季刊 銀花
 
文化出版局の季刊誌 銀花
籠と染色、染織について特集したものを集めてみました。
©2008 rika ono
左が表紙、右に見開きページを入れました。
 

   


2000年 第122号
特集1 竹の未来 編む 記す 染める
無尽蔵とも思われる竹の生命力、抗菌,除湿、保温、消臭に優れる美質は現代人をも魅了し、新たな竹の用に挑む人も。未来に続く竹の姿を探す
1976年 第28号
特集1 日本人の道具・籠
特集2 出雲の工人・金津滋とその母ちか女
古今東西、人々の暮らしのあるところ必ず幾多の籠がある。山で海で田畑で台所で日本人の暮らしの中で愛用された籠の姿をうかがう。
1983年
第54号
柳宗悦 心眼の美
丹波の花一年
特集1の柳宗悦の物を見据える心眼も素晴らしいが特集2の丹波の野草をさり気なく生活の場に取り込む日常の心眼にも心うたれる
1975年 第24号
しきたりの中の美
日向の竹細工
気候の暖かな日向で育った竹を使って編まれた生活道具としての籠。」あくまでも用に徹して作られた健やかでおおらかな民具としての籠を紹介。
1999年第117号
特集1  大地の風を孕む「アジア野の繭」紀行
 特集2 樺細工や木工、山櫻の工藝麗し野の繭の清冽な輝きと豊潤な色合いは自...
野の繭の清冽な輝きと豊潤な色合いは自然界の厳しい試練による賜。野蚕王国インドから日本、アジアに煌めく野の繭を探す旅。
2001年 第126号
特集1 藍の人 藍の技
特集2 幕末の生態学者・畔田翠山と吉野
藍布の源流を求めてベトナムの中国国境の町サ・パへ、そして中国の絞りの里大里への旅。
2002年 第130号
特集1 旅するビーズ
特集2 ルーシー・リー百年の光跡
ビーズに人々は宗教的、呪術的な神秘の力を感じ取っていたガラスビーズは17世紀以降交易品として世界中に広まる。そのビーズの壮大な旅を辿る。
2001年 第127号
敦煌石窟千年の美
シルクロードの染織
西域の絣
古代中国の都を発し遥か地中海に臨むイタリアに至る一万キロの交易路、シルクロードの石窟壁画、染色、絹織物の尽きない魅力を探る。
1990年第81号
角偉三郎と漆街道
輪島の漆職人が漆の源流をもとめて韓国、タイ、ミヤンマー.ブータンを旅する
1999年 第119号
漆の花咲く国へ
アジア各地で花開いた漆文化を追う
1988年
第76号
一期の夢
尾瀬遥かな日々からの風伝
特集外だがご存じカノミタカコさんの山岳民族の生活と伝統ルポ
1999年
第120号
母の手
母の手から生み出される、針仕事の技.縫う、刺す、繍る。様々の針仕事がどれほど人の暮らしと心を潤してきたかアジアの国々に探る。
1983年第55号
加賀の国 暮らしに息づく朱と金
優れた工芸品の国で衣食住に息づく金と漆をたづねる
1985年 第64号
特集1 佐渡の襤褸
特集2 有元利夫の作品世界
佐渡の旧家には様々な古裂が残る。裂の生命を愛おしみ人の歴史を慈しむ、古裂によせる佐渡人の真情を訪ねる。
1997年 第111号
特集1 雑木林を編む・籠
特集2 安藤宏子の日本絞り紀行
山葡萄、青葛藤、あけび、雑木林に無尽蔵にあった蔓は住む場所を奪われつつある。そして編む手技喪。先人の知恵と技を残したい。

2000年
第121号
捨てない
捨てない!、というモノを大切に使い、とことん再利用剃る、例えば裂き織りや紙布。昔から受け継がれるものを再生して再び役立てる知恵とその美しさを探る。