Titleimage

ウエアハウス(WARE HOUSE)エルボーパッチ・ウェスタンシャツ


最も信頼のおける復刻服ブランドのひとつ、ウエアハウス さんのウェスタンシャツ。

どんな分野でもそうだと思うのですが、トンガリまくってシーンを引っ張っていくようなイケイケな個性があったり、縁の下の力持ち的な、目立たないけれどどうしても外せない重要な存在があったり、そういうのって、とても面白いと思うのです。

復刻服の業界で言うと、もはやジャンルを飛び越えてひとつの世界観(のようなもの)を構築するに至ったEVISエヴィスのような強烈なタレントがあったり、幅の広さではどこの追随も許さない東洋エンタープライズのような”復刻服の啓発担当”のようなブランドがあったりするのですが、そんな中、ことワーク系衣料に関しては創業してから一貫してファンの信頼を裏切らないウエアハウスさんの新展開ライン「DUBBLE WORKS ダブル・ワークス」のエルボーパッチ付きウェスタンシャツを手に入れました。

カワイイ、ですね。チェック柄が。
ウェスタンシャツとしては、ごくごくシンプルな作りで、生地の質感としっかりした縫製でもって勝負しているようなアイテムなのですが、このチェック柄と肘のパッドがアクセントになっていて、とても気にいってしまいました。

”復刻服”というようなジャンルがほんとうにあるのかどうか知りませんが、いわゆるアメカジ好きの人たちの中で、”ほんとうのMade In U.S.A.”にこだわる人たちが、効率と合理化の中で次々と生産拠点を人件費の安い海外(アメリカ本国以外)に移していくオリジナル・ブランドのモノ造りの姿勢に疑問を抱き、このウエアハウスのようなドメスティック・ブランドを必要としているのは間違いがなさそうです。

ほんとうのスキ者はこのようなレプリカでなく、当時生産されたホンモノの古着を愛するのかもしれませんが、最近の私はこうしたオリジナルの古着よりもむしろ、コダワリを持って再現される復刻服ブランドの製品の方に魅力を感じてしまいます。

それは、タフネスとエイジングが魅力のワーク系、ミリタリー系衣料を新品の状態で手に入れ、自分のカタチに染め上げていくという楽しみもあるのですが、それだけでなく、やっぱりこういうブランドが提案する「21世紀の日本で」のアメカジ衣料の在り方のようなものにとても惹かれるからでもあります。
おなじ復刻と言っても、各ブランドの考え方や匙加減によって、(たとえ技術的には可能だとしても)完全に当時と同じままというわけではなく、それぞれの目的に合わせた素材の選択やシルエットの調整、弱点の克服といったようなことが盛り込まれていることが、とても面白いことだと思うのです。
ひとつの”復刻服”という分野の中でも、それぞれの意図する方向性や信念によって、アピールする部分はぜんぜん違ってくるのです。


なにかの集団の中に”いろんな個性”が存在することの面白さを、とてもとても素敵なことと感じます。

ずっと思っているのですが、例えば小学校のクラスの中で、そのクラスのガキ大将的な存在、それに対向するもう一方のリーダー的な誰か、いつもリーダーを補佐する二番手的な役割の人、もの静かであまり目立たないけれど、ここという時に存在感を発揮するタイプ、いつも場を和ませる憎めない奴、などなどいろんな個性があってそのクラスが成り立ってますよね。
そういうコミュニティの中でのポジションみたいなものって、人が成長していく中でより大きな集団(中学校とか高校とか大学とか会社とか)に変わっていっても、基本的には変わらないものなんじゃないでしょうかね。
ガキ大将は、大人になっても集団の中ではガキ大将、みたいな。

いや、たまにはイジメられっこがキャラ替えして不良になっちゃう、みたいなことはあるにしても、なんか個性というものは集団の中でどのように振る舞うのかまで影響しているように感じるのです。


そういう意味で、私は昔っからクラスの中で”下ネタ”言うお下品なガキでした。

なので、こういうBlogはじめても皆さんのような真面目なサイトにはなれないのですが、それはもう子供の頃から決っていたキャラということで、許してくださいねん。

というお願い。

ロジックにムリがあります?

Blog Ranking[バイク部門]
Posted: 月 - 2月 14, 2005 at 10:30 午前          

Comments