グルカ(GHURKA) The Express No.2
応えようとしちゃう気持ち。
求めに応じて相手に対してできることをしようとなされるすべての営為には、”愛”が込められていると思うのですょ。なんてーいうか、「愛するっていうのは、差し出すこと」っていう気もするのです。喜んでもらいたい、気持ちよくなってほしい、必要とされたい、もらってほしい。そういうことはぜんぶ、人間の中に潜むある種の欲求に根ざしているのかもしれません。「○○○ン飲むなんてあたしはちーっとも気持ちよくもなんともないんだけど(てか、できたら飲みたくはないんだけど)あなたのこと好きだから、喜んでもらえるから、頑張って飲んじゃうの。すんごくノドに引っかかるんだけど…」てのもひょっとしたら、愛なのかもしれません。いや、関係ないんですけどね、アク解見てたら”スポーツスター”とか”エンジニアブーツ”とか”FXDX”とか”お乳”とか”フェチ”とかいう私らしい検索ワードに混じって、けっこう上位に”グルカ(GHURKA)”てのが上がってきてるんですよ。以前ちらっとご紹介して
コメントまったくつかなかったお寒いエントリなんですけどね。なるほどググって見た
ら公式サイトの次くらいに上がってきちゃいますもんね、ゴメンナサイすみません。真面目な情報収集としてネット利用してらっしゃる皆さまを、こんなお下劣Blogに誘導してしまいまして、ほんとうにお恥ずかしい限りです。もう、穴があったら入れたいような心持ちなのですょ。まじで。ていうわけで、あんまり検索数多いのでお求めに応えまして、今回はグルカ(GHURKA
)さんちの看板商品、No.2
エキスプレスをご紹介ですよ。
このカバンも購入してから10年くらい経ってると思いますが、なかなか出番も少なくてまだまだアジだし完了していませんね。当初からカバン愛好家の評価は高かったのですが、よく言えばシンプル、悪くいうと地味めなデザインで(ていうのはコンセプトがもともとアンティークのバッグのリプロダクトですもんね)わかりやすいその他の高級ブランド品とは違うところが日本では受けなかったのか、一時は代理店も撤退しちゃうくらい商売的にはアレだったみたいですが、さいきんまたお取り扱いもされてきて注目されてるのですかね。いや、流行廃りにはまったく疎いおっさんなので、そんなことぜんぜんわからないんですけど。私はだいたい一週間以上の長期の旅にはこれ持ってくことにしてるんですけど、国内線だとぎりぎり持ち込みアウトな感じの大きさで、そうすると内容量的にはそんなになんでもかんでも詰込むことはできません。なので、このカバンに入る分が必要量という自分ルールを適用して荷物を取捨選択できるので、そういう意味でも重宝しますよ。んでね、応えようとしちゃう気持ちと”愛”の関係についてなんですけどね、やっぱりある種のバランスの上に成り立ってるのだと思うのですよ。「あなたのこと愛してるから応えてあげる♪」ていうスウィート・ハニーの言葉にそのまま甘え続けて毎回顔射ばっかしてると関係終わっちゃうのはあたりまえですよね。与えてもらう、受け止めてもらう、応えてもらう、っていうその先には、反対方向のベクトルですべて同じように与え、受け止め、応えられる懐の深さが必要なのです。そういうバランスがうまく維持できてはじめて、求め与えられる関係が成り立っていくのではないでしょうか。いやね、ネット上の(もしくはリアルの)キャラにだって同じようなことあるのかなあ、って思うんです。こーしていろいろ書きなぐっていると(文章という媒体を通してのみ)伝わって固まってくるキャラがあるのですが、そういうキャラとしての自分に求められるものが、内的なもしくは潜在的な自分と乖離していくなかで生まれてくるストレスのようなものもあるんじゃないかなあ、って感じるのです。期待されてる自分像に自分がついていけない、とかそーいうこと。おかげさまで私はあんまりそういうストレスないのですが、それでも一部から自虐キャラだと言われることがあります。自分自身ではぜんぜんそーいう意識なくウラオモテのない自分像をご提供しているつもり(!)なのですが、けっきょくのところ、なにをどう期待されても応えようのないものには応えられないし、分け合えないものは分け合えないことを前提に、大人のお付き合いとしてコミュニケーションできたらステキだなあ、とも思うのですよ。つか、短小でもほーKでもそーろーでも、いいじゃん、ね。それでも、できる限り力いっぱい応えたいと思うのですよ。だめ?(注)ちなみに”力いっぱい”とは2分とかそれくらいだめ?
Posted: 火 - 10月 17, 2006 at 04:02 午後
Comments