ナイキ(NIKE)ターミネーターHI
すっかりズック靴のお気楽さに魅了されている最近の私。
バイク乗り用にハイカットのスニーカーを物色してたのですが、けっきょくコレを手に入れました。
ナイキNIKE
のターミネーターHIという80年代のバスケットボール・シューズの復刻です。
どうですか、この色使い。もうカンペキ「アメリカ」してますね。(でもフットボール・ファンとしては「セレソン」色か…)詳しくはこちら
に紹介がありますが、NBAシアトル・スーパーソニックスのチームカラーらしいです。(ちなみに私、NBAについては興味も知識もゼロ)私、この手のバスケットボールシューズは始めての経験。いわゆる(甘酸っぱい記憶の)初体験。ナイキ自体がほとんど数回しか手にしたことのないブランドでもあります。スニーカーといえば、もっとローテクのシンプルなものしか履いたことがないです。このターミネーターというモデル、オリジナルの発売は80年代中頃らしいのですが、当時青春真っ盛りのはずの私は、こういう種類のスニーカーに見向きもしませんでした。けっこう流行ってましたけどね。田舎の私たちの仲間内では「ガンダムみたいな足になる靴」という評価で、なぜか「イケてない」ことになっていたのでした。いや、靴に限らずなんでもかんでも「流行ってるモノ」には否定的だったような気がします。音楽もヒットチャートには無関心でしたし、テレビドラマも映画もファッションもすべての流行ものには「けっ」てな態度でした。時代はまさにバブルでバブルでバブルな頃。裏返せば、そういうバブリーな世界とは無縁なビンボー若者としてのヒネクレ、コンプレックスがあったのかもしれません。(いや確かにあった)世の中がワンレン、ボディコンでディスコでお立ち台だー!と騒いでいた80年代。イタリアジーンズに金ネックレス、お決まりのようにTシャツにア○ィレックス製のレプリカ度ゼロのB-3。お金持ちはエラい、偉いはおカネ持ち、みたいな風潮。そういう世間を横目で見ながら「けっ、そんなのRockじゃないぜっ!」などとうそぶきながら、旧いレコードを漁ったり、マイナー映画を観たり、アンダーグランドな作家の書物を探したりしていたのです。なんかね、若いなーって思います。いまから思うと。じゅうぶん「Rockじゃない」中年になったいまの自分を、持ち上げたり虐げたりせずに「そのままで」生きていきたいと思う今日この頃。歳とったなぁ、しかし…あ、ぜんぜんスニーカーと関係ない話ししてる。また。これから、バイクはこのスニーカーで乗ることにします。私の記念の初体験バッシュ。忘れられない相手になることでしょう。34歳で初体験。遅い?
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Posted: 水 - 8 月 11, 2004 at 04:32 午後
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