グルカ(GHURKA) Examiner No.5
革好き、アメカジ好き、なオトナが仕事で持つカバンってどんなのが理想でしょう?
最近はエラい会社のしゃちょーさんのような人でも、ノーネクタイのジャケットスタイルが認められるような風潮があるようなので、我々一般のえろリーマンなどは、なにを着てなにを持って職場へ出ても問題ないんだろうとは思いますが、だからといっていきなり原色使いのデイパックやイカついネイティブアメリカン系のレザーバックだったりすると、それはそれでちょっと困っちゃう場面もありそうなのです。私はふだんPowerBookを持ち運ぶので、最近はずっとリモワ
やゼロハリなどのハードケースを使用することが多いのですが、考えてみればノートパソコンどこへでも持ち運んで出先で仕事したりする必要のあるような多忙なビジネス戦士なんかとは程遠い自分が、こんな重たいカバンを四六時中持ち歩く必要があるのか?って疑問が湧いてきたりします。そーだ、パソコンを捨て、街へ出よう。もちょっと身軽になりたくて、昔手に入れた革カバンの中からいちばん今の自分にフィットしそうなのを掘り出してみました。
それが、コレ。米グルカGHURKA
のビジネス・エギザミナーN0.5
というモデル。確か購入したのが20代前半くらいでしたので、もう10年選手。持ち手のところなんか、もの凄い焦げ茶色になるくらい変色しちゃってます。
グルカはアメリカ人の皮革製品商だったマーリー・ホッジソンという人が英国のアンティーク・オークションに出品されたイギリスの(有名な)グルカ部隊のカバンに感銘を受けて、そのテイストを反映させたバッグ造りを1972年から始めたブランドだと言われています。一番最初に出来上がったカバンは『No.1』という名前を付けて、彼の娘さんにプレゼントされたのだとか。だからこのブランドの製品は、No.2からの番号付けで名前が決められています。私のエギザミナーNo.5は、同じカタチでキャンバス地とレザーのコンビのものもあるのですが、革好きの私はもちろんオールレザーのほうを選択。ほんとにシンプルな外観と造りですが、革質と縫製の品質はとても満足のいくものです。いろんな革カバンを試しましたが、ちょっとくだけた中でもワイルドになりすぎない雰囲気の時には、これほどハマるカバンもなかなかないのではないでしょうか。一時は日本での代理店がなくなってしまって心配していたのですが、最近また取り扱われるところが出てきたようで嬉しいことです。って、書いてきてあれなんですけど、コレは確かにアメリカ製のカバンで、確かにちょっとカジュアルなんですけど、こーいうのって「アメカジ」ですか?たぶん、なんか、違うような気がする…ま、でももーそろそろ、このカテゴリもネタ切れに近づいてますので、なんでもアリでいきましょう。なんでもアリ、なイイカゲンな人間なのです。私。
Posted: 金 - 2月 18, 2005 at 02:01 午後