[diary]0109b pravda@mac.com ←(感想などこちらによろしく。)
「機能がフォルムを決める」
___フェルディナンド・ポルシェ(デザイナー)
そういえばこの前の日記で書いた「×」ネタについて、お叱りの声はなく「ちゃま」からよろこびのお便りが来た。
「あいつの音楽には「リスナー」はおらんのじゃ。
女子がトイレで「小」をするときに
よく水を流して音を消すのだが、
あれだよ、あの音楽は。
小をしてたらトーゼンするはずの音を消す
ノイズ。まさに、意味ないノイズ。
「騒音」になってないノイズなわけ。」
というわかりやすい考察つきで。そうだよなー。ノイズでも意味があればかっこいいんだが。
こういうふうに盛り上がってくれる人がいてよかった。けっこう知り合いが減ったとは思うが、そのぶん、こういう人に喜んでいただければいいの。ありがとうね。
2つ前の休みの日は、例のメトロでのイベントで、まーすごかったすごかった。というのは、依頼があったのがけっこう間際だったので、いつも来てもらうDJの皆さんがどうも都合がつかなくて、なんとDJが僕一人!という事態におちいったのでした。しかし、それはそれ。仕方がない。有能なオーガナイザーはすぐに次の手段を考えます...。というわけで、初の試み「夫婦DJ」をすることに...。奥様も次の日(月曜日)仕事だったのでムリかと思ったのだが、「手伝って」とお願いしたら引き受けてくれました。前の日からネタの仕込みをしといてくれたり、えらい助かりました。んー「内助の功イベント」でしたね。今回はスクリーンに映像を流しせたので、奥様はビデオの準備やなんやかや。いっつも家でいいねぇって見聴きしているK-POPを人前で聴く、という感じでした。当初DJ3〜4人で1時間づつみたいな予定で考えていた分が2人だけになってしまったので、けっこうつらいかも...と思っていましたが、なんとかいけました。というか、自分たちの好きなもんが全部かけれたという感じで、たいへん満足。途中でベリーダンス・チームの方のパフォーマンス(当日行ってみたら沖縄のバンドは出なくてこちらになってました...)を30分はさんで4時間半あったので体力的にはしんどかったけど面白かった。日曜の晩ということで、前回よりは人も少なく最初のうちはちょっと静かな感じでしたが、だんだんと盛り上がって、中盤から最後にかけては大盛り上がり大会になりました。良かった良かった。K-POPの持つポテンシャルの高さはものすごいのだ。来ていただいた方、ありがとうございました。また11月ぐらいにやるみたいなので、よろしく。
1つ前の休みにはむかし一緒に働いていた若い友達「ヒライ・ロック」君がちょっと用事もあって、大阪からわざわざ電車とバスに乗って遊びに来てくれた。ホーム・ページ作ったのを見せてもらったり、いろいろお話。面白かったわ。また遊びに来てね。しかし最近友達が作ったホーム・ページって、犬が中心なのが多いな...。
そういえば、ひさびさにいいお知らせが!ここにあるように、1年前までPutumayoレーベルという、僕がとても好きなワールド・ミュージック系のレーベルのCDの解説(日本語版ライナー)を書かせてもらっていたのですが、ちょいと事情で輸入代理店が代わり、その依頼がなくなって寂しい思いをしていたんです。しかしなんと「あれから1年(←わかるかなー?)」またまた代理店が代わって、前のように書かせていただけることになりました。良かった良かった。自分の知らない地方やジャンルのコンピレーションなどを、そのCDについているとてもイカシた英文解説を見ながら解説させてもらうのはとっても面白いし、(英語+音楽の)勉強にもなるので、また出来るようになって非常にうれしいです。「Putumayo Japan」というような組織が出来る模様。また詳しくお知らせします。ただいま「World Play Ground 2」というコンピの原稿を執筆中。この原稿の関係で、またこのホーム・ページは更新が遅くなりそう。「でも、しょうがない」(←これもいい曲だよねぇ。この曲やってたグループについてもいつか書かないとな...)。
これを書きながら、たまに見るスカパーの271ch「Music Air Network」をなんとなく見てると「なんのイベントだろうこれは。ほう。リンダ・マッカートニーの追悼コンサートか...。誰が出てんのかな?」で、番組説明を見るとなんと!あの出演者のところにジョニー・マーと書いてある!しかしもうこの番組始まって4・50分経ってるので、もう終わったかなーと思っていていたら、出てきた出てきた!マラカスを振ってるクリッシー・ハインドと一緒に。この曲なんだろ?と思っていたら「ミート・イズ・マーダー」ではないですか!リンダさんもベジタリアンだったのだろうか。しかもジョニーがギター弾きながら歌ってる!結構うまい。ギターはアーム付きのSG。大人数のバンドで、ちょいと大げさなアレンジだがやっぱりいい曲ですなぁ。最後にはディストーションとワウ・ペダルで、バリバリとギター・ソロを!スミス時代は実にギター・ソロを弾かない人だったので(わざとそうしていたのだろう)出来ないのか?と言われたりもしてましたが、結構うまい。「なんでリンダ・マッカートニーの追悼コンサートでジョニー・マーなん?」という人もいるかも知れませんが、実はスミス解散後、ポール・マッカートニーのツアー・バンドのギタリストのオーディションを受けてたんですねー。当時の雑誌のインタビューで「なんてったって昔からのあこがれの大スターだからね...でも緊張してオーディションは最悪だったんだ...。」と話していました。落ちたけどポールさんやリンダさんとは仲良くなったのでしょう(ちなみに合格したのはあのロビー・マッキントッシュ←この人もプリテンダーズにいましたね。←「Don't
get me wrong」でギター弾いてる人ですよ)。で、ジョニーは一時プリテンダーズにもいましたので横にクリッシー・ハインドがいるのですな。クリッシーさんはスミスの大ファンで、モリッシーのビデオ・クリップにも出たりしている。このコンサートはリンダさんが亡くなった翌年の1999年にイギリスのロイヤル・アルバート・ホールで行われたものだそうです。「ミート・イズ・マーダー」のあと、トム・ジョーンズとか出てきてほうほう、と見ていると、その次に出てきたマリアンヌ・フェイスフルの横でもジョニーがギターを弾いていました。こんどはアコギを。これは普通。曲は「As
tears go by」。しかしロジャー・ウォーターズのベルリンでやった「The Wall」のコンサートの時にもびっくりしたが、マリアンヌ・フェイスフルさんもふけたなぁ。でもかっこいいですね。このイベントのことも、ジョニー・マーが出ていたこともぜんぜん知らなかったので、なんか得した感じ。やっぱしスカパーは見とくべきだな...。
しかし今書いた人の中で「みーんなふけたなぁ」という感じだったのに、一人だけぜんぜん変わってない人がいました。誰でしょう?それはやはりクリッシー・ハインドおねえさま。なんでこの人、年をとらないのだろう?こういう人って、たまにいますよね。
そういえば前一緒の店で働いていて、いま別の支店にいる「筋金入りソフト・ロッカーの九州男児」S氏と仕事の電話をしていたら、このホーム・ページについて「いつも読んでる。最近更新が少なくて寂しい。読み始めるとやみつきになる。」というようなご感想をいただきました。いやー、そういってもらえるとうれしいなぁ。「これからもがんばって人の悪口ばっかり書きますのでよろしく」とお答えしておきました...。
さて今回はひさびさに「ピブ千代」の新作をここに。初めての「社会派イヤミ」を書いております。こういうことについては誰でも書くと思うので無視しようと思っていたが、さすがにむかついたので書いてしまった。
それと、延び延びになっていたこれをやっと。その筋の方々、お待たせしました。あまりにも個人的なことなので、なかなか客観的になれなかったの。感動の手記です(書いてる本人にだけだが)。
ずーっと行きたくて、しかし行こうと思う日にお休みだったりして延び延びになっていた「散髪」にやっと行けました。いつもしてもらってる近所のイカスお店「Decca」さんへ。こちらのご主人N氏とは同じぐらいの年代で音楽の趣味が重なっているので、80'sなどのふだん出来ないようなお話が出来て、いつもとっても楽しい散髪タイムなのです。この人は、あの伝説の「一風堂の磔磔ライブ」に行っていたという、そういうしぶいお方。こういう人がやってるお店が近所にあるのもたいへんな幸せ。僕は生まれて髪が生えそろってからずーっとそのままの髪型、というやつなのですが、今回は↑この感動の会見の余韻もあって、思い切ってやっちゃいました。えっ?何を?まさか...!そうです。そこの君!君は自分の好きなタレントの写真を床屋さんに持っていって「こういう風にしてください」と言ったことはあるかい?僕は今までの人生で実は2回目(笑)。大学時代に1回デビッド・ボウイの写真を持っていって、生まれて初めてパーマを当てたことが...。そしたら学校で、「おばさん」と言われてとっても落ち込んだ覚えがあり。で、そのあと「こんなことは2度としまい!」と決心して生きてきたのだが、今回その気持ちを越える何かがあり、やってしまいました。もちろん持っていったのはあのグループのあの写真集。お店の人に見せたのはあのページのあの写真。わかる人にだけ書くと、「2nd
Photo album」の「Greatest Love of All」のとこです。で、自分ではあんまりわからなかったのだが、その時見せた写真の彼の髪の色はけっこう複雑なものだったらしく、「こういう風にするには何度か染めないと...。」ということだったので、「まぁ、適当に」とお願いしたら、全体を一度染めた上で一部ブリーチして、それにまた色を付けて色の差を付ける、ということをしていただきました。といってもぜんぜんよくわからなかったので、全面的におまかせ。「音楽の趣味が合うヘア・デザイナーは、絶対に自分の気に入った髪型にしてくれる」という自説を持っているのですが、それがまた証明されました。さすがです。とっても気に入ってるの。Nさん&スタッフの皆さんありがとう。知り合いの人はまた見てくださいね。似合ってるかどうかは関係ないじゃん!こういうのって、気持ちの問題じゃん!
ちなみにうちの奥様はけっこういいと言ってくれました(←ああ、バカ夫婦に幸あれ)。
つーことで、就寝。そういえばここももうすぐ「あれから1年」だな。