Harley-Davidson
ピロールック・ソロシート
ふわふわでヤワヤワで、お尻がとっても気持ちいい。
バイクはよく”馬”に例えられて、ハーレーなどは特に鉄馬と呼ばれることも多いですが、人と馬との接点としてとても大切にされるのは「鞍(Saddle
)」ですね。カウボーイなどは命の次に自分の愛用の鞍を大切にするなどとも聞きますし、とすると当然バイクにとっての鞍はシートということになるので、人馬(車)一体になろうとする時にとても大切なパーツでもあります。なわけで、これまで使用していたラ・ペラ(LePera
)製べアボーンズ・ソロシートはルックス的にはたいへん満足していたものの、やはりその薄さゆえに長時間のライディングでは腰とお尻への負担が大きく(だいたい200kmくらい走るともう限界ですね)、別のシート選択を検討していました。↓コレ。
で、タンデムのこともあるしカッコよくって乗り心地もよくって二人乗りも出来るようなシートを、って探してたのですけれど、ハーレー純正ソロシートをネットオークションで格安(3,500円!)で手に入れられたので、とりあえず交換してみました。↓コレ。
う〜ん、”ピロールック”って何故かオヤジっぽい?これ、2000年式あたりの883ハガーに純正装着されていたシートらしいです。でね、股がってみました。も〜う、ぜんぜん違いますね、ラ・ペラのペラペラ具合とは。ふっかふかのふっわふわですよ。ソファーみたい。きもちいいです。タンデムもできないし(これはステップの問題が解決してないので先送り)、そもそもちょっと見た目がアレですが、しばらくこれでいってみようと思います。このシートもハーレー社純正パーツですが、造りがイイですねー、ほんとに。最近ね、純正やノーマルの良さに気付くことが多いです。ディーラーやツーリング先でノーマルのSportster見ると、とっても魅力的なんですねー。考えてみればあたりまえですけれど、ノーマルの車両というのは最大公約数的な”良さ”を満たす状態でバランスが取れているわけで、バイクに何より必要なのはこの”バランス”ですものね。私のバイクには高級パーツも自慢できるワンオフパーツもこだわりの高性能パーツも付いていませんが、それでもノーマルとは程遠い状態になっちゃってます。本質を理解せずに(受け売りや見た目だけで)カスタムしたりするのももちろんバイクの楽しみ方のひとつなので否定しませんが、歳とともにノーマルの良さっていうのがしみじみわかってくるみたいなんですよね。にしても、いくらなんでもやっぱりこのシートはオヤジっぽい?ステキなおねーちゃんやイケテルおにーちゃんがオヤジっぽくてもシャレやネタで済みますが、リアルオヤジがそれするとちょっと”かわいそー”な雰囲気になっちゃうのかもしれません。でもまー、いいっか。ほんとにオヤジだから。くすん。
Posted: 月 - 11月 1, 2004 at 11:12 午前