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量子化学計算プログラムパッケージ


  • GAMESS

     アイオワ州立大学にて開発が進められている,フリーの量子化学プログラムパッケージ。森が開発した MCP 法に基づく分子構造最適化プログラムも導入されている。並列計算が得意。フラグメント分子軌道計算が可能。
  • ABINIT-MP

     フラグメント分子軌道法による大規模分子軌道計算ができるソフト。もちろん並列化に優れている。MCP 法を使ったエネルギー計算もできる。(構造最適化コードを鋭意作成中!)
  • MOLCAS7

     電子相関を含めた post-HF 計算がとても高速。有料。あまり知られていないが,実は,密かに MCP を使った計算もできるようになっている。
  • Gaussian03

     現在世界的にもっとも広く使われているプログラム。ノーベル賞受賞者である Pople らが開発。有料。とにかく色々なことができて凄い。
  • MOLPRO2006

     上記 MOLCAS と並び,post-HF 計算がとても高速。インプット内で細かな計算方法の指定が出来る。ちょっと上級者向けだが,痒いところに手が届くプログラム。有料。

基底関数ライブラリ


  • EMSL Basis Set Exchange

     上記,各種量子化学計算プログラム用基底関数データがある。
  • Segmented Gaussian Basis Set

     北海道大学の野呂先生が管理されている,基底関数データベース。遷移金属・ランタニドなどのMCP 基底関数のデータもここから取ってこれる。森も開発に参加した correlation consistent な MCP 基底,MCPxzp はここにある.

分子グラフィック