人類初の人工衛星が空を舞った1957年、渋谷駅東口を臨む東急文化会館の8階に、
五島プラネタリウムは、その産声を上げました。
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天文学者たちの悲願、
さらには渋谷を文化の発信地にしようという思いが結実して生まれた
このプラネタリウムは、
モノの豊かさと引き換えに心の豊かさを失ってしまった僕たちへ、
今なお、多くの夢を与えつづけています。
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ここで解説員をつとめる村松修さんは、
開館当時からの歩みを知る数少ないスタッフの1人。
彼の口から、今、
五島プラネタリウムにまつわる貴重なドラマが語られようとしています。
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この道20年を誇る解説員の村松さんが語る一言一言は、
夢の夜空へと、僕たちを誘います。
そして目を閉じて彼の話に耳を傾けると、
胸一杯に無限の宇宙が広がってゆくようでした。
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五島プラネタリウムが迎える最後のクリスマス。
ここにも、奇跡のドラマが待っているようです。
イマジネーションの空一面に広がる星たちは、
もしかしたら、都会に暮らす私たちの、夢のかけらなのかもしれません。
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そして、それはあと3ヶ月ほどの儚い夢。
2001年3月11日、五島プラネタリウムは
その40年を超える歴史に、ピリオドを打ちます。
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