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レギュレーター全体の軽さは器材を持って歩くとき楽になり、2ndステージの大きさが小さいというのは、口・顎への負担が減り写真を撮るのにも影響します。素材としてはやっぱチタンかと思ったけど、1stステージの構造によっても重さの違いがある。予算もあるけど、候補はいろいろ出た。 使っていてこれと言って不満の無いScuba Proも候補だったけど、同じものよりかは違うものを使ってみたい。まず候補にあがったのがAQUALUNG。ここは今のスキューバ器材の原形を開発したメーカー。ピストン式のScuba Proと違う、1stステージの中が濡れないバランスダイヤフラム機構がいい。 次に軽さでBism。元々はブリジストンだったけど、ブランド名が独立したメーカー。チタン素材をいち早く取り入れたところで、とにかく軽いし、他メーカーのチタン製レギュレーターに比べると安い。ホースがフレキシブルに回るのもいい感じ。最後に自然な吸い心地だというシャーウッド。シャーウッドは1923年に医療用、産業用の精密バルブやレギュレーターの生産を始め、その後1958年からダイビング用レギュレーターの生産を始めた会社で、独特の理念がある。
ホントの決め手は大好きなガイドさん一押しだったから(笑)。 SHERWOODの1stステージは、中に水が入り水圧にも影響される普通のピストン式と違い、寒冷地用として開発されたドライエアーブリードシステムと言って内部に水が入らない。 この機能と関係あるんだけど、ブリードバルブというところから水圧感知のため常に少量のエアーが出る。これ、水深が浅くなるときポコポコと音が聞こえる。
オクトパスとゲージは別に同じメーカーじゃなくてもいいって言われたけど、今回はSHERWOODに拘って、全部SHERWOODにした。
オクトパスは、平べったくてコンパクトなミニマスレフト。これ、左用と右用があり、今までと同じに左用をゲージと同じ方に出るように付けたけど、1stステージのポートの配置的にちょっと無理があり、右出しに変更。米国じゃこっちが普通らしく、SHERWOODの場合、このほうがレギュレーター全体のバランスがいい。上下の無い構造だからレフトを右出しにしても問題ないし。 ゲージは、コンパスと残圧計だけのツーケージコンソール。これが重いAQUALUNGのサポート3ゲージと違って小さくて軽い。この部分での違いがレギュレーター全体の重さにもかなり影響するみたいで、持ち歩くときすごく軽い気がする。ただ、BCDに繋げておくフックを付ける穴が無くてタイラップ止めしていて、せっかく横からも覗けるコンパスがちょっと見難くなってしまった。 前回は金額的にBCDよりもレギュレーターのほうが高く、今回は逆で、使った感じもBCDの違いがすごいわかった。でも、レギュレーターもよいのだ。 |