アディダス(adidas)SL76
ほんっとに、久しぶりにスニーカーを購入しました。
夏に向けて。
使い捨てなモノが嫌いな私は、大人になってからずいぶんの間、スニーカーを嫌ってました。革フェチでブーツ好きだということもあって、バイク降りていた時期も真夏でもレザーのワーク・ブーツを履いてました。オンには英ノーザンプトンのオックスフォードを、オフにはアメリカのワークブーツを履いて暮らす。一生スニーカーなんて履かないぞ、なんて思ってもいました。(暑苦しいヤツですね)でもここ最近、変わってきたんです。スニーカー、やっぱイイかも。って。歳ですかね、信念(てほど大げさか?)曲げちゃうようになるのは。中年ですかね。34歳は。(中年ですね)バイクの車検を機にタンデム仕様にして、真夏の海岸を走る夢(幻想?)を毎日見ます。その時の足もとには、ハードなワークブーツじゃなく、スニーカーが必要です。だから、買っちゃいました。スニーカー。ほんとに久しぶりに。(そういや去年コンバースが倒産するって聞いて、急いでMADE
IN
U.S.Aのジャック・パーセル買ったけど…)これ。
アディダスの復刻ローテク・スニーカー。SL76。やっぱ、これでしょ。海岸を流すには。
■1976年のモントリオールオリンピックの年に発売された超軽量ランニングシューズ「SL76」の復刻版。当時adidas(アディダス)が最高峰に位置づけた「SLシリーズ」のSLとは、SUPER
LIGHT(スーパーライト)の略。アッパーに軽量化を追及したナイロンタフタを使用し、優れた軽量性、通気性、耐久性を実現。その性能が評価され、アメリカの専門誌「ランナーズワールド」でランキング第一位を獲得。素早く均一に締めることのできるDリング(靴ヒモを通す樹脂
※アディダスではギリー環と呼ぶ)、ディンプル状のタンなど、オリジナルのディテールを見事に再現し、ついに帰って来た「SL76」。なんだ、そうです。1976年といえば私、6ちゃいでした。紅顔の美少年でした。(嘘)(非常識なほど)スパルタな少年サッカー・チームでサッカーしてました。(まるで戸○ヨットスクールだ、アレは)その昔サッカー少年だった私にとって、スポーツシューズ、スニーカーといえば、アディとルディのダスラー兄弟のドイツ二大ブランド『adidas』と『PUMA』です。それ以外はありません。全てのブランドのスポーツシューズが東南アジアで生産される今と違って、私の小学生時代なんかはアディダスやプーマはれっきとした格上の舶来品でした。他の分野のシューズがどうだったか知りませんが、サッカーシューズに関しては全て「メイド・イン・ウエスト・ジャーマニー」と表記されていました。当時のサッカー界では、その2ブランドが世界の中心だったのです。(ちなみに世界最高峰のリーグもブンデス・リーガでした)キャプテン翼な世代のイナカモノ小学生だった私たちは、国産シューズしか履けなくって、ほんとに憧れたものでした。よみうりランドで開かれた全国大会に出場して、清水FCの全員がプーマを履いていたのを羨望の眼差しで見ていたのです。その当時の刷り込みが、未だに残ってるんですね。NIKE?そんなもんなかったですよ。当時は。(田舎には)だから私的には世の中がどんなに「エアなんとか」って言っていても、まるっきり眼中に無かったです。新参ブランドって感じですかね、私には。サッカー・シューズ以外のスポーツ・シューズではバンズやコンバースやニュー・バランス、パトリックなどは試したことはありますが、スニーカーを選択するとなると、やっぱりどうしてもアディダスに惹かれてしまいます。クルマ運転中に目についたスポーツショップに入って、以前から目を付けていたSL76があることを確認して、店員に試着を申し出ると、私のサイズが品切れでした。別色のサイズはあるか?って聞きながら、いちおう念のために残っている大きめサイズのUS9.1/2を履いてみると、あら不思議。これがビスポークかと思うくらいピッタリなのです。(通常はUS8.1/2を履いてます)噂通り、小さいんですね。表記サイズより。昔買ったフランス製のスタン・スミスは、普通にUS8.1/2でピッタリだったんですけど。復刻スニーカーの中には、明らかにそれとわかるトホホな作りのものも多いですが、これはよくできています。ヒールの三つ葉マークがやや野暮ったい印象だけど、それ以外は雰囲気出てます。税込み表示で10,500円。その場でメンバーカードを作成すると10%割引適用ということなので、二度と行かないだろうけれどカードを作成。(また、お財布が膨らむじゃないか、日本銀行券以外で!)けっきょく9,450円で購入です。さあこれで、夏の足もとの準備は完了。あとは、タンデム・ステップをどうする?
Posted: 水 - 5月 26, 2004 at 05:32 午後