Motorcycle Jackets: A Century of Leather
Design★田中凛太郎
教科書購入と私の生きる道。
ずっとずっと欲しかった本を、リンドバーグ
さんでとうとう購入してしまいました。
革ジャン好き、アメカジ好きの間でバイブルとされる『ライダースジャケットを着る人生』『革ジャン物語』などの著者、田中凛太郎氏の著書です。ハードカバーの296P、英語版の輸入書籍とはいえ、その値段が高過ぎるため、これまで躊躇してましたが、頂き物の図書券が貯まったため思いきって購入。いやあ、これ、やっぱ中身濃い。たいへん興味深いヴィンテージ・ライダースジャケットが山ほど掲載されてます。勉強になります。BUCOやベイツ、ハーレーのサイクルチャンプなどの有名どころから、ショット、バンソン、ラングリッツ、ABC、ベック、ブルックス、レザートグス、J.C.ペニー、ルイスレザー、カドヤ、クシタニから無名のヴィンテージ・ジャケットまで、20世紀の各年代のモーターサイクルジャケットをほぼ網羅している充実ぶりです。マート・ローウェルやケニー・ロバーツの本物レーシング・ジャケットやキドニーベルト、レザー・ヘルメットなどのライディング・ギアの写真も。マッコイズや東洋Eが復刻しているネタ元はこれだな、っていうジャケットが多数あったり、年代物古着のラベル識別なんかの資料としてもたいへん参考になります。
なんど読み返しても、飽きません。ず〜っと見続けていても、飽きません。日頃『Lightning 』や『Free&Easy
』の特集記事にドキドキしている私のようなアメカジ好きにとっては、ホントに教科書ともいえる座右の書になりそうです。この手の本にのめり込む傾向って、考えてみると私の場合は小学生の頃持っていた『ウルトラマン怪獣大百科』あたりにルーツがありそうなのですが、ほんとオタッキーの匂いプンプンで、ふと我にかえると「なにやってるのかなぁ」と思ったりもしちゃいます。きっとこういう興味や関心、集中力を、もっと別の方向で活かせられたら、私ももーちょっとマシな大人になれてたのだろうという気もします。例えば学問や芸術、科学で大成されるような方達は、そーいう方面にこの集中力を発揮されるのだろうなあ、と思います。若者の皆さん、バイクとアメカジとエロにしか興味のない、こんな大人になっちゃあいけませんよ。ほんとに。(若者の皆さんは、こんなオヤジBlogを見ていませんね…)しかしRin
Tanakaさん、私と同い年なのね。いまはアメリカ移住して、世界中のヴィンテージ・クロージングやモータサイクル・ギアを取材しまくってらっしゃるようです。誰に理解されようとか、広く受け入れられようとか、そういう打算や計算無しの出発点でも、ここまで素晴らしい仕事ができるということは、べつに学問や芸術でなくとも、どんな分野でも深く掘り進めていくことが重要なのかもしれませんね。私も何か、そういう他人に理解されそうもなくても興味と関心の持続する分野はないかなあ。はっ!あるじゃん。ねー、自分。そんなわけで、エロ分野の研究家となって、いつの日かハードカバーの資料本を出版する予定です。その暁には、皆さん私の本をバンバン購入してくださいねん。目標、うはうは印税生活。さて、研究のために、今日もエロサイトを巡回に行こう。
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Posted: 水 - 5月 11, 2005 at 08:46 午前
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