八重山旅行記 5日目


とうとう石垣島最終日です。

飛行機の時間が午後なので、午前中は石垣島の市場にお土産を買いに出かけました。

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市場へ行くために乗ったタクシーの運転手さんに「公設市場の前においしい黒砂糖とちんすこうの店がある。小さい店だけど無添加で他とはひと味違う。」と耳より情報をもらい、まさにその店の近くまで連れて行ってもらいました。

さっそく公設市場のすぐ目の前にあると言うそのお店に行ってみると、いきなりお店のお姉さんがちんすこうを2個手に握らせてくれました。普通のちんすこうと紅イモちんすこう。食べてみてってことらしいです。さらに店頭には試食用の黒砂糖が置かれていて、これも自由に味見させてくれます。

せっかくなので食べてみたら・・・うわ、ほんとに今まで食べたちんすこうとも黒砂糖とも違う、すごく濃厚かつ素朴な味がします。お店のご主人の熱心な商品説明にも胸打たれて、お土産用にまとめ買いしました。

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さらにその後公設市場に行き、ミミガー、豚タン、ラフテー、八重山そばを購入。お肉類は配送もしてくれるけど送料がそれなりにかかります。「う〜む、自分で食べる分だけなのに、この送料はなぁ・・・」と悩んでいたら、「今日帰る?何時の飛行機?お昼過ぎの便ならそのまま手荷物で持ち帰れるよう、包んで用意しましょうね〜。」と、とっても親切に対応してくれました。

無事お土産を買い終えたので、市場近くで昼食。
気をつけてみていないと見過ごして通り過ぎてしまいそうなくらい、小さな小さなお店「ゆうくぬみ」。
お店はほんとに小さくて、おばちゃんが一人でやっているけど、八重山ソバはすごくおいしかったです。

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はじめはソバだけで大満足だったのですが、ふと他のお客さんのオーダーを聞いていると、入ってくる人来る人、皆が「ソバとぜんざいください」と頼んでいます。ぜんざい?どうやらこの店の名物のようです。どんなのが出てくるのかよくわからないながらも気になって仕方がないので、追加で頼んでみました。頼んだのは「コーヒーぜんざい」。注文後しばらくして出てきたのは・・・コーヒー味のかき氷(金時豆のような豆入り)でした。これが食べてみると・・・期待以上の旨さ!氷のきめが細かく、コーヒーシロップの苦みとほんのりとした甘みが絶妙。夢中であっというまに食べてしまいました。「ゆうくぬみ」に行ったら、これは食べないと絶対に損です。みんなが頼んでいるだけのことはあると、納得しました。

お腹もいっぱいになったところでそろそろ時間がなくなってきました。
・・・が食べ物ばかりに夢中になっていて、食べ物以外のお土産を買うのをすっかり忘れていたことに気付きます。ああ、もう時間がない。だけど、せっかくだから食べ物以外にもなにか石垣島の思い出になるような自分へのお土産が欲しい。

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↑こんなのも途中で見つけてたのに、写真撮るのに夢中で、買いそびれてばっかり。

というわけで「ゆうくぬみ」の近くにある、焼き物やガラス製品や小物等を扱っているお店へ駆け込んで、自分へのお土産を買いました。

ダンナが買ったのは石垣産の木で作られたコマ。
そして私は、八重山に自生するシダ植物の一種「オオタニワタリ」の鉢植え。

オオタニワタリは西表島に行った時に、実際にジャングルに自生する姿を見てかなり感動しました。

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西表島のツアーガイドさんに「これ食べれるんですよ。居酒屋のメニューとかにけっこうあります。おいしいですよ。」と言われ、さっそく石垣島の「南風」で注文して食べてみたりもしました。(めちゃくちゃおいしかった!)

鉢植えを買う時に、お土産物屋さんの店員さんにも「これ、大きくなったら新芽食べれますよ。」と言われたので、頑張って育てていつか食べてみるぞというのが、現在の野望です(笑)でもやはり熱帯に生息するシダ植物だけに、乾燥と直射日光と低温に弱いらしいので、食べられるようになるまでの道のりは長そうです・・・。

お土産を抱えて空港に。とうとう東京に帰らねばなりません。できることなら帰りたくない・・・後ろ髪を引かれる思いで飛行機に渋々乗り込みました。

またいつか八重山に戻って、今回は行けなかったところへも足を運んでみたいです。

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Posted: Thu - September 23, 2004 at 12:24 AM