ほんとうにシド・ヴィシャスくらいのルート弾きしかできないところが到達点でしたから。_| ̄|○

でもね、しかしね、あえてそれでもこうして恥をさらすように書くのは、やっぱりそこが音楽の魅力とかロック・ミュージックの魂の部分だと感じるからで、その”そこ”というのは言葉や世代や文化や人種を超えて、人と人とを繋ぐもの、メッセージを共有できるもの、だと思うからなのです。

魂を揺さぶるもの、としての音楽は例えばサッカーというスポーツが国家や文化や政治の枠を超えて、ヒトと言う生き物の根幹にあるなにかを揺り動かすのと同じように、自分がプレイヤーならば(草サッカーなんかで)言葉や文化の違う誰かともいっしょに楽しめますし、もしボール蹴ったことなど一度もなくても、その見たまんまプリミティブなゲームはなんの道具も説明もなく、言葉の違う誰かともいっしょに共有できることと似ているようにも思えるのです。

サッカーの国際試合で、相手チームのフェアな素晴らしいプレイに拍手送ったり、関係のない中立国の観客が良いプレイに惹き込まれて声援送ったりするのを見ると、良い音楽がそうであるように「ああ、人は繋がれる。政治思想や宗教やイデオロギーがバラバラでも…」という想いが湧いてきて、ほんとうに(楽観的かもしれませんが)いろんな可能性を感じるのです。



で(前置き長過ぎ…)、質問にお答え。

1.コンピューターに入ってる音楽ファイルの容量
9.53GBでした。持ってるiPod(サード・ジェネレイションの10GB)との関係で…

2.いま聴いているCD
こう訊かれて、なににしようかなぁと物色。
適当に選んでこれ。
『Me Gustas Tu/Manu Chao (Esperanza)
いいですよ〜、この人。
天才。私の中では”もう一人のライ・クーダー”という位置づけ。

3.最後に購入したCD
前回エントリ でご紹介したこれ。
『ライヴ!!泉谷 ~王様たちの夜~/泉谷しげる』
自分にとって最も大切なアルバムと言いながら、フォーライフ時代のLP盤のアナログ・テープしか持ってなかったのです。
しかしこの復刻CD、重要な二曲「コップいっぱいの話」と「国旗はためく下に」がなぜか(というか多分アブナい歌だから)未収録で非常に残念。

4.よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
この質問ね〜、ほんと答えるの無理でしょ。絞り込めるわけない。せめてアルバム単位にしてもらえなきゃ。
で、てきとうに思いついた5曲を。

『I Shall Be Released/The Band (Music From Big Pink)
絞り込めないとか言いつつ、やっぱりこの曲は一番に思い浮かぶのです。外せない。素晴らしい。

『Little Red Rooster/The Rolling Stones (THE ROLLING STONES NOW!)
私をブルーズ音楽の世界へ誘ってくれた曲。ブライアン・ジョーンズのスライドギター、カッコ良過ぎ。ちなみに関係ないですが最初期ルースターズも大好き。大江さんもブライアン・ファンでした。

『C`mon Everybody/Eddie Cochran (The Best Of Eddie Cochran)
ロックンロールの源流からどれか一曲選びたくて"Johnny B.Goode"とどっちか迷いました。メッセージ的に(とオトコマエ度で)僅差でこっち。

『~Midnight Dejavu~色彩のブルース/Ego Wrappin`(~Midnight Dejavu~色彩のブルース)
こんなのも聴くのよ、という意味で。
新しい音をほとんど聴かない私にとってはものすごく最新の部類に入ります。
かっこいいですよ〜。”昭和の場末感”、”大人のエロティシズム”を感じます。

『赤とんぼの歌』
♪夕焼け〜こやけ〜の、のあれ。
生まれて間もなく血縁関係のないお家に預けられた私を4歳くらいまで面倒見てくれたお家のおじいちゃんが、近所の小さな山へお散歩行くときにいつも歌ってくれました。
もし私に”原風景”というものがあるとしたら、真っ赤に染まる夕日と山の木々、そしてBGMとしてのおじいちゃんの歌うこの曲です。

5.バトンを渡す5人
これだけ流行ってるバトンですから、ほんとうに”1本のバトンが5本に”を続けていたら、きっともう地球上の人口を上回ってるでしょう。
バトン回してもらって大喜びでこんなエントリ書いといてなんですが、そもそも私は(特にネット上で)こういうリレーションな取り組みにものすごく懐疑的で慎重です。
たとえそれが善意に基づくものであっても、なにか目に見えない”大きなもの”が背後に潜んでないのかと、とても疑い深くなるのです。
きっとね、様々な種類のねずみ講やア●ウェイや不幸の手紙やリングのような諸々って、末端の個々人に”悪意”は全くなくって逆に相手のことを想う気持ちや幸福のお裾分けのようなところが大きいと思うのです。
そういう人間の無知さや柔らかな心を逆手に取って、後ろで大笑いしている”なにか大きなもの”こそ、とても警戒すべきものなのでは、と考えてしまうのです。
人と人の繋がりを作っていくはずなのに、大切な関係や良かったはずの想い出まで食いつぶすようなことに加担するのが怖いのです。

ミュージカル・バトンには、そのような”暗黒の影”は感じられなかったので、今回エントリしてみましたが、そもそも性格歪んでる私にはバトン渡せるおトモダチがいないのでした。くすん。

なのでこのバトン、自分のチ●コの大きさを測る道具に使っちゃいたいと思います。

「あ、スカスカだ!!!」


_| ̄|○


こんな私のあそこの匂い付きバトンでもよいという方がいらしたら、ぜひどーぞ。




↑いません




Posted: 月 - 7月 11, 2005 at 11:27 午前          

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