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よろしくFXDXちゃん


納車ですよ。

やっと。

いや先週には登録も終わっていて、取りに行けばいいだけの状態だったんですけど、私に時間がなくってこの週末にやっと取りに行けました。

もちろん新車のハーレー・ダビッドソン購入ははじめての私。納車セレモニーの写真撮影は恥ずかし過ぎ。
そして、ああこれが噂の納車セットたち。
例のタイダウン・ベルトは名前と日付の入った缶に収められてますよ。こんなん欲しがる人、多いのでしょうか?

スペア・キーなんかこんなケースに入っていて、ちょっとした宝飾品のよう。
いやあ、やっぱり違いますね。天下のハーレー様の納車は。

で、やっと跨がれた新しいパートナー。05ダイナのFXDXちゃん。
うぅ〜ん、イイですよー。やっぱり。

フレームの中でぶるんぶるん震えるTC88エンジン。ああ、これがダイナだあ。

さっそくね、街乗り、峠、高速と初期ナラシにお出かけ。
最初の80kmまでは3000回転以下、それ以降800kmまでは3500回転以下で、ってことですが、ビッグツインの場合ほとんどの場面でこの回転数の中で違和感なく走れます。

で、いちばん最初の印象は「乗りやすいバイクだあ」というものでした。
最初に思いっきり違和感感じたスポーツスターとはえらい違い。それはきっとノーマルのディメンション崩していたホイールやリアサスの影響だったのでしょうけれど、やっぱりいちばん違うのはエンジンの性格。4カム・2カムの違い、EVOとTC88の違い、排気量の違い。
私はバサバサした感じで車体全部に振動が伝わるリジッッドマウント・エンジンのスポーツスターが”らしく”って大好きだったのですが、ダイナのTC88は味わいを殺さずにスマートに吹け上がって行く感じが、ものすごく洗練されてますね。
アイドリング付近と低速では十分な鼓動感を感じさせながら、高速になるほどに振動はほとんど収束していって、ノーマル・マフラーのほとんど聞こえない排気音もあってか、まるでマルチのバイク乗ってるのか?ってな錯覚起こしそうになります。(←このへんの感じ方が、いまでもEVOやショベル以前のハーレーが求められることの理由でしょうけどね…)
ほんと、快適。どこまでも遠くまで走って行けそうな感じ。
排気量差も大きいですね。
考えてみたら250ccなんて、ちょっとしたバイク1台分の排気量ですからね。

DX以外のダイナには試乗や友人のバイクで乗ったことあって、その時はブレーキとサスが「な〜んか、とっても不安なバイク」と思ってましたが、さすが”スポーツ”ビッグツイン。フロントはダブルなのでスポーツスターと変わらないし、リアはぴょこぴょこ跳ねるプログレッシブなんかと比べると、ほんとイイ仕事してくれます。
(どっかのインタビューでショーワの開発の人がハーレーでいちばんのサスはFXDXだ、って言ってましたね)

峠ではさすがにバンク角が乏しくて、スポーツスターと同じように行こうとすると、ぜったいマフラーとかステップとか擦りそうですが、このバイクに合わせた曲がり方に慣れてしまえば(他のビッグツインほどは)それほど極端に心配することもなさそうです。

んでね、私の乗り方では、スポーツスターよりも遅過ぎてガマンできない、ってことはないですね。
町中のすり抜けもいままで通り楽にできますし、排気量、トルクが大きい分、低中速ではスポーツスターよりも速いんじゃないかって思えます。
まあまだ全開を試せてないので、性格ぜんぶはわからないですけどね。

んん〜、大満足。いまのところ。
あまりにジェントルで寂しすぎる排気音と、スポーツスターの時も同じでしたが収納スペースが皆無なところくらいが不満箇所でしょうか。

実物見るまでは「野暮ったすぎる」「即交換」と感じていた純正シートも、座り心地は言うことないしルックスもそんなヒドくないんじゃないか、と思えてきました。ハンドルにぶら下がってる純正ウインカーも、これはこれでイイんじゃないか、とか思えたり。

なぜか根拠もなく「ノーマルはシャバい」と思っていたのは、きっと若かったからなのでしょう。
立派な中年になったいまの私は、逆にできるだけノーマルのまま乗っていきたい、と思えるようになってきちゃいました。
(セッ○スもね…)


そんなわけで、バイクと革ジャンの季節が到来して私にとっては一年中でいちばん楽しいはずのこの時期なのですが、やっぱりまだ仕事が片付かなくってあちこち遠出したりはできません(泣

毎週細々乗って、がんばってナラシを終わりたいと思います。


そんな感じ、の今日この頃なのです。





Posted: 月 - 10月 3, 2005 at 12:13 午後          

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