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リアルマッコイズ(The REAL McCOY'S)BUCOホースハイド・レザーパンツ


これで冬の装備は完成。


秋も深まってきて、ますます寒くなってきてますね〜。
冬場は空気が澄んで景色もきれいだし、温泉や暖かい食べ物などのしあわせを感じるのもステキなので、ぜひツーリングに出かけたいところなのですが、やっぱり防寒対策をしっかり準備しておかないと、せっかくのツーリングもガチガチ震えっぱなしで終わっちゃうので装備の充実は大切です。

とか言って、ほんと気合いの入った”ツーリング”なんて出かける時間も余裕も無いのですが、たとえ日帰り散歩コースでもできるだけ快適に走りたいので、やっぱり防寒準備は必要です。

で、パンツ。革のパンツ。
バイク乗りといえばお約束のアイテムでもあります。
完全な遮風性と万一の転倒時の安全性を考えると、バイク乗る衣料のマテリアルとしては未だに捨てきれない素材であるレザー製のズボン。

私のはリアルマッコイズさんの復刻ブランドBucoの馬革です。
馬革という素材は、モーターサイクルや飛行機の発達段階の歴史において多用された耐久性や耐摩耗性などライディングなどに非常に適したマテリアルなのですが、その後主に供給の合理性などの理由から徐々に使われなくなった素材でもあります。
考えてみれば他にも利用価値の高い”牛”の生産や供給に比べて”馬”に無駄が多いのはすぐに想像できますもんね。(世界の人は”馬”を食べるのかしらん?)

そんなわけで、馬革に特別なコダワリのあるスコットランドのエアロレザー 社などを除いて、現在ではごく限られた復刻服ブランドが使用するだけになってしまった素材です。

このホースハイドパンツを履いて、上にはバズのB-2 ジャケット。足下はチペワのエンジニア かウエスコのハイライナー 、手には同じ馬革のBucoガントレット 、という出立ちは、まさに全身皮革星人。
皮革はたぶん、最も原初的な衣料素材であったろうと思いますが、こうして全身を革に包まれるとなぜか懐かしさにも似た安心感を得られるというのは、単に私が変態皮革フェチだという以上に、人間の深層にある太古のDNAを揺さぶる”なにか”があるように感じられてしかたありません。

あー、バイク乗ってて良かったぁ。

こんなコスプレが許されるのも、バイク乗ってるからであって、ふつーの生活の中でこんな格好のオッサンが赤提灯で焼酎すすってたり、コンビニでタバコ買ってたりするとちょっと”アレ”ですもんねー。

ファッションはとうぜん外向きの思考であって、私以外の誰か(というのはすなわちステキなおねーさん)が私を見た時にどー思ってもらえるか、というのがなにより大切なわけですが、それが”スタイル”になると話はまた別でベクトルが内向きになるんですねー。
もはや私を見る他人の視線に関わらず、やれ「このレザーのフィニッシュはどーだ」とか「この復刻ジッパーのコダワリが…」とか言い出すとタチの悪いオタッキー領域に足を踏み入れたも同然です。

それが”カコイイ”のは同じ病を患うヲタ趣味仲間だけであって、けしてフツーのおねえさんが「ステキ!」と言ってくれるわけではありません。
しょうじき30越えてアニメのTeeシャツ着てる方たちといっしょですよ。(←いや、こーいう人たちスキですけど、私は。)

そんなわけで、普通にモテたい皆様には、ふつーの格好をオススメします。


こんな格好の自分を鏡で見て、ふと思うのは「あ、なんか怖そーな人」ですもん。
きっと私はこの人に道を尋ねたり声をかけたりしないだろうなー、と思います。ホントに。
できれば関わりたくない、って感じ。

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あぁぁ、だからお友だち少ないのねん(泣)


けしてけっして、怖い人とかじゃないですから。
ちょっと革好きで全身レザーまみれなだけのただの中年ですから。

だから、そこのおねーさんっ、わざわざ歩くルートを変更してあっち行っちゃわないでください。

武器だって持ってませんよっ!
ほらっ、こんなちっちゃな豆鉄砲しか…


そこんとこ、夜露死苦っ!


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Posted: 月 - 11月 22, 2004 at 11:09 午前          

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