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ジョーマッコイ (JOE McCOY) lot.901Z


この世で最も恐ろしいことのひとつに”ジッパーにチ○コ挟んじゃう”ことがランクされるのは世界共通の普遍の真理です(男性限定)

いやね、ここのところ育ててきてたドゥニームのXX大戦モデル がいい感じに色落ちしてきて、第一期履き込み段階を通過したので、そろそろ次のおニュージーンズを物色していたのですよ。

約一年ちょっとでこのくらいの感じ。
評判どおりメリハリのある縦落ち感で、シームの当たりやヒゲもいい感じです。
色残りの強い手強いジーンズだという評判ですが、私の感じではウエアハウスなんかとそう違いは感じられませんね。
自然なヴィンテージ感というんでしょうか、押し付けがましくはなくて、だけど味わいは出てるという意味でとても雰囲気あります。

で、今回手に入れたお次のジーンズはこれ。

旧リアルマッコイズさんのデニムライン、ジョーマッコイJOE McCOYのlot.901Z。
いやー、残ってるところには残ってるものですねえ。
ジーンズそのものを復刻するだけでなく、そのブランドの歴史までいっしょに構築していったというコダワリの復刻ジーンズ、ジョーマッコイ(偉大なブルーズ・レディ、Memphis Minnieの旦那様と同名ですね)。90年代の復刻ジーンズ・ブームのど真ん中に位置していたこともあり、いまでもネットオークションなんかでプレ値で取引されたりもしているようです。

このlot.901Zは、ジョーマッコイの看板ジーンズであった大戦モデルlot.901のジップフロント・バージョン。
数ある復刻ジーンズの中でももの凄い縦落ちすることで有名で、あんまり作意的な落ち方がリアルでないなどとスキキライも別れるジーンズなのですが、私はほんと大好きなのです。
フロントがジップ・フライなところを除けば、大戦モデルと同じような太めのワークパンツ然としたシルエット、隠しリヴェット、フロントのV字ステッチ、片面赤タブ、コインポケットの赤耳などなど、王道XXの復刻ディティールは外してません。
ザラ感の強い生地は、ワンウォッシュ状態で既に縦落ちを予感させるようなある種の”凄み”のようなものさえ感じます。
革パッチやフラッシャーのデザインなんかも、もの凄〜く雰囲気ありますねー。

一時は昔の国産バイクメイカーのごとく百社以上のブランドが復刻ジーンズ作りに名乗りを上げましたが、いまでも残るのは本当の意味で誠実な製品作りに魂込めていたメイカーだけですね。
そんな復刻ジーンズのなかでも最もコダワリの強いブランドのひとつとされた旧マッコイズさんが転けちゃったいまとなっては、新品デッドで手に入ったこのジーンズなんかは歴史遺産ヘリテイジともいえるモノかもしれません。ま、私は仕舞い込んだりせずにガンガン履き込みますけどね。

タイミング良く今月の『Free&Easy 』の特集は”魂の服”で、片岡義男さんが非常に心にグッとくる名文を寄せておられますが、ほんとこういう作り手が魂込めたホンモノのクロージングに身を包むと、自分自身の内面まで背筋がピンと張る気持ちがするものなのです。


でね、私、フロントがジッパーのジーンズ履くの久しぶりですよ。
もう10年くらい前に手に入れた(これもリアルマッコイズの復刻の)Lee101Z 以来でしょうか。
なのでね、慣れてないんですよ。ジッパーに。
だけどね、男の子はおしっこするときにここを開閉する必要があるわけで、とくに生地の硬い新品ジーンズのゴワゴワの時なんか、なんかジップの動きもスムースでなくて、とても緊張してしまうのですよ。

あのね、女性の皆さんには想像もできないでしょうが、男の子にとってジッパーにチ○コ挟むことくらい恐ろしいことはありません。いやほんと。
ああ、想像するだけで恐ろしい。

いや、そういう心配があるほどの大きな武器を持ってる、って言いたいんじゃありませんよ。

ていうか、大きさは問題ないんです、逆に。
いちばん問題なのは(火星)ホーKだってことでしょうか。

あそっか、ホーKじゃなきゃこんな心配することないのか!

大人はそんな心配いらないんですね、きっと。


ああ、私もはやく大人になりたいっす。

いや、もうじゅうぶん大人なんすけど、年齢は…


...orz


Posted: 水 - 12月 7, 2005 at 12:46 午後          

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