そのグランプリ・廣瀬清香が、 ついにデビューに向け、動き出した。
ここは、とあるレコード会社のスタジオ。
ブースの中で、 1人マイクに向かう彼女の姿が、 そこにあった…。
その胸のうちを、小山薫堂がきいた…。
久しぶりに見る彼女はちょっぴり大人っぽくなった風貌と、 変わらぬあどけなさを持っていた。
そして、初めて逢ったあの時のように、その凛とした瞳が、 何かを予感させた。