河上イチローは酒鬼薔薇聖斗だった!?
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サイバー・ウオッチ・ネットワークに関して
彼らはCIAと同じ見解なのだ(爆笑)

 1998年3月、革マル機関紙に河上記事が載ったわけだが、その横にはご丁寧にサイバー・ウオッチ・ネットワーク(CWN)に関する記事があった。あのねー。ネット上における最大の「反・CWN」サイトといえば、客観的にいって名実ともに私の反CWNページということになる。しかも、それは3月半ばには思い切り盛り上がっていたのだ。

 ところがところが!! 革マルは、私をCIAの手先だのFBIの手先だのというくせに、そのCIAの手先が反対しているCWNについて反対するような記事を書いているのだ。

●革マルの理論をもとに三段論法。

小前提:河上イチローはCWNに反対している。
大前提:河上イチローはCIAの手先である(注:事実ではない)


結 論:CIAの手先はCWNに反対する。

小前提:革マル派はCWNに反対している。
大前提:CIAの手先はCWNに反対する。


結 論:革マル派はCIAの手先である。

 ちゅどーん!という擬音がぴったりなトンデモな結論である。しかし、革マルにはこの程度の推論力もないらしい。なんでわざわざ河上が先頭を切って反対しているものをわざわざあげつらってみせるのか。ここまでくるともはや意味不明である。

 ついでにいえば、その内容もまるででたらめ。私のCWN関連資料集を見てもらえば、その差は歴然としていることがわかる。もうちょっとまともな記事を事実に基づいて書け>革マル

 

 

 

 

 二月十六日、警視庁はインターネットに溢れる「違法・有害情報」を監視する「民間モニター制度」(その名も「サイバー・ウォッチ・ネットワーク」――以下、監視ネットと略す)を正式に発足させた。

 ぎゃはは。すげえ略し方。

 この「監視ネット」の世話役は、日本ガーディアン・エンジェルス(小田啓二代表)。本部(東京都港区)を「情報集約センター」として、各警察署が推薦した三十三人が「監視ボランティア」を担うとのこと。そもそもこの「エンジェルス」という聞き慣れない団体は、「米国にある民間防犯ボランティア団体の支部組織」で、「地下鉄サリン事件」を契機に、アメリカの組織を真似てつくったものだという。おまけに、「代表」の小田某は原理研メンバーだといわれている。

 最初に「小田啓二代表」ときちんと書いておきながら、最後に“「代表」の小田某”はないでしょう(笑)。

 なお、日本ガーディアン・エンジェルスは、地下鉄サリン事件が契機というわけではない。これは、いい加減なネット情報に頼ったものらしいことが見て取れる。それ以前から小田某(笑)はアメリカでガーディアン活動をやっていて、たまたま95年に日本上陸しただけの話。

 ついでにいえば、「支部組織」が「アメリカの組織を真似てつくった」ってどういう意味? 普通、支部組織は親組織のコピーてゆーか、一部になるもんじゃないの?

 あと、小田氏が原理研とは爆笑。日本ガーディアン・エンジェルスと統一協会(原理研)とのつながりに関する疑惑については、週刊ポストが一度だけ記事にしたが(後追い記事はなし)、小田氏個人と原理研を結びつける証拠は、今のところどこからも出ていない。

 この「監視ネット」の設置を、警視庁が公表したのが一月十八日。ちょうど「青酸宅配事件」が世間を騒がせ、インターネットが「新たな犯罪の温床」だというマスコミのキャンペーンが最高潮に達していた時のこと。現行法規では、警察権力が直接規制にのりだすわけにはいかないので「民間団体」と称するダミーをつくりだしたというのが、事の真相。

 この「事の真相」は、河上の反CWN掲示板で書かれていた一説を写したもののようだ。感謝しろよ。

 実際、このかんインターネットの規制にかんして、郵政省は、「通信記録(ログ)の保存」は「通信の秘密を侵害する恐れがある」として、電気通信事業法の改正の枠内で対処しようとしてきた。これにたいして「犯罪防止」を名分にして、通信記録の三ヵ月間保存を法的に義務づけるべきことを主張してきたのが警察庁。警察庁は「サイバー・ポリス」(「対サイバー・テロ」部隊)の創設に予算と人員を獲得し、すでに「ハイテク犯罪対策室」を主な警察本部につくりだしてきた。そして「サイバー・ポリス」の活動の法的根拠としての「不正アクセス防止法」を声高に要求している。統一協会絡みの“私設警察”に天使のような顔をさせて「監視ネット」を発足させたというのも、ともかく既成事実をつくり“実績”をあげよう、という魂胆からだろう。反対の声を強く、広くあげないと大変なことになる。

 「反対の声を強く、広くあげないと大変なことになる」と本気で思っているのなら、河上ページを支援しろよ(爆)。


 
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