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「私たち自身の考えと呼んでいるものは、多くの場合、書物からのうろ覚えか丸暗記に他ならない。推論するのは、目、耳、舌など、つまり頭である。だが、推論することは、考えることではない。」
     __アラン(仏哲学者)


このページにある「今日の1曲」リストがあります。
そういえば、初めて読む人で最初の方から話の流れを把握して読んでいきたいな、という人は、下の方から上にさかのぼって読んで下さいね。上に書き足していってるので。いちばん最初はここ

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2001/03/19
 なんとか「H.O.T.コンサートレポート」を完成。なんせあのバッド・コンディションだったので、記憶の曖昧なところもあり、「日本一のH.O.T.ファン・サイト」といわれるH.O.T.まだん(madang)[http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7663/]の皆様にご協力いただくことにして、連絡を取りました。今回のチケットも、ここの掲示板で日本のファンクラブの人が告知したのを見て、なんとか手に入れられたのです。いわば「H.O.T.ファンの総本山」とでもいいましょうか。こちらに集まって掲示板に書き込みされているコンサートのレポートを参照させていただけることになりそうです。例えばね、曲順とか、やっぱり全部はちゃんと覚えてないわけですよ。でも、あの状況でメモしている人とかいて、それを書き込んでおられるんですねぇ。さすがです。そこの管理人の方に、書き込まれた方々に連絡していただき、ほとんどの方から快諾いただいたので、もう、百人力です。というか、この人たちの協力なしでは、良いレポートは書けません。あー良かった。やはり、切りつめながらも自然に書いていって、6千字になりました。予想通り。なんとか全文載せていただきたいと申し出てみますが、削らなければいけないかも。この、削るというのが書くより難しい。このホーム・ページもよく「すごい文章量ですねぇ」といわれるのですが、いっぱい書くのなんか一番楽なんですよ。僕みたいなやつの場合。「簡素に分かりやすく、なるべく短くまとめる」というのが良い文章なんでしょう。これは難しいので、文字数制限があるものはあんまりやりたくありません。

 そういえばこのまえ大学時代の後輩の結婚パーティーがあり、ちょっとしくじりました。急な転勤になった職場の人のシフト変更で、仕事が終わってからしか行けなくなってしまったのです。あんまり深く考えていなくて「おくれるしー」と電話しただけだったのですが、前にも書いたとおり、この大学時代には毎年「完コピ・バンド」とやっていて、その再現が僕が行くまでにパーティー会場で行われていたのでした...。「Nさん来るかと思っててたのに...。クラッシュもキッスもやったんですよ」と言われ、大ショック。この大学時代にやってた「完コピ(完全コピー)・バンド」というのは何をやってたかというと、「KISS」「The Who」「The Clash」「Rosa Ruxemburg」「King Crimson(Disciplineバンド)」などで、僕が入っていないのでも、他の人が「Queen」「Yes」「Led Zeppelin」などをやってました。軽音の伝統的行事で、学祭とかで「そのままのバンド名」を名乗って、出ていました。すごいことしてたなぁ。
 で、「クラッシュ」とか「キッス」をこのパーティーで何曲かやったらしい。まいった。参加したかった。ちょっと考えればわかったことだったのに。久々にだいぶ落ち込みました。

 そういうバンドをいくつか一緒にやってた後輩のベーシストが新郎で、奥さんとのなれそめをきくと「お見合い」ですって。すごくかわいい奥さんで「ほんとによかったなぁ」と思いました。けっこうね、まわりでお見合いの人っていないのですが、いいですよね。お見合いって。僕の知ってる限りではお見合いでうまくいかなかったカップルはいません。制度的にすごく優れた考え方だと思います。一回ぐらいしてみたかったような気も少し(←当たり障りあり?)。

 久しぶりにあった大学時代の人たちに、口々に「やせましたねー!」と言われました。中には「大丈夫?何か病気?」と小声でささやく人もいたし。何年かぶりに交わす第一声が「胃ガンですか?」という後輩も。けっこう、心配されるほど痩せたみたいです。「痩せたのは良いと思うけど、前の方が健康的で良かった」という人も。「誰か分からなかった」という人さえ。もう、こうなったら行くとこまで行くしかありません。目標カレン・カーペンター。いや、それはマズイか。最近ちゃんとお昼ご飯を食べるようにしてるのですが、それでよけいに痩せました。むずかしいねぇ。

 もう、載せたいものがいっぱいあって、誰か時間を下さい。1時間2千円ぐらいなら買います。メール下さい。ネコの手を借りるか?[guest page]のN氏からKISSのコンサートレポートも届いています。近々載せますね。

 ある知り合いが3月1日の日記の白い字のところの事を「15分くらい信じた」らしい。「そのあとしたの文章読んで、笑うとか怒るとかいうまえに安心しました」といってくれました。何といっていいのかわからんな。「やったー!」という気もするし「ごめんね...。」という気もする。とりあえず両方いっときました。その上でありがとう。心のやさしい人ですね。この人とのいろいろのやりとりも載せるつもり。なんかね、面白いことになってきてますので。といっても何のことかわからんでしょうが...。とにかくなんか妙に盛り上がっとるわけですわ。

 H.O.T.のコンサートレポート、読んで頂いた編集部の方が「内容はそのままで、文章を短くエディットしてもいいですか?」とのことでした。はいはい。お願いします。ということは、内容的にはほぼそのまま載るようで、よかったよかった。実は「2.000字」のところ、「6.100字」ほどになってしまったのでした。約3倍。「長くなっちゃいかん。切りつめて切りつめてムダな事は書かずに!」と気を付けていながらもこの長さになっちゃいました。なんせ150分のものですからねぇ。いいかげんに省略するのも何だし。というか、省略なんかできません。最低のことは書いて当たり前。だから、こう言ってもらってよかった。また「ディレクターズ・カット(無修正ロング・バージョン)」をここに載せますのでお楽しみに。雑誌に自分の名前とか職場とか載せるかどうかすごく悩んでいます。出すのも怖いような気もするし、出さないのもなんかイヤだし。

  師匠EV氏の文章で、またまた「なるほど」というのがありました。前から僕もとても楽しんでいた事柄なのですが「アクセス・アナライザーのどこのリンクからとんで来たかの表」です。前にも一回書きましたね。その後も、固有名詞が多いためか毎日たくさんの「サーチ・エンジンからやって来た人たちの記録」を見ています。「おおーっ、こんな言葉で!」というのがたまにあって、それを見るのが楽しみでねぇ。 面白い。ざっと並べてみると、

・「ケイト・ブッシュ+詞」 ・「河合その子+画像」 ・「細野春臣+画像」
←こう3つ並べると、味わい深いなぁ。そりゃ、細野氏の画像が見たい人もいるわな。

・「阿木譲」 ・「四本淑三」 
←こういういう人物の検索する人も、そりゃいるわな。ちょっと、気がひきしまるな。

・「Behind the mask+着メロ」 ・「トリキポップ」
←「やったー落とせる!」とか思ったら文章だけですまんのう。トリキポップというのは「アライツ・エタ・マイデル」さんたちに代表されるジャンルの総称。

・「身よりのない+葬式」 ・「ガシャポン+大分」 ・「女装+おしめ」 ・「女装+演歌歌手」 ・「ドライビング+テクニック+ドリフト」 ・「井上順+お世話になりました+歌詞」
←いろんな人生がかいま見れるじゃありませんか。しかしこれで来た人、ほとんどがっかりしてるでしょうね。

・「変体少女文字」
←「うまく書けるコツ」でも書いて売ろうかな。「攻略完全2週間!」とかいって。ついでに書くとコツは「制服・かつらなども揃え、メイクも完璧にし、なりきること」です。←うそです。いや、たぶんうそではないが、残念ながらやってません。

・「アップタウン+北陸+携帯」  
←一瞬どういう意図かわからずクラクラしました。そういう店を検索したのか?

・「梅図かずお+絶叫」
←こんな文章書いたかな?ぜんぜん覚えてない。

・「脳科学+メディア」 ・「21世紀+アメリカ+社会展望」
←こういうムツカシイ言葉は、
サンタさんのページのぶんだにゃ。

・サイモン・フィリップス
←たしか悪口書いたなぁ。ファンの人は怒ってるのでしょうか?

どーです(そういえばコジコジって最近見てないなぁ)。すごいでしょう。これから面白いのがあったら「今日の逆リンク」として載せましょうか。

 で、EV氏はこのような人たちを「Blind god(その後見てみたらブラインド・ウォッチメーカーと改訂されていました)」と名付けた。なるほど。「目には見えないが、いつも自分を見守っていてくれる存在」。そしてそれは得体が知れなくて、でも愛があるような気もするし、敵に回すと怖いかも知れない。実際にいるかどうかもじつはよく分からない。まさに「神的」。うまいこという。
 この前、急にものすごい数の「Blind god」たちがやって来たみたいで、いきなり300ぐらい<diary>や<music>の訪問者数が増えていた。その逆リンクを辿ってみると、サーチエンジン「Lycos」のサーバーのプログラムがキャッシュを読みに来たみたい。中に多かったのがやはりH.O.T.に関するもの。それを韓国語に訳したページがかなりたくさんキャッシュされていました。向こうのファンが翻訳サイトを通して読んでくれたのか?それともH.O.T.の事務所の人たちがチェックしているのか?ちょっと気になる。

 napster、やはりかなり登録数が減りましたね。といっても僕が聴きたいようなものはあまり数が変わりませんが。今ヒットしてる曲とかが、削除されたのでしょうか。しかしまだまだすごいもんがありそうです。ものすごく聴きたかったものが見つかって大感動。久々に今日の1曲にします↓。

今日の一曲 [0035] 井上忠夫「眠れマッハバロン」(歌:すぎうらよしひろ)
「特撮テレビ映画『スーパーロボット・マッハバロン』」のエンディング・テーマ。阿久悠作詞・井上忠夫作曲による激名曲。泣かす泣かす。ひたすらに美しい。せつない。胸キュン。「お前が静かに眠れる世の中が平和で一番素晴らしいとき。お前の使命を終わらせてあげたい。戦う機械でなくしてあげたい。マッハバロン、眠れ眠れ。」という歌詞も相まって、子供の頃から毎回ジーンとしていました。トランソニックの永田君とこの曲のことを話していたときに「あの曲、〜っていう特撮もののオムニバスCDにだけ入ってますよ」と教えてもらい(さすが)、買おう買おうと思ってもう長い間たってしまってました。「それすらもう廃盤かもな...。」と思ってたら、napsterで発見。狂喜乱舞。napsterって英語でしか検索できなくて(できるのかもしれんがうちのMacではできん)まさかなぁ、と思いながら「machbaron」で検索したら出てきた。すごい。さっそく落としてから連続80回ぐらいは聴いたでしょうか。ソノシートならもう、すり減って消滅してるかも。フォークギター・ソロ、ムーギーなアナログ・シンセ、美しいピアノのオブリガードやコーラス、グルーヴィーなベースライン。西洋からの影響よりも、日本人としてのメンタリティーが強く出るこの独特のメロディー。やはり井上忠夫(井上大輔)氏は天才(ものすごくいろいろ書きたいことがあるが、とりあえずこのへんを見てあらためてびっくりしてください→http://mesh3.nikkansports.com/jinji/2000/seikyo000531.html)。たしかエド・サリバン・ショーに出演した唯一の日本人グループがブルー・コメッツ。「ブルー・シャトウ」もすごいよな。この人の曲です。こんな美しい曲を作る人は、やはり神様に呼び寄せられたのだろう(ご葬儀での堺正章氏の「曲作りは上手だったが、人生というメロディーにブレス(息継ぎ)がなかった」という言葉は名言)。改めて合掌。この曲はもう、ほんとに何度聴いても泣けます。「メルモちゃんのエンディング」「母をたずねて三千里のエンディング」「ガンバの大冒険のエンディング」に並ぶ「昭和子供向けTV番組エンディング名曲」の中でも最高位に位置するマスターピース。こういうのも、絶対忘れてはいけない文化遺産。


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