鯛のメモリー

              作詞:小山薫堂

鯛の甘い香りに

あなたはまどろむ

小豆のようなそのまなざしに 僕は立ち止まる

窓に客の視線が

やさしくゆれ動き

オヤジの髭をためらいがちに染めてゆく

焼き立ての鯛焼きよ 限りある鯛焼きよ

なにわやの鯛焼きを あなたに

この世に大切なのは 尻尾までアンコ入りと

オヤジは教えてくれる

Back