Touringカテゴリを新設
バイクに乗ることの楽しみはいろいろありますが、その中の大きなひとつがツーリングに出かけることではないでしょうか。
近くても遠くても、知ってる道でも初めての道でも、一人きりでも誰かといっしょでも、それはいつも心躍る行為です。
私にとってのモーターサイクルは、いまでは完全に「日常」からかけ離れたところにある存在です。
時間の取れた週末にだけ、しかも天候と体調と気分という要素がバランスとれた時にだけ、あてもなく出かけるという乗り方の私は、毎日通勤や通学に利用されている人や、バイク便などのようにそれこそ生業としてオートバイに乗っている方達と比べると「ホントのバイク乗り」としては認めてもらえないほどの薄い関わりなのかもしれません。
仕事で四輪に乗って移動しているときなどに見る、他のバイクたちは(特にバイクを降りていた時期などには)いつでも羨望の対象でもありました。
いまの自分が持っていないもの、失ってしまったもの、そういうモノの象徴がいつも、私にとっては「バイク乗り」という存在だったのです。
バイク乗りに対して、よく高速パーキングなどで声をかけてくるオジサマたち(いわゆる「ナンシー」な人たち)もまた、きっと私と同じような羨望の想いを持っているのだろうと想像しています。
イージー・ライダーじゃないですけど、やっぱりモーターサイクルは「自由」の象徴なのだとも思います。
自分の日常から「自由」が失われれば失われるほどに、求めてしまうもの。
それが私にとってのバイクという存在です。
いまの私にとって、バイクに乗るという行為はすべて、言い換えれば小さな小さなツーリングに出かけることなのかもしれません。
身体と魂の解放。開放。
そんなわけで、ツーリングといってもそれほど大掛かりな行程にたくさん行けるわけではなく、きっと近所を流す日帰りツーリングが多くなるでしょう。
けど、たまには、少し念入りに準備して遠出してみたいものです。
シュラフを積んで、泊まりの旅にも出てみたい。
バイクに乗って出かけた記録。
出かけた先で、出会ったもの、起こったこと、想ったこと、をこのカテゴリに書いていくことにします。
Posted: 水 - 4月 7, 2004 at 01:17 午後