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「新しい世界に生きようとするならば、前の世界のことは死滅させねばならない」
     __ アナトール・フランス(仏作家)


このページにある「今日の1曲」リストがあります。
そういえば、初めて読む人で最初の方から話の流れを把握して読んでいきたいな、という人は、下の方から上にさかのぼって読んで下さいね。上に書き足していってるので。いちばん最初はここ

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2001/01/29
 またまた「うぐっ!」&「おろろん...」の体験をしてしまいました。前にも書きましたが、ものすごく聴きたかったり読みたかったりして、しかも絶盤(版)になっているCDや本が再発された時や、もう解散したグループや、死んでしまったアーチストの「もうこれ以上この人の作品に触れることはできない」と思っていたのに「発掘」された未発表の作品が日の目を見たりした時に、人前で、店頭で、声にならない声で「うぐっ!」と叫んだり電車の中で聴いてて「おろろん...」と涙が出たり...。こういう体験が何回出来るか?それが僕の幸せのバロメーターの一つなのです。こういう体験はいくらお金を積んでも、いくら時間をかけて探しても出来るものではありません。まさに「天から降ってくる神様からの贈り物」です。なかなかないですよ、「うぐっ!」&「おろろん...」までいくことって。

 で、今回はこれです。くしくもこんな形でトッドさんのが書き足されました。こういうことでも無いと、もう一生書き足さないのかもしれません。なのでせめてこういう「スペシャルなこと」があったときだけでも絶対書き足すようにしよっと。

 あと、2000年の6月に出ていたのに今頃気付いて買った島田荘司さんの「聖林輪舞」という本を読んでます。いやー素晴らしいわ。ハリウッドのスターたちの人生を詳しく書いているドキュメント風のもの。「映画ギライ」を自認する僕でもやはりあの街がもつ特異性にはすごく興味があって、一度LA旅行したのですが、やはりその時感じた「なんかの果て」のような感じがこの本を読んでいてまた思い出されました。アメリカの西海岸って世界一へんなところではないでしょうか。読み終わったら感想を書くつもり。特に今日朝電車で読んでいた「フレッド・アステア」の章では最後の2ページを4回読み直しました。すごいいい話。

 おとついはあの僕がダイエットを始めた張本人(?)Tさん夫妻が泊まりにきました。この奥さんのある一言がきっかけでダイエットを始め、激やせに成功したのですが、今度は「やせすぎちゃう?」というようなお言葉をいただきました。んー、人生ってむずかしい。「自家製のおいしいパン」と「こじこじ風水」という最近出た本をいただきました。どうもどうも。風水ってなんとなく興味なくて、本屋さんでこの本を発見したときも悩んだあげく買ってなかったのですがこのようなかたちで手に入れることが出来たので、ラッキー。こんどやってみます。

 で、仕事上がりに神戸から雨の中クルマできてくれた旦那様Tくんに食事が終わったあと最近ダウンロードして遊んでいる「iTunesの日本語版」を見せていたら何故かいつのまにか「まー見てくれ」とH.O.T.のライブDVDを「無理強い」していました。「アイヤー、ごめんなさい(わかる人にだけ→うまい!)」。でもね、見てくれて嬉しかったの。僕のうちにこれから来る人はこれぐらいは覚悟してくださいね。人生楽あれば苦あり(?)。

 そのH.O.T.のコンサートinソウルなのですが、来月(2001年2月)の23〜26日に延期になってまして、なんと今度こそはなんとかチケットが取れそうなのです...。「んー。」とか考えるふりをしていますが、もう答えは出ています。「また来月、見に行きます」。「おー」っとどよめくみんなの顔が目に浮かぶぜ。当分のところ「H.O.T.破産」寸前なので顔をを見たらおかしでも恵んでやってください。今度はもう、あんまり休めないので2日間の連休をとって一泊でいくつもり。どうだ。すごいだろう。「イヤ、僕らちょっとね、毎月韓国にコンサート見にいくの」と井戸端会議でご近所さんに自慢したい気分です。あなたにはここまでしてコンサートを見たいアーティストがいますか?前にも書いた気がするが、こういう「バカね〜」と言われるほど何かを好きでいる、という自分をとても幸せに思います。笑わば笑え。バカに勝る幸せなし。

 なんていつものようにどうでも良いことを書いていますが、実はさっきものすごい「バッド・ニュース」が。職場のある方がお亡くなりになったという訃報。長期休暇前にお会いしたのが最後となってしまいました。とっても真面目で音楽にも詳しい「尊敬できる先輩」という感じの方でしたので、めっちゃ落ち込みました。もっともっと音楽についてお話を伺いたかった。僕は人との付き合いのほとんどの部分がお互いの音楽についての情報の交換で成り立っているので(こんな人間もたまにいる)、まず「あーもうあの人から音楽の話がきけないんだなぁ。」という悲しさがわき起こってきました。つらいわー。マジで。つつしんで合掌。と共に(悪い姿勢をなるべく正して)最敬礼。
 思えば、もう一度だけでも休憩場所で一緒になっていれば「実はね、僕のホーム・ページでこういうのをやってまして、Mさんのは何ですか?」と彼の「フューネラル・ソング」を訊いておけたかも知れない。後悔先に立たず。推進委員長の僕としたことが...。でもそんな話を生前していたら「なんか縁起でもなかった、あんなこと訊いたから...」とか思っていたかも知れない。どっちにしろ、Mさんなら、どんな曲が良かったのだろうか。こればっかりはわからないが。

 こういうことを考えていたら眠気なんか吹っ飛んでしまうのだが、僕はこれからあなたの分までいい音楽をみなさんに紹介し続けますよ。出来る限り。
というわけで「そのためにもムリヤリねる。」

ぜんぜん書きかけだがいちおうここにトッドさんのアルバムについての文章を。

今日の1曲[0034] Chet Baker「Let's Get Lost」
 そのMさんがジャズの担当の方だったということで、苦手で何も知らないのだが、数少ない大好きなジャズの曲を。この曲も含めて彼の歌うバラッド曲はこの上ない哀愁が漂う。ちょいとおしゃれな女の子までもがいつの時代にも彼のことを大好きなのは、その「声質」の素晴らしさが並でないからなのだろう。トランペットを吹くうちの親父が大ファンで、「でもあいつは歌うたうようになってから、アカン。あのまま歌わんかったらもっとすごいトランペッターになってたやろう(←なんかピブ千代のお父さんみたい...)」といってましたが、ほんとにそうかもね。「彼はある時期自分の声でもその感情を表現できることに気が付いた。それがトランペッターとしての彼の災難だった」とか誰かが書いてたなぁ。ジャズに暗い僕が無理矢理解説すると、「Mid Night Cool(だったと思う...)」といういろんな人がチェット・ベイカーの曲をカヴァーしているアルバムで、あの!アレックス・チルトンが何曲か歌ってます。自分のソロ・アルバムにも取り上げている。この2人はなんか似てる。あと、グラスゴーの天才ジョー・マカデリン率いるバンド「Superstar」の1st(実は2ndにも別ヴァージョンが入ってる)に同名異曲が。このスーパースターの曲についてのちょっといい想い出話もまたの機会に。ぜんぜん違う曲だが、彼(ジョー)がチェット・ベイカーの歌うこの曲を念頭に置いて作ったというのは確信できる。どちらも超激名曲。うちの親父は「さあ、失おう」と直訳して「なんと粋な」とひとり悦に入ってたが、「ちょっと(2人でこのパーティーから)抜けだそうぜ」ってな意味ですよ。はずかしい...。


2001/01/25
 いろーんなことが頭をぐるぐるしているのですが、そう簡単には書けないところがもどかしい。といって今は時間がゆったりと進んでるのでいつもよりは更新とか出来そうなもんだが、ペースはいつも通りかな。スカパー321chの「Discovery Channel」なんかをずーっと見てたり。何時間見てもあきんな。こういう放送がちょいとお金を払えば見られるというのはいい世の中だ。

 久しぶりに師匠EV氏のページをゆっくりと、じゃなくて、大急ぎで、しかも何時間も読みました。すごいなぁ。やはり。なんか、くやしいとかいう感情も少しも出てこないほどの、このハッキリと自覚できる「レベルの差(かしこさの差)」はなんでしょう。お互いに見ているところが違って、その自分と違うところがすごいというのは「でも僕はこうだから」と、「別の面で」自分のやってることとかと比較できるのですが、こういうお人が考えていることは、深い上にあまりにも膨大で広大で、その中の「ほんの一部」のところで僕なんかぎゃーぎゃー騒いでいるのだなぁ、と心から思います。「かしこい=かたい」なんていうこともなく、柔軟性も桁違い。なんだかなぁ。「すごいわ×100」ぐらい。

 師匠の文章を読んでいて「レイモンド・スコット」のCDを買ってまだ全部ちゃんと聴いてなかったことに気付き、ちゃんと聴きました。これまたすごくて、なんかもう、グロッキー気味。こんな人がいたんですなぁ。

 この何日かは「うわー」というものすごいものに出会いすぎて、その情報をまだまだ咀嚼している状態。まだまだかみ切れてなくて、消化なんかいつ出来るのか、というぐらい。いくら長期休暇だといって、あんまりイベントを詰め込みすぎるのも良くないかも。インプットは充分すぎるほどしているので、だんだんと飲み込んで消化して吐き出していきますわ。待っててね。

だって、この何日かで5回ほど泣いたもんなぁ。感動して。
1)韓国で人の情けに泣きました。
2)ガイアの試合で、ナガシマ・チカヨちゃんのファイトぶりに泣きました。
3)「頭文字D」の拓海が勝つとこで3回泣きました。

たまにドラマとか見てほろっときて泣くのですが、そういうのが立て続けにあったわけで。濃ゆい休暇でしたわ。

今日はとりあえず書きかけていた「カースティー・マッコール」さんの音楽についての文章をここに。

「いつまでも、あるとおもうな休みの日」


2001/01/22
 なんかねぇ。この何日かいろんなことがあって、なにから書いていいのかわかんない状態。前にも書きましたが、18日から韓国へ行って来て、20日の晩に帰ってきて、そのままKBS京都のラジオ出演に直行。ほんで、昨日21日には「ガイア」という女子プロレス団体の興行を大阪まで見に行ってきました。僕にしてはめずらしく、「頭文字D」の映画をまだ見てない以外はほぼ予定通りの行動。予定通り、というのがキライなたちでして「予期せぬ何かに巻き込まれ」たり「どんどん計画からはずれていく」のが好きなので、ちょっとこれはマズイ(というほどでもないが...)。ここに書いときたいなぁ、と思うことが全部でおよそ5万文字ぐらいになるでしょうか。もう、このまま何も書かずに今からまた思ったことを書こうかな、とか思ったりもして。

 なんか旅行に行って、そこの風景写真とか載せてる「旅行記」みたいなのがよくありますが、そういうのは大っ嫌いなので。「ここの風景がきれいでしたー」「ここのお店がおすすめ!」とかなんかイヤでねぇ。「それがどうした。」と思いませんか?ホーム・ページ見て「○○(そいつの名前)in〜」とかタイトルあって自分が写ってる記念写真が貼ってあったりすると、もう全くそのページを見る気が無くなります。あやうくそういうことをしそうになってますが、もう少し時間がたって落ち着いてからほんとに書くべきこと(自分が思ってるだけだけど)を厳選して書きましょう。

 「旅行がキライというわりにはよく行ってる」と奥様に言われましたが、確かに。いけない傾向です。人間なるべく移動しない方がいい。最悪なのは「なんか毎日同じことの繰り返しだし、たまには気分転換に旅行へ」というやつで、そんな気分転換は自分の頭の中でしなはれ。それが出来ない人はどこへ行っても出来ません。そういう人ほど、また帰ってきて「あーやっぱり家が一番」とか言うのでしょう。どうしてもその場所にしかない「情報」を見たり聴いたり触れたりするために、やむをえずする最低限の移動にとどめるべきです。それ以外は時間とエネルギーのムダ。と思っているので「なんとなくふらりと旅に」ってのは僕の辞書にはないですねぇ。この「ふらり旅」とか「通勤」とかがなくなれば、まだまだ地球にあるエネルギー資源は長持ちするのではないでしょうか?(別にあるうちに使うだけ使ってしまえばいいと思うけども...)。

 といいつつ韓国であったことを書きました(まだ途中ですが)どこに載せようか...。[topics]にしましょう。続きはまた。

「いちおうねときます」


2001/01/16
「もしもし。おー、ひさしぶりー!元気?んー、そーやねん元日になぁ。
そうそう、動かさんかったら痛くないんやけど、仕事に行くと...そうそう。
痛みどめの薬飲んでたら痛くなくなって、でもその間に歩いてしまうから治らへん。
まぁ、もうすぐ10日間長期休暇があるから。
えっ?なんで知ってんの?そうか、書いてたかオレ。そうやねん。18日からH.O.T.観に韓国行くねん。そう。
でもなー、コンサートのチケット取られへんかってなぁ...。いや、とりあえず行くわ。
m-netっていうスカパーの音楽番組の人が向こうの番組の収録見にけるようにしてくれはってん!
とりあえずH.O.T.のコンサート会場の前まで行って、向こうでなんとかチケット手に入れられたらいいねんけど。
いや、オレもそう思っててんけどな、それが向こうってダフ屋出えへんらしいねん。
なー。まぁ、でもそれであかんかっても番組収録見学さしてもらってくるわ。
そうそう。グッズとかいっぱい買ってくる。
そういえば更新してないわー。最高にしてないわ。うん。そうやねん、足痛いとなぁ、なんか変に疲れて。
電車でもよう寝てるわ。本読んだり。
そうそう、近田春夫さんの「考えるヒット2」出てたの買って読んだ。
そうなん?そうか。だいぶ前に出てたんや。知らんかった。
でも今回はけっこう好意的な文章が多くて、前の方がむちゃくちゃ言ってて良かったなぁ。
奥田民夫がなぜか良い、っていうのはほんとにいい解析やったわ。オレも思ってたから。
しかし、寒いねぇ。道路凍結寸前よ。うん。
おう、またいつでも遊びに来て。ネコもおるし。
オー。じゃーまた。バイバイ。」(2001/01/13)

というわけで、この12日間に書いていたのをまとめてアップしまする。内容が重複していたりします。

 いやー今日(これを書き始めたのは実は12月28日)は閉店間際にものすごい盛り上がりを見せた。届いていた「S.E.S.」の待望の4集をK君が「来てましたー」と売り場に持ってきてくれて、「おーっ来たかー」「僕買いますね」「おうおう」だいたい1番のりは彼なのである。そのあと店頭に出すとき、ふと思いついて、Kくんに見られないようにこっそりDJブースへ。あと15分で閉店10分は聴けるな。そして店内放送のケーブル放送でかかっていた「メアリー・J・ブライジ」とうまくつなげて「S.E.S.」をスピン!重ーいヒップ・ホップ・リズムがバシバシと始まった。
 そのあとすぐに「ん?間違えたかな?」と一瞬思った。なんか、「たぷん切り替えた時に感じるであろう違和感」がなかったのだ。よーくミキサーをチェックする。間違ってない。というか、フェーダーを上げたとき曲が始まるということは間違いないし、いまフェーダーを下げたケーブル放送以外そもそも他の何も音が出ていないのだ。で、何食わぬ顔で売り場に戻る。「あーS.E.S.かけたんですねー、びっくりしましたよー」というKくんの突っ込みをにやにやしながらまつ...。来ない。というか自分でも「これ、ハングル?うん。ハングル。合ってる。これはS.E.S。え?そうそう。バダちゃんの声。これはシューちゃん。合ってる。」と確認を何度かしてからKくんのいるロックのコーナーへ。「Kくんが気付かんということは、よっぽどやのう。」「え?」TVモニターを指さす(NOW PLAYINGという字とともに店中のモニターにこのアルバムのジャケットが映っているのである)。「ん?」7秒ぐらい間があって「これS.E.Sですか?いやー!気づきませんでした。なんかよく聴くハングルの言葉が聴こえるなぁ、と思いながらもぜんぜんS.E.S.だと思いませんでした。」と彼もびっくり。彼はもう、ものすごいファンで、到着したCDを僕より早く見つけ、値札をだしてきて、真っ先に買ったのだ。頭の中にはこの音に反応する準備は整っていたはず。「ん?」とも思ったはず。でも彼にもこれがS.E.S.だと少しの間気づかなかった。いやーやってくれましたねぇ。まぁたまたま前にかかっていたメアリーさんには悪いが「この勝負勝ちました」。もうアジアとか韓国とか歌謡とかアイドルとかいうものをポンと飛び越えている。ライバルはTLCか?ついでに言うと同じプロデューサーということでカヴァー「してやった」ミーシャの「包みこむように」も勝ちました。歌唱レベルの差です。まぁ君もドリカムと一緒に歌謡界で頑張ってくれ。当たり障りのないことを続けていってくれ。別にキライでも何でもないが、君は韓国へ行ってもなんとも思われないだろう。君ぐらいのレベルの人はごろごろいるのだ。いや何がびっくりしたってもともとむっちゃ歌のうまいパダちゃんはもう天才的な歌唱力なのでわかるのだが、ほかの2人の歌のうまさにもちょっと驚いた。ものすごく努力していますね。前より確実にうまくなっている。こういう高レベルの歌手が3人揃っているのですから、負けませんよ。まぁね、アレサ・フランクリンとかエラ・フィッツジェラルドとかと比べるとちょっと負けてますが、今のその辺のブラック系ソウル・シンガーには確実に勝ってます。ソウル・ミュージックが好きな人は聴いた方がいいぞ。というか聴かんともったいないぞ。というか、聴け。 日本育ちのシューちゃんとグアム生まれのユージンちゃんの通っていた外国人学校が高卒の資格が取れないと言うことが今頃取りざたされて大問題になり、シューちゃんは入学取り消し。去年入学したユージンちゃんは退学にはならなかったが、そのことが大きく報道などされたため社会的影響を考えて、せっかくこんなすごい4集を出したのにしばらく活動を中止していましたが、最近復帰した様子。いやーほんとに色々あります。韓国芸能界。(2001/12/ 28)

 しかしなにが便利って、キックボード。元日に怪我をして以来ずーっと右足が不自由なのだが、駅から職場までの徒歩7〜8分の距離をやはりキックボードで3分ほどでいけるのだ。普通に歩けなくて家の中でも松葉杖をつきたい程なのに。まぁ、痛いほうの足を軸にして立てるほどなので出来ることだが、普通に歩くと「いよっこいしょっ」と一歩一歩が地獄なのだが、「きっくん」に乗ると、すいーっとなんの痛みもなく移動できてしまう。こんなにありがたいものだとは。もちろん痛いほうを軸にして立っているのもつらいのだが、歩くよりは1万倍まし。こんなに便利なものがなぜもっと普及しないのか、不思議です。

 例のH.O.T.のソウルでのコンサート、日本でファンクラブの人がチケットを取ってくれるということでネットで申し込み、お金も振込み、と同時に航空券もとり、さー、というところで「やっぱりチケット取れませんでした」ということで大弱り。シューン...。向こうでは、発売後10分強で3万6千枚が売り切れ、史上記録を打ち立てたという。まぁね、取れんで当然といえば当然。これは仕方がない。で、この申し込んだ航空券をキャンセルするかどうかをめっちゃ迷っている。休みは取った。航空券もある。しかしチケットがない。日本と違って「ダフ屋」はでないらしい。うーむ。向こうの人たちはネットで売り買いをしているという。誰かハングルで交渉してくれー!金はなんぼでも...はだせんが、そこそこは覚悟している。まぁ最悪チケットなしで当日会場前まで行ってみてなんとかなる...のか?わからん。シューン...。
 とはいえ、とりあえず行ってこよう。会場の前までも行ってみよう。そこで並んでる人たちを見て自分の考えの正しさをしっかり再認識してこよう。なんとかなるかもしれないし。

しかし足が痛いというのは何ともつらい。歩くだけでズキンと来るので、やっぱきついわー。

 今さらですが、クラフトワークのページをじっくり見ました。いやーさすが師匠。素晴らしい。前からちょこちょこ見てたのだが、前のMacでは力不足でちゃんと見れなかったのだ。
 シンプルこの上ないデザイン。音が鳴ったりいろいろ画像が動いたり、かなり凝った仕掛けがいっぱいなのだが、その割にはすごく軽い気がする。そのへんも含めてのトータル・デザインが極上。ここを見たらいかに装飾過多なページが多いかよくわかります。enterとかいうサインすらなし。しかしよく考えて「そぎ落としていく」デザインを突き詰めるとそんなもんすらいらんのだ。このページを見ていると、ブラウザのウインドウ・バーが気になる。邪魔に感じる。今、黒ベースのカレイドスコープのスキームにしているので、その違和感はかなり感じずにすんでいると思う。この人たちの音楽と同じで、誰にでもすぐに出来そうだがほんとは誰にも絶対にムリ、という絶妙なアイデア。100個ぐらいこういうことを考えて、普通に作ってみてから「これはいらん、こんな文字もいらん、こんなボタンもいらん...。」と、どんどん削っていったのだろう。この我慢する勇気。これがすなわち粋ってもんですよ。しかもものすごい凝っている。最先端の最新。いやーやっぱりすごいなぁ。いまさらですが。(2001/01/7)

 というわけで18日から3日間渡韓しまする。もともとの目的だったH.O.T.のコンサートは、チケットが取れなくて落ち込んでいたのですが、なんと「2月に延期」と発表されました。何じゃそりゃ。そのために会社休んで飛行機予約してというような外国のファンはどうしたらいいのでしょうか?みんな困った、を通りこしてあきれている。もはや「あっぱれ」。しかし逆に考えると、日本以外のアジア圏ではそれがもう、ほんとに当たり前の話なのです。ファンキー末吉さんとかと話していると、ちゃんと予定通りになることの方が珍しいとさえ思うほど。今回のH.O.T.のコンサート延期の発表も、コンサートの3日前に事務所のホーム・ページに載ったという。まぁ、職業柄そういう知識があるのでもし延期とかになったら、とりあえずただの観光旅行に行こう、と割り切っていたので僕らなんか何とも思いませんが、最近ファンになったような素人さんはもう「翻弄」されまくりでしょうなぁ。恐るべしアジア音楽業界。 といいつつm-net(スカパーの韓国音楽チャンネル737)さんのご厚意で本場のm-netの音楽盤組の収録を2日間で4本も見学できることになりました。やはり最後はコネがモノをいう。事情を話したらこころよくお招きいただきました。m-netジャパンの智奈美さん、どうもほんとにありがとう。オー!なんと幸せなことよ。さー誰が出演するのやら。コンサートが中止になったH.O.T.がその番組に出演したりして。ご挨拶させていただけたりして。それが縁で仲良くなったりして。そのうち6人目のメンバーになったりして!「うきゃー!」とやはりこの年の男子にしては至極当然な想像をしてしまいます。どっかーん!

ふう。順番もむちゃくちゃですが気にしない気にしない。それが素顔のあたし。
明日から10日間の連休。普通の人々が祝日を休む分を半年に一回まとめて連続で休め、というありがたい(?)制度。まぁ、これでも有給とかぜんぜん使ってなくて32日間とか残ってるんですが。こういうまとまった休みに旅行でもしていろいろ吸収せよ、という意味での連休。いつもはずーっとほとんど家でぼーっとしているのですが、今回は珍しく予定がたくさん。まず16か17日に前売りを買って特製携帯ストラップをゲットした「頭文字D」の映画を見に行く→18〜20まで韓国へ行く→帰ってきた晩に、久しぶりにお呼びがかかった「KBS京都(AMラジオ)」の松本美香(松竹の芸人でマイナス4度Cという漫才コンビのもとメンバー)さんの番組に出演。音楽についてどかーんと吠えます(20日の23時〜ぐらいから。聴ける人は聴いてみる?)→21日は大阪で女子プロレス「ガイア・ジャパン」の興行を観に行く。まーいそがしい。

あ、思い出した。もうすぐ出るジェニファー・ロペスのニュー・アルバムの2曲め、なんと「YMOのファイヤー・クラッカー」が元ネタ!そのままやで。店で担当のマブ(読んでるー?)がかけてて気づいてびっくりした。試聴機とかに入ったら聴いてみ。

 10日には例の京都店にいた/いるスタッフたちのDJイベントがありました。もう、めっちゃすごかった。特にオレが。Kくんに焼いてもらったGSベストCDから「今日の1曲」でも有名な(?)ライオンズの曲から始まり、モップスに続き、これまた「今日の1曲」でも有名なチョPDの「FEVER」のVCD映像、イ・ジョンヒョンちゃんの「あなた」のライブ映像、アライツ・エタ・マイデルのレア・ライブ・ビデオ映像、これまた「今日の1曲」でも有名なH.O.T.の「I-YAH!」の歌詞対訳付きビデオ・クリップ、ほんで最後はおきて破りの「中川家の八百屋ネタ」「スコップの『がんばりまっせ』(大阪城ホールのライブ・ヴァージョン)」←我が家の家宝「お笑いベスト・ビデオ」(千原兄弟、ジャリズムなどがばりばりだった頃の「すんげーベスト10」や「爆笑ブーイング」の良いネタばかりを120分テープに3倍で録画した全部で約30時間におよぶ5本のビデオ・コレクション)より。で終わり。はっはっはっ。これに勝てるものはおるまい。しかも全曲(曲じゃないのもあるが)オレのイカシタ解説入り。エコーつないでダブ、は出来なかったがPowerBook「クロ」をつないでVCDをかけたり、最初のCD-Rの音楽2曲以外は全部映像。もう、普通に売ってるレコードつないでかけてるだけなんか、おもろないんじゃい。ガルルルルー。このパーティーには関東などから新幹線などに乗って参加したメンバーが5人ほどいて、なんてすごいことなんでしょう。ただの身内のパーティーなのに。もちろんうちのエンジニア「もっくん」も会社帰りにスーツ姿で新幹線で東京から来てくれました。その上いろいろ手伝わせ、うちに泊まってもらって翌日はうちにあるパソコンの点検修理をさせるという傍若無人ぶり。いつか僕にはバチが当たるでしょう。もっくんいっつもありがとう!(2001/01/16)

ところであのチタンのアレはかっこいいの?あんまり欲しくないかたち。あれやったらヴァ(以下自粛)。

 「おっさんよう。おらーもう眠くなっちまったい。へっ。先に寝るぜ。(あおい輝彦の声で)」
(最近職場のロッカー室、別名「マンガ喫茶」にある「あしたのジョー」を読んでいるらしい。)

新コーナー 最近買ったもの [0001] 2001/01/16
・BIG STAR「#1 RECORD」+「RADIO CITY」アナログ再発もの2枚
・AGROVATORS 「MEETS THE REVORUTIONERS AT CHANNEL 1 STUDIOS」アナログ再発もの(←ダブダブのダブ)
・KRAFTWERK「EXPO 2000 REMIX」のシングル(アナログ+CD)
・DRY&HEAVY「GREEN TEA RECORD」アナログ10インチ(キング・ジャミーREMIXのシングル)
・ROGER POWELL「AIR POCKET」CD
・MATTHEW SWEET「90/00」BEST+新曲2曲のCD
・近田春夫「考えるヒット2」本(なんて書けばいいの?こういうの。)
・有栖川有栖「朱色の研究」文庫
・森博嗣「今夜はパラシュート博物館へ」ノベルズ
・新世紀エヴァンゲリオン「第6巻」マンガの単行本
・「頭文字D」の映画の前売り券(特製携帯ストラップ付き!)
・かっこいい黒い折りたたみ式ステッキ←非常にシブイ。「イギリス紳士」か「死神博士」という感じ。期間限定で使うのでぜひ見に来よう(どこに?)


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