シュガーケーン(SUGAR
CANE)ダウンベスト
とか言いつつ、また書いてたりして…
いやほんと、人間っていうのは本当にイイカゲンな生き物で、昨日言ったことは昨日の自分が言ったその時のまことであっても、今日になったら今日の自分のまことはまた違ってたりするものなのです。「そーいうのを、イーカゲンって言うんですよっ!」はい、その通り。言ったことを覆す、約束をすっぽかす、決めたことを実行しない、そういうのを”大人として信用ができない”と言うんですよ。はい、その通り。しかし人間はすべて自己肯定的にしか生きられないので、そういうイーカゲンさのことを”成長”と言ってみたり、なにかを”乗り越えた”とか言ってみたり、はたまた”思慮深くなった結果だ”とかイイワケしてみたりするのです。ああイーカゲン。若者の皆さん、こんな大人になっちゃあダメですよ、ほんとに。で、さいきんのお買い物報告。
東洋エンタープライズさんのデニム・ワークラインSUGAR CANE
ブランドのダウンベスト(品番SC11159)。定価19,740円のところ、セールで税込み1万円ポッキリで購入(安っ!馬革レザーヨークのウエスタン・デザイン、身頃のマテリアルは60/40クロスです。
ダウンベストはさいきんF&E
誌などでも頻繁に採り上げられ、本家ロッキーマウンテンのオリジナルはもとよりウエアハウスなどの復刻モノもとても人気があるようですね。しかし私のアメカジ・ワードローブの中で、これまでダウンベストだけはどうしても食指の伸びないアイテムでした。いや、”ダウンジャケット”は持ってますよ、大好きですよ。真冬の防寒性能を機能性だけで判断するとダウンジャケットはダントツのアイテムだと思ってます。しかししかし、このダウンベストという衣料はふかふかダウンの身頃に袖無しで「暑いんか寒いんか、どっちやねん」という印象を持ってたんですね、いままで。で、なかなか手が伸びなかったんですけど、たまたまショップのセール棚で一枚だけ売れ残っていて価格が半額ほどだったので、購入しちゃいました。これがしかし着てみると、なかなかいーんですよ。快適なんですよ。実用的なんですよ。実際問題、どこへ行っても暖房完備された場所ばっかの現代都市の生活では、真冬のアウターとしての機能はダウンベストくらいがちょうどいい、っていうことに気づかされました。しょうじき極寒仕様の本気アウターなんか街で着てるとね、例えば電車やタクシーやデパートやお店入ったときなんて暑くて暑くて汗びっしょりになっちゃうときがあるんですよ、真冬でも。その点、スウェットやネルシャツやパーカ着て、その上にダウンベスト羽織ってるくらいの格好だと温度調節がとってもしやすいんですね。暖冬ですしね。地球温暖化ですしね。もともとカウボーイが真冬の作業時に腕の自由が利くようにとデザインされた衣料ですが、現代都市生活では屋外でも屋内でも冬の実用アイテムにピッタリなんですね。ま、バイクにはちょっと乗りづらいですけどね。頭でっかちで生きてると”暑いか寒いか”と極端に考えがちなんですけどね、現実の生活にはそういう両極端というのはあんまりなくて、暑いと寒いの間を無段階にいったりきたりしてることのほうが多いんですよね。あたりまえですが。そういうことって何にでも当てはめて言うことができて、”善か悪か”とか”良い人か悪い人か”とかもどっちかだけじゃあないんですね、というようなことにも気づかせてくれるアイテムなわけなのですよ、ダウンベストって。そんなわけで、ブログも”続けるか止めるか”っていうどっちかを無理して決めなくていーじゃん、という結論に至りました!書きたくなったら書けばいいし、書きたくなくなったら放置する、ってーいういままで通りのスタンスでいきたいと思います。ていうか「普通の中年に戻る」とか言って、よく考えたらどこからどう見ても全身くまなく100%ザ・リアル中年な私はいまさらそんな宣言してもしょうがないってことにも気づいちゃいましたょ。ということで、皆さま今後ともどーぞヨロシクなのですよ。
Posted: 月 - 1月 29, 2007 at 11:29 午前
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