10月22日。昨年に続きオートスポーツランドで行われた走行会&トライアル。
 悪天候にたたられた昨年とはうってかわって、今年は好天に恵まれ、参加した約30台(スタッフ含む)は、思い思いにフリー走行を楽しみ、午後はトライアルに挑戦。
 また、初心者にはトライアル参戦も含めて、スタッフが同乗して指導する場面も見られ、それぞれのオフロードを楽しんでいた。

 

フリー走行

 フリー走行中に雑巾のように捻れてしまった、プロペラシャフト
 これはスタッフのディフェンダー110のものである。
 さすがの齋藤社長も「こんなの見たことないよ!」


トライアル

 CTC恒例の加点方式トライアル。
 この方式は、従来の減点方式のルールをアレンジしたCTCオリジナルのルールで、持ち点は0点から始まる。ポイントは減点方式と同じだが、10点でリタイヤとなる減点方式とは違い、ポイントはいくらでも加算される。従って、エントラントはテープタッチでリタイヤすることなく、スタックや転倒、タイムアウト以外なら、とにかくゴールまで完走することができるのが特徴だ。
 今回設定したセクションは2つ。
 いずれもできるだけスタックしやすい設定は避け、ライン取りの難しさを出すようにし、いかに切り返しをせずにセクションを通り抜けられるかを問う設定とした。また、今回は急勾配の地形を利用し、落ち着いて運転すれば転倒の危険はないが、頭から谷底に落ち込んでいくような恐怖感を体験してもらおうと、コースセッティングを工夫。
 その結果Section 2はだいぶロングコースになってしまったので、タイムアウトを通常の3分から5分に延長した。

Secction 1

 Section 1は、比較的単純なコースレイアウトだ。
 まず、急勾配だがストレートのヒルクライムを登り、登り切ると同時に左へターン。崖上の道を10mほど進むと、今度は崖下に向かって左へタイトターン。丸太やタイヤの障害物があるヒルダウンを斜めに下ってゴール。
 2カ所のターンをいかにうまくこなすかがポイントになってくるが、斜めに下るヒルダウンもなかなか恐怖心をあおる。

Section 2

 Section 2は、多少実験的な作りをした。
 まず、我々が勝手に「おっぱい山」と名付けた双子山の一つを越え、ヒルクライムに入るが、すぐに道が二つに分かれる。左側を選択すると、ストレートにヒルクライムを登ることができ、比較的楽だが、20点の加算となる。
 また右側を選択すると、加点はないが、キャンバーモーグルと、難所を越えていかなければならない。
 いずれを選択しても、コースはヒルクライムの頂上で合流し、下りへと移行するのだが、下りのコースはテープをかなり狭めており、キャンバーのラインを取らざるを得ないようになっている。
 落ち着いてゆっくりと通過すればまったく問題のないコースだが、谷底に頭から転がり落ちそうな恐怖感がある。しかも、ヒルダウンはストレートではなく、コーナーのたびにキャンバーの恐怖を味わうことになる。
 このヒルダウンが終了したところで、Section 2のゴールだ。最初に書いたように、かなりのロングコースとなってしまったため、通常3分のタイムアウトを5分に延長した。



RESULT
No. Name Section 1 Section 2 Total 順番
Point Time 順番 Point Time 順番 Point Time
 18  清水  0  0:37"37  0  1:09"53  0  1:48"90  1 
10 荒畑 1 1:11"31 3 1:47"53 4 2:58"84
石賀 0 0:59"59 6 3:24"90 6 4:24"49
片野 0 0:40"47 10 1:16"79 10 1:57"26
23 小林 0 1:42"34 12 2:11"63 12 3:53"97
17 ユウタ 1 1:39"12 10 12 2:29"31 13 4:08"43
16 鈴木 0 1:36"47 20 2:09"37 20 3:45"84
副島 5 1:30"94 15 16 1:48"40 21 3:19"34
13 新開 2 1:15"09 11 20 1:02"72 22 2:17"81
14 菊崎 0 0:43"78 24 2:10"85 11 24 2:54"63 10
11 橋本 4 2:36"94 14 20 3:26"38 10 24 6:03"32 11
相葉 1 1:08"09 30 1:24"12 12 31 2:32"21 12
関川 2 3:10"40 12 31 3:40"53 13 33 6:50"93 13
15 川口 6 2:03"59 16 31 5:32"10 14 37 7:35"69 14
成田 11 1:10"34 17 40 1:29"13 15 51 2:39"47 15
湯浅 12 2:57"38 18 41 1:43"06 16 53 4:40"44 16
宇田川 3 3:01"78 13 53 3:34"06 17 56 6:35"84 17
33 鈴木ハヤト 0 1:08"47 320 1:38"91 18 320 2:47"38 18


会場案内

オートスポーツランド群馬

 榛名山の中腹に位置するオートスポーツランド。広さはそこそこあるのだが、全体が一望に見渡せるため、使い勝手の良いコースである。
 パドックに使える平地部分も広く、設備も整い、ちょっとしたイベントには最適だ。






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