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Canon PowerShot G7で○○○を撮ろう


○○○って?

いやね、私、世の中から銀塩フィルム写真が廃れてから久しくカメラに興味なんてま〜ったくなくなってしまって、それこそ必要最小限の写真が撮れたらなんでもいーやっていう感じだったのですよ。
ところがここんとこ、自分のブログ記事の写真を見返してみて、あんまりひどい写真ばっかりなので、これはもーちょっとどうにかしなくちゃなあ、とか思えてきたのです(←道具のせいにするワカッテナイ奴…)

以前はどっちかいうと写真撮ることよりも機械式カメラ弄ったり眺めたりすることに喜びを見出すちょっとアレなヲタ系だったんですけど、(生活苦しくて)一眼レフのシステムすべて売っぱらってからは銀塩写真はCONTAX T2で、デジタル写真は2003年頃からソニーのCyber-shot U で撮ってきたのです。

古いLeica やCONTAXの機械式カメラはね、それこそ写真が”術”と呼ばれていたような頃の時代からの(オオゲサに言えば)人類の英知の結晶のようなプロダクツでもあり、モノとしてのフェティッシュ度がとても濃いのですが、デジタルカメラにはそういう魅力は薄いですね。パソコンもそうですけど、数年経ったら価値が半分以下になるっていうようなモノにはなかなか思い入れできないですもんね。
ていうか今どきケータイにもそれなりの画素数のデジカメ付いてるし、重たい一眼レフ駆使してすっごく凝った写真撮るわけでもないし、それこそもうどんなカメラでもだいたいの用は足りてしまうのです。

だいたいの用は足りてしまうのですが、それでもいざデジカメ購入しようかとなると、いろいろスペックが気になっちゃうのもので、けっきょくこんな選択になっちゃいました。

CanonのPowerShot G7 です。
大きさ重さと実際の使用目的からデジタル一眼レフは必要なし、という場合にマニュアル撮影が充実していて一定以上の描写のできるカメラを探そうとすると、じつはあんまり選択肢はありません。その上ある程度の質感でモノとしての愛着を感じられる機種というとほとんどリコーのGR DIGITAL かこのPowerShot G7の2機種くらいになるんじゃないでしょうか。

映像エンジン「DIGIC III」、1000万画素CCD、手ブレ補正に顔認識、光学6倍ズーム(35mm換算で35〜210mm)に様々なシーン別撮影モード(”水族館”なんてのもある…)と、もうなんでもかんでも付いてる感じ。

しょうじきいまの私の使い道でいうと、ブログ用の写真撮るか、バイクやツーリング記録の写真撮るかくらいで、プリントなんて年に数回するかしないかっていうくらいなので、画素数なんて200万画素でもトゥーマッチなので、ほんとうは5〜600万画素くらいあったら充分なのです。
逆にレンズはF値2.8からなのが気になるところで、これはキャノンのコンパクトデジカメのフラッグシップ機としてはどーなのでしょうか?レンズは明るさだけが描写にとって大切な要素ではないにしろ、やっぱり開放2.0くらいあるといろいろ安心なのですけど。
広角大好きな私はワイド側のコンバータも欲しいところなのですが、あの大げさっぷりで26.3mmとは、それこそ一眼レフ使ったほうが良さそうなので断念させていただきます。

軍艦部(デジカメでもそう呼ぶのかな…)には光学ファインダーとホットシュー、ISO設定ダイアルなんかもあって、昔のレンジファインダー機を思わせるデザインはなかなか良いと思います。
レンズは枕胴式でけっこう四角く収まるので携帯性はそれほど悪いわけではありませんが、デザインがカメラらしいカメラなので、コンパクトとはいえジーンズのポケットに、、、てのはちょっと無理がある大きさですね。
バイク乗るときどうやって携帯しようか思案中です。やっぱケースに入れてサドルバッグの中かなあ。

そんなわけでバッテリ充電できたら説明書も読まずにさっそくぱしゃぱしゃ遊び撮影してみましたょ。


マクロは1cmまで寄れるので、○○○○の接写なんかもできそう(←ヲイ

ま、めんどくさがりの私はどうせオート撮影ばっかりの使い方がほとんどになりそうなのですが、イザというときにいろんな条件に対応できるっていうのは安心ですよね。



写真は読んで字のごとく”真実を写す”ものだと思われがちですが、じつはまったく違いますね。
少しでも真剣に写真撮ったことある方ならご存知ですが、この世界で目に見えるものやそれをフィルムや電子媒体に記録するすべては、その主体の魂と装置のメカニズムが作り出す意思の顕在化なのです。
簡単に言うとね、貧しい心の持ち主は、どんな良い機材使ったって貧しい写真しか撮れないのです。
恋人の写真を撮ってみると、その撮影者がどれだけ被写体の対象を愛しているかなんて一目瞭然ですもんね。
モノでも人でも、撮影者が心底愛していてそれを美しく残したいと望む気持ちが良い写真を生むのです。

そういう意味でいうと、いちばん良い写真というのはアレかも。

アレって?


お下劣すぎて言えません。









Posted: 水 - 2月 7, 2007 at 06:07 午後          

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