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ネジが飛んでっちゃいました


とてもお天気のよかったこの週末に、友人のダイナ乗りと一緒にツーリングに出かけました。
コースは、周山街道〜京北町〜小浜〜敦賀〜朽木村〜京都。


ほんとにこのコースはバイクで走るのに絶好の道程で、景色は良いし山の中で涼しいし食べるものもおいしいし、もちろんコースには峠有り直線有りで、言うこと無しです。

お天気がよければ道の駅(駅の道?いつもわからなくなる)にはたくさんのバイクが溢れてこんな感じ。


次から次へと様々なバイクが現れるので、ちょっとしたカタログ見物気分。
バイク購入予定の人などは、ショップへ行くよりもこういうところへ来たほうが、いろんなメイカーのいろんな車種が見れるので良いかもしれません。排気音なんかも実際に聞けるしね。
知らない同士でも一声かけるだけでバイク話に花が咲いたりして、ほんと楽しいです。

小浜を目指して田舎道を良いペースで巡航していて、一緒に走る友人と少し離れてしまったので、ちょっと停車して待ってようか…と道ばたに停めました。
そしたら、こんな状態。停車してバイクを降りてはじめて気付きました。

あらららっ!
サイレンサーが、ぶ〜らぶら。
リアサス上側とマフラーステーを共締めしていたナットが外れてどっか行ってしまってます。

これ、非常にキケン。
よくこのタイミングで停車して気付けたな〜と思います。
このまま走っていたら、そのうちサイレンサー落っことして直管状態になってはじめて気付くか、最悪リアサスが外れて事故ってます。


さて、どうしよう。
そのうち追いついた友人と二人、バイクを道ばたに停めたまま考えました。
街のバイク屋さんやクルマ屋さんが近くにあっても、きっとインチネジは持ってないだろうし、こんな山の中でバイクおいていくのはイヤだし(そもそも友人のダイナもシングルシートだし)、、、

一休さんのように考えました。
ポクポクポク…、チーン!
それで、考えついた対策はコレ。


車体の右側に着けていた純正ツールバック の紐を使って、フレームとリアサス、マフラーステーを縛り上げる!
なんかちょっと心もとない気もするけど、これでいきなりリアサスが外れるってことは(たぶん)無いだろう、と思い込むことにしました。

その後は走るペースを落として、常にリアサスをチェックしながらですけれど、無事にツーリングを続けることができました。
小浜では鯖寿司を食べて元気になり、帰りの道程でも様々なバイク乗りの方達と出会えて楽しかったです。

帰りに立ち寄った京都のLTRショップ、U.S.A.レオ さんでは「こりゃ危なかったですねぇ」と言われながらも無料で!ナットを頂き締めてもらいました。私は常にU.S.A.レオさんにお世話になっているわけでもなく、もちろん車両購入もしていませんが、そういう(あんまり良くない)お客にもたいへん親切丁寧な対応してくださるこのお店には、ほんとうに感謝です。

ああしかし、振動でネジが飛んでいくっていうのはハーレー乗りの逸話でよく聞く話ですが、まさかこんな場所でこんな箇所のネジが無くなるなんて…。
やっぱり運行前点検の増し締めはとても大切だということを思い知りました。
というか、これほど重要な緩んじゃいけない箇所は、きちんとネジロック剤で止めておかなくてはいけませんね。

今回は非常にラッキーでもありました。
友人と二人で走っていたために、大事に至る前に気付けたことがいちばん。
ひとりで走ってたらきっと、なにか起きるまでは気付かなかったでしょう。

大きな事故も起こさずに、走る前の点検がとても重要だと改めて勉強できたのは良かったですし、もうひとつは真剣にロードサービスへの加入を検討すべきだな、と感じました。
ずっと気にしながらも、二輪に対応した良いロードサービスが見つからなくて躊躇していたのですが、今回のようなことはこれからずっと起こりうることなので、もしものために加入しとくべきでしょうね。(HOG以外のロードサービスがインチネジ持ってるとは思えませんが…)
いまのところJRS さんがいちばん良いのかな、と考え中。



しかし、重大事故に繋がるかもしれない事態を前にしながら「これはおいしい!」とすかさずデジカメ撮影してしまう自分。
友人には「Blogネタにするんだろ?」とつっこまれておりました。

そのとお〜り!


Posted: 月 - 7月 26, 2004 at 02:41 午後          

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