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本を聴く

本の著者自らが、その本の読みどころを語る、いわば“耳で聴くブックレビュー”。
12月11日のゲストは「旅の素 さわこのこわさ」(旅行読売出版社・刊)を6月に出された阿川佐和子さんです。

プレゼントのお知らせはこちら!!



基本的には仕事で旅に出ることが多い阿川さんは、長くゆっくりその土地を味わうというよりも、空港と駅しか印象にない街も多いとか。

全て予定通りに進む旅は、何にも思い出に残ることはないが、とんでもないハプニングが起こる旅のほうが後で思い出に残り、お得である、というのが阿川さんの持論。

今までのいちばん大きなハプニングは、初めてのテレビの収録でフランスに行ったときのこと。
フランスの片田舎でのんびりと過ごした後にパリに戻った阿川さんは、スリにあってしまい、その仕事で稼ぐべきお小遣いを全部盗まれてしまった。何にも買えなくて、絵葉書を3枚だけ買って帰ったとか。

また、地方に行くと「なるべくその土地の人間になりたい」という気持ちから、ついつい方言を真似してしまうという阿川さん。
広島のタクシーに乗って広島弁で喋ったら運転手さんに「60点」と言われたり、京都では「下手な関西弁やめておくれやす」なんて言われたこともあったとか…。

気楽な独身の一人旅にも問題はある。
旅に出る前に新聞は止め、生ゴミも捨て、そして万が一、事故で家に帰れなくなったときのことも考えて、部屋の掃除をして体裁を整えておくために、荷作り以外の仕事が増えてしまうのが唯一の悩みだとか。


阿川佐和子さんプロフィール

    東京出身。慶應義塾大学卒。キャスターを経てワシントンDCに移住し、スミソニアン博物館でボランティアを経験。帰国後、エッセイスト、テレビの司会などで活躍中。週刊文春では『阿川佐和子のこの人に会いたい』を好評連載中。


今回、この「旅の素 さわこのこわさ」に、阿川さんのサインを添えて、抽選で1名様にプレゼントします!!

「旅の素・プレゼント希望」と明記の上、住所・氏名・年齢・連絡先、そして番組への御意見や御感想を添えて、以下の宛先までお送り下さい。

Fax : 03-3797-6666

またはこちらの送信フォームからどうぞ!!

応募の締め切りは、12月18日の放送開始までとさせて頂きます。


11月6日の放送:松尾貴史さん「オカルトでっかち」の内容紹介
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