ラオス衣装籠
 
お気に入りの籠。それぞれの籠が時代を経てきた存在感と作り手の心意気を強烈に伝えています。魂が宿っているかのように。
©Copyright2009 rika sakaguchi
 

   


蓋付き収納籠、蓋無しの収納籠、収穫籠、素材や形には様々な様式があり、それぞれが個性的で美しい
「世界の民族(アジア大陸部)」より
民族は不明。赤ん坊を抱いて
重い薪を背負う女性。
顔には苦しみより笑みが。
「世界の民族(アジア大陸部)」より
カレン族の川猟と背負い籠
「Peoples of the Golden Triangle」
カレン族と背負い籠
蓋付き収納籠①
2005年5月にやってきました。
立ち姿のなんて美しいこと...
部分、下三分の一のところにも手紡ぎの素朴な木綿糸の房が下がっている。この意味は?
蓋付き収納籠②
二色編みのの模様が大胆
実用とデザインが完全に組み合わさった、輪っぱの開口部の仕上げ
ラオスの蓋付き衣装籠③
いたんだ部分は丁寧に補修され長年大事に使われて来た風格がある。
年を経るごとに美しさを増すかのような堂々たる存在感のある籠

蓋付き収納籠④
蓋付き収納籠。独特のかたちの蓋が籠本体の肩にぴたりとおさまる感じは実に気持ちがいい。
本体、蓋ともに、外側と内側の二重構造になっている。
蓋付き収納籠⑤
出所不明の収納籠。おそらく山岳民のものだろう。
太い籘のひごで頑丈に編まれている。
カレン族の籠同様に蓋の裏は大きな葉が挟んである。
蓋付き収納籠⑥
文献ではカレン族の蜂蜜採りの籠とあるがこんなに大きいものが必要か?
ふたの菱形模様の編み目が特徴。
餅米入れの籠という情報もある。
蓋付き収納籠⑦
藍染め木綿糸と樹皮染めの
紅い木綿糸の房が美しい。
大型収納籠⑧
精巧な模様編み
大型収納籠⑨
開口部はワッパ仕上げになっている。本体も上下で編み模様が変えてある。
お盆として使われていたものを
蓋として乗せてみた。
大型収納籠⑩
典型的な山岳民族の背負い籠。
 
山岳民の収穫籠⑪
玉虫のはねと雲母片が
鏤められている。
遠くからでも光って美しく
目立ったことだろう。
ラオスの衣装籠
藍染め木綿糸の房付
ラオスの収納籠