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ライディング・グローブ


バイク乗るために必要な装備の中でも重要度の高いグローブ。
皆さんは、どんなのお使いですか?


私の夏季用グローブは、もうそろそろ10年くらい以前に購入したこのクシタニKUSHITANI のレザー製。


年季が入ってきてアジが出てきてますねー。
用品店グッズにあまりお世話になったこと無い私ですが、グローブだけはなかなか他では良いものが見つけられません。
冬場のライディングでは、防寒性・保温性など別の機能が要求されるので、もっとゴッツいグローブが必要ですが、いまの季節はこういうシンプルなものが心地良いです。
もっと通気性の良いマテリアルのものや、メッシュ加工なども良さそうですし、最近はマッコイさんのBUCOなど、機能もデザインもストーリーも揃った良い製品がたくさんあるようなので興味を惹かれますが、まだもう少しこのグローブが現役で使えそうなので浮気できないでいます。

やっぱり操作性を高めるには素手に近い感覚が得られるライナー無し一枚革のシンプルなグローブが好みなのですが、最近は新素材のモノも多く、天然皮革でこれほどシンプルなものはあまり見かけなくなりましたね。
私は手が小さいほうなのか、ほとんどのグローブではMサイズくらいがフィットするのですが、レザー製品は最初少し窮屈でも使っているうちに自分の形に馴染んでくれるので、ほんと手放せなくなります。
少し小さめの天然皮革性を使い込んでピッタリフィットに調教する、っていうのがいちばん望ましいですね。
皮が余ってるとオトコノコとしてはなんだか悲しくなりますし…


シンプルに、シンプルに…。
村上春樹さんの小説のどこかで「バイク乗りは格好が物々しくて好きになれない…」みたいな記述があったように記憶していますが、バイク乗りの私としてもけっこう共感できるなぁ〜、と感じたのを覚えています。
そういう「バイク乗らない人」の視点も意識しながら、それでも好きなものに没頭する(ある種コスプレ的)姿勢も否定できない。

もちろんなにをするにも「相応しい装備」があるわけですし、街中でツナギ着てるライダーを私はけっこう好きだったりします。
高校時代、大流行りだった地元の峠へ走りにいく友だちは皆、フル装備でしたし(ていうか皆ツナギでフルフェイスでゲーセンのバイクゲームしてました…バカ)、たとえばカ○ヤの真っ黒バトルスーツにシンプソン被ってるエリミネーター乗り(この前街でホントに見かけました。最高気温39℃の日に!)なんかに遭遇すると、「う〜ん、アンタも好きねぇ〜」と微笑ましい気持ちになったりもします。

けっきょく「なんでもアリ」なんだぁ、って思います。自分は。
周りや他人を否定したり無視したりしては生きられないし、流されたり合わせたり「だけ」で生きていくこともできない。
そういう中途半端さも受け入れられるようになったことは、歳をとったことの良い側面のひとつでもあります。
良い解釈をすると価値観の多様性への理解が深まった、とも言えるかもしれません。



あ…。
途中からグローブと関係のない話してました。

こういうところも中途半端。

スミマセン。


Posted: 月 - 8月 2, 2004 at 11:32 午前          

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