趣味(ホントに)悠々?
あちこちのバイク関連ブログで話題になっていたNHK趣味悠々「中高年のためのらくらくツーリング入門
」ですが、私も(立派な)中年なのでしっかり見てしまいました。またまた一斉に、Blogや掲示板で報告されるでしょうが、感想を…
てか、感想なんてほどのものは無いんですけど、やっぱり"世界の"平忠彦さんが、私のような中年に向かって「らくらくツーリング」を伝授下さるのですから、見逃すわけにはいきません。第一回ということで、ライディングにあたっての準備のような内容でしたね。準備体操と服装、ヘルメットの話、バイクの取り回しやスタンド掛け、引き起こしなど…ゆうゆう【悠々】余裕があって慌てない様子。ゆったりと落ち着いたさま。などと辞書には載っているわけですが、どうでしたでしょ?アレは。スポ界ではたいへん有名な921R
さん、昨日の様子じゃ知らない人には「バイク初心者のおねえちゃん」と見られてしまったのではないでしょうか?なんか、番組的にそういう役回りを要求されてたのではないか、とか思えたり…ま、あの華奢な身体で乗り馴れない大型バイクを取り回ししたり、倒れたバイクを起こすのは大変だったと思います。実際、どんなベテランライダーでも、馴れない大型バイクを取り回しするのは簡単ではないですよね。私もつい先日の立ちゴケ事件
を思い出しちゃいましたよ。しかしこの番組、
というのが趣旨のようで、「入門」というからにはこれからツーリングに行ってみようか、というような初心者の「中高年」を対象としていたのでしょうが、実際そういう方々はどれくらいいらっしゃるのでしょうね。そういう「中高年」がたくさんたくさんいるような「モーターサイクルに理解ある社会」が出来上がっていくと、本当に素敵だと思います。(「中年」はともかく、高齢者の方が免許取って「隼でも乗ろうか…」って言ってるの想像するとアリエナイと思ってしまいますが…)バイクが「ガキのおもちゃ」程度の認識を越えて、本当に豊かな人生を愉しむための選択肢のひとつだという理解が深まっていけば、高速料金の問題なんかも[マトモに]検討されるようになるんじゃないでしょうか。しかし「らくらくツーリング」なんて、誰かに教えられてできるようになるものですかね?そもそもバイクが「悠々」と乗れてしまって、ツーリングが「らくらく」なら、バイクの魅力の大きな部分が削がれてしまっているような気もしますが…バイク乗りはマゾだから…(←またか)
Posted: 金 - 7月 9, 2004 at 08:37 午前